ダイカスト用耐摩耗性合金「BERIC(ベリック)」の再処理について
- ダイカスト用耐摩耗性合金「BERIC(ベリック)」に塗装不良が発生し、剥離した際に錆が発生しました。
- 錆の状態で再度リン酸亜鉛処理が可能かどうかについてアドバイスを求めています。
- ダイカスト用耐摩耗性合金「BERIC(ベリック)」の再処理について詳しい情報やアドバイスをお待ちしています。
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ダイカスト用耐摩耗性合金「BERIC(ベリック)…
ダイカスト用耐摩耗性合金「BERIC(ベリック)」の再処理について ダイカスト用耐摩耗性合金「BERIC(ベリック)」にリン酸亜鉛処理をし、その上に塗装をおこなっていますが、塗装不良が発生し、ヘキサンで剥離いたしました。 塗料やリン酸亜鉛処理が剥がれましたがBERICに錆?が発生しております。 この錆の状態で再度リン酸亜鉛処理が可能なのでしょうか?どなたかアドバイスいただけませんか?
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塗装は焼き付け工程が有りますか? 錆びの可能性は、あまり高くないと考えます。 鋳造品の内部品質(製品表面に空気の巻き込みがある)を疑います。 ガスによる巣だと仮定して、それを除去して製品として成り立つのかどうかは、私には判断できません。私の回答は、鋳造工程で良い品物を作らないと次工程で苦労しますよという意味です。金型の改造、鋳造作業の再点検が必要ではと思います。
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お礼
追記いただきありがとうございました。製造側へ確認いたします。
補足
回答ありがとうございました。塗装は100℃×40minにておこなっております。錆ではなく、BERIC加工時のガスとした場合、それを削除し再度リン酸亜鉛処理は可能なのでしょうか?知識不足で申し訳ございませんが、再度アドバイスお願いします。