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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高精度位置決めをするアクチュエーターの取り付け)

高精度位置決めをするアクチュエーターの取り付け

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

高剛性な組付用の冶具を製作し、それに固定した後にM5ネジ6箇所を締め付け固定する。 冶具は位置決めピン等を用いて、精度良く精査し一度前述のように組付けます。 そして、精度チェックをしてから冶具にシム調整をし、再度組付けます。 それを4~5回程度すると冶具構想がよければ精度よく組付けができます。 次に同様の組付けを行う場合、運が良いか冶具に固定する製品精度が良いかの理由にて、 精度よく組付けができるでしょう。 固定する製品精度が一つ一つバラツキがあっても、一度組付けをし精度確認してから、 そのフィードバックで冶具のシム調整をすれば精度よく組付けができるでしょう。 精度良く組付けができる冶具のシム調整は、慣れで簡単になります。 タイヤのバランス調整用の重り貼りも、慣れ(熟練)で一発で調整できるように…。 組付用M5ネジ穴6箇所の方向と100分代の位置決めをする方向が、どのような仕様であるか は???ですが、一度冶具にて組付けて精度確認した後なら、どの方向にいくら動かせば 精度に入るか見当が付くと思うので、その動かす方向にシムを入れて調整します。 (いくら動かすかは、シムの枚数や厚みで調整します) ですが、計算通りに行かない場合もあるので、シム調整を何回か繰り返します。 精度が安定しない場合は、冶具の構想が悪いか、冶具の剛性が不足しているかになるので すが、以上で理解できましたでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

いつもありがとうございます。 シム調整について調べてみましたが、歯車に関する事例が多く、自分の組み付け時のシム調整イメージがあっているかどうかいささか不安です。おっしゃられるところの、アクチュエーターの取り付けにおけるシム調整とはこういった流れであっているでしょうか。 1、ロボットと冶具(厚い板にロボット組みつけ用と設置用に2種の貫通穴をきった物)をM5ネジで組み合わせる。(この組み付けは以降外さない) 2、設置箇所壁面に、ロボットごと冶具をネジで固定。その際、ネジ1ヶ所に1枚、冶具と壁面の間にシムをかませる。 3、ロボットの垂直を確認して、傾きをみる。冶具を外して傾きを修正する形でシムをやすり等で研磨。再度冶具とシムを組み付けて傾きをみる。 (以下、垂直がでるまで3を繰り返す)

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