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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プレス金型は寿命が来てもインサートを交換するだけ…)

プレス金型の寿命は?インサート交換のみで対応可能?

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

部品の形状および金型構造がよくわからないのでなんともいえませんが、500万個/月であれば、交換できるようにしておく方が良いように思います。 ただし、そういう構造の金型は製作費が高くなります。構造が複雑になるからあたりまえなのですが。 おそらく金型金額が、A社よりB社の方が割高な見積りになっているのではないでしょうか。(なぜ使用機のTon数が倍も違うのかはわかりませんが、それを考慮しないとして) 「全部」というのがどこまでの範囲かも不明ですが、大雑把にいうなら「切り欠き(ブランク・穴あけ)、曲げ、分離」の3ブロックくらいに分けられると思います。 最低限これくらいには分けておきませんと、分離部分が欠けたら、最初のブランク部分まで全部研磨をかけなければならない、そうすると曲げ部分の高さ調整まで必要……であれば、メンテナンスコストも時間もかかります。 金型メーカーとしては、見積り金額は高め、型構造は簡単に、メンテナンスでもお金が欲しいというのが理想なのですが、実際には無理な話です。 金型費の予算と見積もり金額、要求する構造や作業性と金型メーカーの言い分などを詰めた上で、どういう構造の金型にするかをきちんと決めておいたほうがいいでしょう。 今のままでは、トラブルが発生する可能性が高いように思います。

noname#230358
質問者

補足

ご回答いただきありがとうございます。 全部といいますのは、金型の寿命が来たら、また新しい金型を作り、以前使用していたものは廃棄するという意味です。 さて、ちなみに見積もりは、 A社(中国系、全部交換)金型500万円 製品1円/個 B社(台湾系、部分交換)金型 75万円 製品2円/個 A社は全部交換の上、金型見積もりも高い。(製品単価は半分ですが) B社いわく、プレスで痛む部分は全体ではなく一部で、全てを交換するというのは考えられないとのことです。 A社、B社とも、それなりの規模を誇り6割以上が日本向けということで、ムチャクチャなことは言ってるとは思えないのですが、なぜこれほど見積もりが違うのか、疑問です。

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