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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「ステンレスの降伏点について」への回答)

ステンレスの降伏点とは?

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

話は少しだけ逸れますが、鋼構造設計基準というものは御存知と思いますが、 その中には許容応力について例えばSS400(<40t)であれば基準強度:降伏点を JIS規格材料を使うという前提条件ならば、1.1倍にしても構わないという規定 が存在します。もしも圧力容器などの法規定を受けないならば、同様な考え方 で社内基準として少なくともSUS430耐力205x1.1=225.5でも通用できそうです もっと突っ込んで見れば、使用材料から試験用試料を切り出し引張試験成績書 で御社が証明すればミルシートなどというロッド単位の厳密には宛にならん物 を使わないでもより高い基準強度を使える可能性もある事も御存知と思います 戻って最近はSUS430という材料は使わなくなりました。(プラント業界では) フェライト系のステンレスは溶接が難しいというか組織が肥大し易いからかも 知れないし2相系ステンレスの入手が容易になったのもあろうかと思います。 敢えてSUS430を使うのは厨房とか建築外装くらいのものではと思ってました。 元の質問(No.42852)を見てみました。 >どちらで計算するのが正しいのでしょうか。 そりゃ設計的には最低値でしょうっと私は言いたいがw設計者の判断に依る所が 大きいのだろうと思います。そもそも構造部材か単なる置物?なのかにも依る 尚且つステンは錆びないと思われがちだが、錆び難いのであって、腐れ代等も 場合によって考慮しなければならない。つまり設計条件を把握する必要がある

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