• 締切済み

計算方法

段付シャフトにスリーブを焼きばめした場合、シャフトの軸方向把握力は?という問題がありまして、全くわからないのでご教示のほどよろしくお願いいたします。 シャフト径:#30mmと#22mm スリーブ径:外形#28mm、内径#22mm 単位面積当たりの接触面の最小相互圧力:Pmmin 縦弾性係数:E=2x10^5 (N/mm^2) 最小しめしろ:2бmin (mm) シャフトの外半径またはスリーブの内半径:r1=11 (mm) スリーブの外半径:r2=14 (mm) スリーブの有効長さ:ℓ=34 (mm) シャフト及びスリーブの接触面の摩擦係数:μ=0.1 シャフトの外直径の基準寸法及び寸法許容差: 外直径 #22r6=#22 +0.041/+0.028 スリーブの内直径の基準寸法及び寸法許容差: 内直径 #22H6=#22 +0.013/0 のとき Pmmin=E・бmin/2r1(r2^2/r2^2-r1^2) ただし円周率は3.14とする。 よろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

調べられましたか? この後のNo.35423“焼きばめについて”の投稿に、 岩魚内(iwanai)さんが計算式を掲載しています。 原理は同じなので、活用してみては如何でしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

数値が問題の中に出ていますので、Pmminは数値を代入すれば計算できますよね。 (2бmin は外直径の最小径-内直径の最大値です) Pmminにスリーブの接触面積を乗算すると焼き嵌めのトータルの荷重がでます。 それに摩擦係数を掛けたものが軸方向把握力になります。 計算は貴殿が行ってください。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 助かります。早速計算してしみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

意地悪なアドバイスで申し訳ない。 他の回答者さんからの回答が出るまで、この森の投稿検索で、 焼きバメ や 圧入 のキーワード検索すると、 力の計算式と説明が幾パターンも出てきますので、確認下さい。 

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 調べて確認してみます。

関連するQ&A

  • 角速度、速度の変換について

    1,deg/min→mm/minの計算方法についてご教示いただけないでしょうか? 例:240deg/min→XXXmm/min 2,mm/min→deg/minの計算方法についてご教示いただけないでしょうか? 例:240mm/min→XXXdeg/min 半径が必要でしたら半径が100の場合でお願い致します。 XXXには、何が入るのでしょうか?

  • 梁の計算

    今、実験を行う為の準備段階として以下のような冶具を考えています。 側面の高さh(mm)、面の縦,横x(mm)(h<x)、重さM(g)の正方形の物体(材料は鉄)があり、この物体の面と床との間には粘着力F(1kgf/cm^2)の力で引っ付いています。この物体の1側面中心に長さL(mm),直径r(mm)のピアノ線を一端自由、他端固定の片持梁のモデルのように取り付けて自由端に集中荷重P(N)を受ける場合を考えています。 ここで、ピアノ線を細くすればするほど物体は剥離せずにピアノ線が撓る感覚があるのですが他端の断面上の最大応力σを材料力学の本で調べると σ=(P×L)/((π×r^3)/32) 式を見るとピアノ線の直径rが小さくなればなるほど他端の断面上の最大応力σ(N/mm^2)は大きくなってしまい物体は剥離してしまう方向にいくのでは・・・ [例] 荷重P=1[N],長さL=100[mm],直径1[mm]の場合 断面係数0.0982(mm^3) 曲げモーメント100(Nmm) 最大応力σ=100/0.0982=1018.59(N/mm^2) ピアノ線の断面積×最大応力=800(N) 粘着力F(1kgf/cm^2)は0.09806(N/mm^2)で縦,横x=10(mm)とすると 0.09806×10×10=9.806(N) 上向きの最大応力と下向きの粘着力とを比較すると約81倍も差が・・・ しかし、直径1(mm)のピアノ線は撓って物体を剥離しないような感覚があるのですが考え方や式が間違っているのでしょうか・・・ なにとぞアドバイス宜しくお願い致します。

  • ギア類の焼き嵌め

    変速機等のギア(素材はSCM)をシャフト(素材はS$%C)に焼き嵌めをする場合、標準的な焼き嵌め代は、どの位でしょうか。シャフト径は約400mm、ギア外径は約500mm程度です。シャフト径等に対する標準的な係数(計算式)等はあるのでしょうか。 宜しくお願いします。

