- 締切済み
チャックの摩擦係数アップ
noname#230359の回答
>安くこの摩擦係数を上げる観点だけでのアドバイスをお願いします 摩擦係数を最大活用するのはブレーキ http://www.akebono-brake.com/product_technology/product/automotive/friction_material/ しかし小スペースであろうし少量ではゴム以外は困難です。 ゴムの固定は接着、両面テープでは弱い。 チャリ用ブレーキシューの固定には二方式。固定の金具を一体成形する頑丈なものとゴム・カートリッジを入替えするもの。 http://escape.poo.tokyo/brake-shoes/ 後者は真似しやすそうながらサイズ如何? これでも望みを貫くなら型が必要。 標準で入手できそうなのは丸、三角などの棒状のもの。それでチャック爪の形状が成り立つ? なので、摩擦係数を云々しない >ローレット加工+熱処理などが候補に挙がって に賛成です。 焼入、コーティング、超硬など硬いモノの摩擦係数は小さいが、ギザギザにして喰い込んで滑らなくする方式。 ピッチ細かく尖ったギザギザの加工は結構厄介ですけど。 ↑続き ローレットは円周面でないと結構厄介です。 方法を当ててみろと挑戦状 https://www.youtube.com/watch?v=XqOM-wkPaXE 過去質問例 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=151408&event=QE0004 回答(1)の放電加工が簡単と私は思います(焼入後に加工) 最も理想的なのは回答(4)の ヤスリ屋さんに加工依頼 摩擦係数を調べると、なんとまぁデタラメな。。。。 http://www.labnotes.jp/pdf2/friction.pdf 鉄 ― 鉄 0.52 鉄 ― アルミ 0.82 ゴム ― ゴム 0.5 【参考文献】日本機械工学会 機械工学便覧 試験方法が非実用的なのに、権威あるかのように書くから誤用が多い。 比較マシと思えるがデータの出処記載無し http://koza.misumi.jp/mold/2009/12/439.html 軟鋼 ― 軟鋼 0.4 軟鋼 ― ゴム 0.9 廻るのを止めたいでなく抜けのほうなら、ネジ山が簡単です。 湯は易しで実行は難しいかもしれません。 掴む径が小さいからバイトでの内ネジ切は難しい。 タップでやるには下穴が欠けてはだめ。 チャック爪を寄せ切って閉じた状態でワーク径より小さいタップ立て、 チャックを開いて掴むとタップの脇が当たることになる。 ワーク径より大きいタップにしたいが、チャック爪を開いて一体になるよう捨て部材を挟まねばならぬ・・・・これが厄介です。 放電加工でのタップ立ては加工力ゼロなのでチャックを閉じなくてよく、サイズも自由自在。 放電加工で面荒すだけは、より簡単ながら尖った状態というのが難しい。なのでタップ状のギザギザ電極でやりたい。 焼入できるS50C以上の材料なら、放電加工するとごく表面だけ焼が入る。本件は耐摩耗性のみでよく使えると思います。 切削の面荒らしも、ローレットやヤスリ目で狙いにいかないと難しいです。
関連するQ&A
- エアチャック把持力 計算方法
エアチャックの把持力の計算方法をご教授ください。 テーブル上にあるワークを、エアチャックで掴み搬送したいのですが、 チャックの必要把持力の計算方法がわかりません。 下記が仕様です。 ワーク質量:20kg ワーク搬送速度:1000m/s 加減速時間:0.2s ワークサイズ:2500mmx2500mm テーブルとワークの摩擦係数:0.25 以上、よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 機械設計
- コレットチャックの把持力計算について
初めて御質問させて頂きます。 コレットチャックのテーパを2θ=16°、ドローバー推力=2.0kNの場合、今までは単純に移動量の逆比と考え、把持力=2.0kN/tan16°=6.9kNとして計算しておりました。(実際にワークをクランプし、荷重を与えスリップする数値から逆算してもだいたい近い結果になっていました。)摩擦係数(0.1?)なども考慮する必要があると思うので、計算式は間違っていると思うようになり御質問させて頂く事としました。くさびの計算式なども調べたのですが、調べれば調べるほどわからなくなってしまいました。計算式、考え方などご存じの方、宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 工具・ツーリング
