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溶接構造のイケールの熱処理について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

回答 5)です 回答 2)さんと同じく 市販品を流用される方が良いのでは? 相談すれば特殊品の対応も可能です。 回答 6)さん 少し冷静に考えて下さい。 >焼き入れのみとは、高周波焼き入れ、局焼き、焼き入れ、の熱処理記述で す。 >熱処理の“高周波焼き入れ、局焼き、焼き入れ”と“焼き入れ/焼き戻し”の硬度は異なります。 確かに焼戻しを行うと硬度は低下するが・・・・・・ 高周波でも低温の焼き戻しをするのが一般的 焼戻しをしない焼入れだと歪みや靭性に影響が大ですよ。 私の常識だと 焼入れ/焼戻しは 一連の作業と捉えます。 私の言いたいのは (特殊鋼の特性) http://www.hakudo.co.jp/digicata_2011/top.html 素材としての加工前の熱処理方法とは分けて考える必要がありますよ。 45Cに焼入れ/焼き戻しを指示してHB201~269では・・・・・

参考URL:
http://www.oss-ohnishi.com/seihin/seihin.htm

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