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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヨロイ窓(ルーバー)加工の際の歪取り方法)

ヨロイ窓(ルーバー)加工の際の歪取り方法

このQ&Aのポイント
  • ヨロイ窓(ルーバー)の加工を行う際、歪(膨れ)が出ることがあります。
  • 設計者が製作を板金業者に依頼した場合、板厚やヨロイ窓の列数、段数によって歪(膨れ)が生じることがあります。
  • しかし、ヨロイ窓の加工技術を利用して、歪(膨れ)を取り除くことが可能です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

製作数量が多ければ、 1、リストライク金型を製作して押しなおす。 2、ルーパー加工を数回に分ける。 3、板厚を変える。 等々ですかね。 弊社でも今、板金物の平行度を確保するのに苦労してます。 リストライクで再プレスすると、先に加工した孔径、ピッチが変形します。 ここへの投稿と同時に一度現場を確認してみては如何か。 5原主義です。 宜しく。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

>鉄板の板厚やヨロイ窓の列数、段数にもよりますが だと思います。設計でなるたけ譲ることが肝要。   金型の動作   http://www.conic.co.jp/punch_support/tech_3-15.html 刃の切れ味も少しあろうが、板を引込んで変形させるときに周囲を押さえる力を強くするのが効きそう。調整が出来るか板金屋さんに相談されては。   抜き加工時のワークの反り防止   http://www.conic.co.jp/punch_support/tech_2-6.html >歪(膨れ)を取り除く方法 手で押したり樹脂ハンマーで叩く程度なら、、、   直近質問  No.39630 レーザー加工機の切断面にかんして のように、板金は面倒な人手作業を避けようとしており、やはり発生源で防ぐ対策になるでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

回答頂き有難う御座いました。 昔、板金業務に従事していた方から聞いた話では、各ヨロイ窓の周囲を叩きながら歪(膨れ)を取り除いていたとの事を聞きました。 岩魚内様が仰る通り今は、時間の掛かる事、面倒な人手作業を避けようとしており出来る職人さんも居ないようです。 精々、当て板(角材)を当てて叩いて行く程度しか出来ません。 実際に当て板で叩いてもらったのですが、効果は無く、強く叩けばヨロイ窓の高さがまちまちになったり、波打つたりするとの事で断念しました。 歪(膨れ)まないヨロイ窓の列数、段数の基準を決めるしか無いかと思っています。

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