- テーブル回転時、加減速時に必要なワーク保持力
テーブル(円形)上のワーク(円形)を6本のチャック(丸棒側面) にて保持した状態でテーブルをモーターで回転させます。 ワークはテーブル上のピンの上に載っており、側面をチャックにて保持されています。 その際にワークが滑らないチャックの保持力がいくら必要かはどのように考えればいいのでしょうか。 ワークとチャックとの摩擦力(チャック保持力x摩擦係数)がテーブルの回転により生じる力より大きければいいというのは解るのですが、それをどのように計算すればよいかが解りません。 テーブル径:330mm 5kg ワーク径:300mm 0.15kg モーターのトルクは十分にあるとする。 0rpm から 1000rpmへ0.5secで加速させる。 この場合の計算の仕方を教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。 シリコンウェハーと金属、樹脂との摩擦係数は、状態によって変わると思うのですが一般的にはいかほどなのでしょうか。
- ベストアンサー
- 機械設計
- 金属平板表面にローレット(?)加工を施す方法
φ10平行開閉エアチャックのフィンガ先端にアタッチメント爪を取付け、 ワークを把持します。アタッチメントのワークに接する面には、 スベリ止め目的で、引物でいう「アヤメローレット」 (ピラミッドカット・ダイヤカット、四角錐が等ピッチで並んでいる 形状です)状の加工を施すことを要求されています。 アタッチメント材料はS35C~S55Cの生材、ローレットの 大きさはピッチ=1.0mm・深さ=0.75mm、加工範囲は アタッチメントサイズ12mmx25mmに対し、12mmx5mmの領域ですが、 ローレット加工部は他の面より高くなっています。 現状、先端を円錐にしたエンドミルを走査して切削加工で ローレットを形成していますが、歩留まりが悪いため 部品単価が高く、コストダウンを検討しなければなりません。 身近な例では、万力(バイス)の口金(ジョー)の 表面が類似であるため、もしや表面ローレット加工済みの 材料(板材)が市販されていないか探してみましたが 見つかりません。目の細かい縞鋼板があれば転用を検討 できるのですが・・・。 つきましては、型費のかかる鍛造・鋳造以外の方法で、 ローレット形状を安価に加工できる方法、または、市販の 材料で表面にローレット若しくは類似の加工が施されている ものの紹介をお願いしたく、質問申し上げます。 よろしくご教授ください。
- ベストアンサー
- その他(FA・自動化)
- 耐熱性平ベルトを探しています
初めまして。よろしくお願いします。 現在、カード搬送をするのに耐熱性と耐紫外線用にフッ素ゴムを使用しています。しかしながら途中に坂道があり、カードとベルトの摩擦係数が低い為、カードがずり落ちてしまう現象が発生してしまいました。 どなたか、耐熱性(+耐候性)があって、摩擦係数の高い平ベルトを知っていらっしゃったら、ご紹介していただけないでしょうか?ちなみに使用しているプーリー径はΦ20mmです。
- 締切済み
- ゴム
- 質問させていただきたいのですが。
質問させていただきたいのですが。 ある金属の熱間加工ライン用送りロール(ワークチャックします)の場合、ロールの材質は どのようなものがありますでしょうか。 加工温度は800℃~1000℃となっています。 そこで費用の面でSUS系を選定しましたが他にも高摩擦係数、高融点の物を 探しております。 どなたかアドバイスをお願いします。
- 締切済み
- 物理学
- 粗さと摩擦係数について
クーロン摩擦の状態で、表面粗さと摩擦係数にはどういう関係があるでしょうか? F=μNでは粗さは入ってこないし、 トライボロジーでも下の考え方なので粗さは入ってきません。 「μ=(凝着部のせん断力+掘起し力)/押付け力」 材料の組合せ等でも変わるのかもしれませんが、粗さと摩擦係数の関係を教えて下さい。 (書籍でも構いません。)
- ベストアンサー
- 科学
お礼
求めていた素晴らしい回答をありがとうございます。 もう少し状況をご説明すると、 廃材は150mm弱の長さで、先端が少し曲がってそこだけ太いため、 真っ直ぐでは無く傾きがでてしまい、斜めを含む±5mm程度でばらつきます。 掴めるのは露出している軸端の10mm程度です。 引出は軸方向では無く、軸芯に対し直角方向です。 ローレットより、放電加工やヤスリ屋さんですね。 さっそく週明けに相談してみます。 >廻るのを止めたいでなく抜けのほうなら、ネジ山が簡単です。 落下しなければいいので抜け方向と言えると思います。 どうするのでしょうか?具体的に指示方法や加工方法を教えて下さい。