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配管支持材のアンカーについて

あと施工アンカーの選定について教えて下さい。 横引配管耐震支持材に使用するあと施工アンカーについてなのですが 現在、M12のオールアンカーの使用が可能かを検討しなければなりません。 「建築設備耐震設計・施工指針 2005年版」を参考にしているのですが P302の表5.11-1  「横引配管支持材に発生する部材力及び躯体取付部に作用する力」 に記載してある「躯体取付部に作用する力」の 引張力RT、せん断RQは1本あたりのアンカーに作用するものと 考えてよろしいのでしょうか。 そうすると、求めた引張力RT、せん断RQと M12のオールアンカーの許容引張荷重、許容せん断荷重と比較して オールアンカー使用可能かを判定すればいいのでしょうか。 素人な質問ですが宜しくお願いします。

noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.2

「建築設備耐震設計・施工指針 2005年版」これが手元にない環境なので 詳しくはコメントできないのですが、規格ならば良く見れば判ると思う ということで、機械設計における基本的な設計の考え方だけをアドバイス 「躯体取付部に作用する力」一般に問題になりやすいケースとしては、 引張力と、せん断力が同時に加わるケースで、恐らく規格にもあるだろうが 最大主応力である合成応力が、許容引張応力以内であることは確認しないと

noname#230359
noname#230359
回答No.1

構造によっては、構造物の重心とアンカーの配置からの確認も必要なのでは? それと、施工の信頼性をどのようにみるかです。

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