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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軸/穴寸法公差の考え方)

軸/穴寸法公差の考え方

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

例えが妥当か判りませんが、 あるメーカーのフォトスイッチは良品率9*%。検査工程を省いているのでしょう。 (良品100%出荷にしても、出荷からエンドユーザーまでで100%でなくなるなら、検査工程 を省いて安くユーザー供給使用でしょうか?推測ですが) カタログにもその内容を記載し、少し多めに注文するかロット単位で注文する物です。 さて、今のところ問題がないなら現状維持でOKではないでしょうか。 そして、シャフトが最大径(軸φ35.1)、ワッシャが最小径(穴φ35.0)となり、 スルスルどころかシャフトにワッシャが入らなくなる場合の想定を、 1.ワッシャ穴をφ35.0mm → φ35.2mm程度に追加工できる段取りをしておく 2. ロットでワッシャ穴を測定し、φ35.2mm程度のロットがあれば、事前にストックし   シャフト最大径(軸φ35.1)が来たら使用する とし、対応する事にすれば良いと考えます。 それと、一般加工品に変更した場合のコストもはじきだし、最終決断をすべきです。 稀にある事に対し、どのように対処するかをコスト的に最終決断をすべきです 一般加工品に変更は、シャフトをφ35mmのミガキ材に変更ができるのであれば、 プラス公差はなくなり、理論的にワッシャが入らなくなる事はありません。  

参考URL:
http://www.shinyamato.jp/hyoub.html
noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 ご指摘の通りワッシャ内径をφ35.0mm→φ35.2mmに変更(一般加工品化)する準備を始めます。 「どのように対処するかをコスト的に最終決断をすべきです」は同感です!!

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