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チップの欠けを防ぐためのヒント
- 大型立旋盤での作業中、硬い特殊鋳鋼のワークにおいてチップの欠けが問題となっています。
- 菱形の80°のチップでは真剣や斜剣は使用できず、ネバさのあるP40やM40クラスのチップは持ちません。
- ワークの断続が原因で、硬いワークにネバさの強いチップを使用すると刃先が割れてしまいます。P10やP20クラスの硬いチップも問題があります。
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補足
回答ありがとうございます。処理済みか焼鈍材か?ということですが、図面や取引先からの指示書を見る限りでは判断ができません。会社としては、わざわざそんなことを取引先に聞かなくてもいいとのことで、問い合わせができません。 切り込みに関しては連続部は5?から6?切り込んでますので、断続では約半分に減らしています。送りですか・・・一度0、3?ぐらいに下げてトライしてみます。 今度その会社の品物を加工する時、欠けたチップの写真撮ります。