  • コイルのインダクタンスの計算

    大学の実験で、下の写真の交流ブリッジを使ってソレノイドに巻かれたコイル(全巻数800Turn 直径165mm 全長336mm)の自己インダクタンスを調べる実験をしました。自己インダクタンスLxoを求める理論式は、 Lxo=α(長岡係数)×4(πの二乗)(半径rの二乗)(巻数Nの二乗)÷(長さL)×(10の-7乗)[H] ですが、直径と巻線密度が同じで長さが無限長のソレノイドに巻かれたコイルの自己インダクタンスL∞は、Lxoを長岡係数αで割ったもの(つまり上の理論式でαをのぞいて計算したもの)だと聞いたのですが、おかしくないですか?長さは無限であるのに上の理論式の長さLはそののままでいいとは思えないのですがどうでしょうか?回答お願いします。

  • 圧力P[Mpa]のエアーが直径R[mm]の穴から吐出されるエアー流量[

    圧力P[Mpa]のエアーが直径R[mm]の穴から吐出されるエアー流量[m^3/min]は? はじめまして。 圧力P[Mpa]のエアーが直径R[mm]の穴から吐出されるエアー流量[m^3/min]はどのぐらいでしょうか? 摩擦等は一切無視して構いません。 上記の計算式を教えてください。 宜しくお願いいたします。

  • モーター出力トルク計算方法

    以下の諸条件でのモーター出力トルクの求め方、計算式などを教えてください。 ローラーコンベア上の荷物を搬送します。 搬送速度:12m/min ワーク重量:1000kg 摩擦係数:0.1 ローラー径:φ60mm ローラー質量:約10kg ローラー本数:15本 モーター回転速度:1750rpm sf:1.5 宜しくお願い致します。

  • 条に永久歪みを与えないロール径の計算

    銅条(厚み0.3mm、巾650mm、抗張力700N)を通板するラインのロール 径選定/設計に悩んでおります。(理解できていないのが実情) 先方からは当然ながら、ロールはMin径としたい!との要望です。 ロールによって曲げられる外:伸び側と内:縮み側の各応力になどから 計算するものか?などと考えています。 経験則でも結構ですので、どなたかお教え頂ければ大変助かります。

  • 設計の問題

    油圧シリンダの設計についての質問です。 ロッドが最大ストロークに達した状態における座屈荷重を計算してください。 Wk=nπ^2*EI÷l^2 縦弾性係数E(N/mm^2) (ここでは2.06*10^5 N/mm^2とする。) 両支持端がピン継ぎ手の時の端末係数 n=1 断面2次モーメント I(mm^4)は、すべての断面をロッドの断面に置き替えて単純化して計算する。 (ピストンロッド径d1(mm)) また、シリンダ推力(F1)の4倍より計算した座屈荷重(Wk)の大きいことを検証(計算)してください よろしくお願いします。 補足ちなみにチューブ内径は40mmでロッド径は22mストロークの長さは104mm呼び圧力(P)は7MPa最高許容圧力(Pmax)は9MPaである。

  • R寸法公差はどれを適応するのが一般的なのでしょうか

    はじめまして R寸法公差の適応についてお尋ねいたします。 JISにはR寸法について特に規定は無く、普通寸法の(はめあい)公差を適応するとのことですが、 ・半径に基づくものでしょうかOR直径でしょうか

  • 樹脂製ファンの軸受け材料は何が良いでしょうか

    樹脂製(φ280mm程度、H=60mm)のシロッコファンを設計検討しています。 ファンバランスは精度必要、約3500r/min、温度50℃、連続運転の条件下にて インサート射出成形できる旋盤加工(バランス必要なため)品の軸受け材料は 何がよろしいでしょうか?アドバイスお願いします。 モーターシャフト径は約20mm、シャフト係り代は約40mm、シャフトとの結合は シャフト自身にタップ加工を施しており板金とシャフトで締め付け。 条件をたくさん書きましたが、小型ファンなら黄銅で十分と思いますが 大型ファンであるがゆえ悩んでいます。