歯科で使われるあらゆる材質のパッチテストを受けるには？

質問

口腔内のある症状のことで歯科医（口腔外科では検査済み、異常なし）に相談したところ、ある「大病院」で材質（差し歯等）のパッチテストを行うことを薦められました。
今はとりあえず「検討しておきます」とだけ伝えてあるのですが、実はその「大病院」は少し遠距離にあるため、正直なところもう少し近場で受けられないものかと、探している最中です。

というわけで、こういうパッチテストを小さな医院で受けることは可能でしょうか？また、何科に行けばよいですか？その際に、何か注意する点はありますか？

ご教示下さいますよう、宜しく御願いします。

回答No.2

kawakawa

再登場です。
通常、皮膚科であれば受けることは可能です。
対象として用いる歯科材料については、かかりつけの歯科医院で入手できるでしょうが、完全に全てをそろえることができるかどうかが問題でしょう。
nekosukiさんが生れてから今までの治療を、その１軒の歯科医院でのみ受けられてきたのであれば、カルテその他の記録から材料をそろえることができますが、古い素材で最近は使われていないものが過去に使われていたりすると、中々入手困難であろうと思われます。
その場合は口の中を観察し、歯科材料を微量かきとって材質を調べる必要がでてくるのですネ。

もよりの総合病院へ行かれると、口の中の検査からバッチテストまでの一連の流れがスムースに進みますから、よりよいように思われます。
以上kawakawaでした

お礼

了解しました。有り難う御座いました。

回答No.1

kawakawa

歯科材料が原因での口腔内異常としては口内炎、歯肉炎、口唇炎、舌炎、口腔偏平苔癖などがありますネ。
これらの原因を究明し、速やかに改善するためには歯科でのチェックとなります。
歯科材料として用いられている差し歯やかぶせなどの表面を僅かに削り取り、その材料が何であるのかを調べます。
そして、それらの材料を含む様々なものを用いてバッチテストを行います。
あまりに小さな歯科医院では受けるのが難しいかもしれませんが、数名の歯科医がいるようなところであれば大丈夫でしょう。
詳しい歯科材料の一覧が揃っているのであれば、皮膚科でバッチテストを受けることもできます。
以上kawakawaでした

補足

kawakawa様、アドバイス有り難う御座いました。
ところで、もう少しお尋ねしても宜しいでしょうか？

＞詳しい歯科材料の一覧が揃っているのであれば、皮膚科でバッチテストを受けることもできます。

これは「最寄りの小さな皮膚科医院」でも受けられると解釈して宜しいのでしょうか？

それから「詳しい歯科材料の一覧」とは、掛かり付けの歯科医院（差し歯やその他全てを任せている）で入手できるものだと思っているのですが・・・相談した医師も、そのようなことを言っていたような気がします。・・・あなた様はどう思われますでしょうか？

私の理想としては、歯科医院で材料サンプルを受け取り、それを最寄りの個人皮膚科医院に持ち込んでテストを行いたいと思っています。（それとも最寄りの総合病院の方が良いですか？）

そう言う訳で、またアドバイス頂けますと助かりますので宜しく御願い致します。