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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:長いストロークで使用するリニアガイドの現地レール…)

リニアガイドレールの組立方法と精度について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

工場で動作確認等を行ない、バラシをして現地で組み立ての場合は、特に何か基準が有った 方が工場の再現をし易いし、調整も簡単になる事もあり、小生はノックピン穴を加工し ノックピンをその基準とします。レールは2本共片側に加工するのみです。 片側段差やレールを抱く凹形溝は、加工費が高い割に無かった方が良いと思う事が多く 厄介なやり方です。(ノックピンは、抜けばフラット面になりますから…) 確か、レールも基準側面があるので、其方側にノックピンを配置し、他の回答者さんも 記述しているように、つなぎ面は2本を合わせないようにして設計して下さい。 (つなぎ面が2本同じ箇所だと、つなぎ面のショックが大きくなるから) また、ブロックの方も、ノックピンで肩を当てると、水平や直角調整が楽です。 カタログ等にも記載があるレールを凹形状の溝の中に入れると、なにか問題が生じた時に 対応が難しくなりますから、小生は絶対にしません。(客先仕様以外では…)

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスをいただき、ありがとうございます。 凹型のレール座も検討していたのですが,融通が利かないのですね。 ノックピンをうまく使って設計したいと思います。 お時間を割いていただき感謝します。ありがとうございます。

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