シーズヒーターの劣化と金属粉発塵の要因

このQ&Aのポイント
  • シーズヒーターを使用した乾燥機での工程において、シーズヒーターの劣化により金属粉の発塵が起き、製品不良の原因となっています。
  • シーズヒーターからの発塵対策には、劣化を防ぐメンテナンスや交換、適切な掃除による清潔な状態の維持が重要です。
  • 金属粉の発生を抑えるためには、シーズヒーターの適切な温度管理や適正な使用条件の確保も必要です。
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シーズヒーターの劣化

シーズヒーターを使用した乾燥機にて熱風(80℃~120℃)を 製品にあてて乾燥する工程があるのですが、 シーズヒーターの劣化?により金属粉の発塵がり 製品に付着し不良の要因となっています。 シーズヒーターからの発塵対策に良い方法は ないでしょうか? 宜しくお願いいたします。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

発熱体の劣化なので火災になっても困りますし ここは素直にヒーター交換でしょう。 熱交換器で清浄気に熱交換することも可能ですが 効率の面からも汎用品のヒーターでしたら交換した方が安くのでは。 まずは1台調べてみては? 外装が腐食して紛体がもれているようなら即交換ですし 熱疲労で外装のめっきや筐体の塗装が劣化してるだけなら応急対処も可能かも。 http://www.kashima-hot.co.jp/product/sizu_h/index.html

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 やはり交換が良いですかね。 社内には50台程度の乾燥機があり全てを交換するには 費用の面でも厳しい事がありまして、 何か良い方法は無いものかと考えておりました。 劣化の激しい物から交換の検討をしたいと思います。 どうもありがとうございました。 ヒーター自体は問題なく外装の塗装?が熱疲労で劣化し 黒い金属粉が付着しています、その金属粉が 炉内に多数落下しており送風により吹き出している状態です、 とりあえずはシーズヒーター表面+炉内を清掃し応急処置をしますが クリーンルームでの使用であり0.05mmの大きさであっても 不良となってしまうので発塵しない対策をしたく困っています。

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