テーパ付はすば歯車の計測方法

このQ&Aのポイント
  • はすば歯車にテーパ角があるため、計測が困難
  • 資料の不足から計測方法が分からず困惑している
  • 教えていただけると助かります
回答を見る
  • ベストアンサー

テーパ付はすば歯車の計測方法

歯車部分の計測をしようとしていますが、はすば歯車の上に歯車自体にテーパ角が付いているので、計測できません。 いろいろ調べはしたのですが、あまりいい資料が見つかりません。 計測方法をご存知の方いらっしゃいましたら、是非教えてください。 まだまだ若輩者ですので、丁寧に教えていただけると恐縮です。 よろしくお願い致します。

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

推測ですが、ハスバ傘歯車と違いますか? 傘歯車の代表的な測定方法は ・ピッチ円上でキャリパーノギスで歯丈を測定する。 ・噛み合い試験機で中心交叉点から背面の距離を測定する    等など傘歯車で調べると測定方法が分かります。

noname#230358
質問者

お礼

返答有難うございます。 はすば傘歯車でした。

関連するQ&A

  • はすば歯車の歯面強度

    お世話になります。 設計初心者です。 歯車設計を自学中なのですが、はすば歯車の歯面強度に関して以下の疑問があります。 1.一般的にはすば歯車は平歯車に比べ高トルクの伝達が可能とされていますが、曲げ応力だけでなく歯面の接触応力も低く保てるということでしょうか。 2.もし接触応力を平歯車に比べ小さくできるのであればそれは何故でしょうか。 2.1.ヘルツの接触応力を使って考えると、最大接触応力は (面に垂直な力Fn)×(両歯車のかみ合いピッチ円曲率の和)/(歯幅b) の平方根に比例すると思います。同じ接戦力(トルク)を受け持ち歯幅が同じ平歯車と比較し、はすば歯車の場合ねじれ角βにより歯幅はb/cosβとなりますが、Fnも同時にスラスト込みで1/cosβ倍されて打消し合うような気がします。 もしくはかみ合いピッチ円半径も1/cosβ倍されるため若干強度が増すのでしょうか。そうだとしても値は殆ど変わらないように感じる上、定性的に理解できず、腑に落ちません。 3.JGMAで規定されている歯面強度の公式に質問がございます。 3.1.(平歯車もそうですが)なぜ式に表れる力は円周力であって面に垂直な力ではないのでしょうか。領域係数ZHに含まれているのでしょうか。 3.2.歯幅bは平歯車と同様に計測(定義)される長さなのでしょうか。つまり、平歯車のbに対し、上述したようにb/cosβとした値ではないのでしょうか。 長々と失礼いたしました。 初歩的な内容で恐縮ですが、ご存じでしたら何卒ご教授いただればと思います。 よろしくお願いいたします。 KHK社の技術資料:はすば歯車の歯面強度 http://www.khkgears.co.jp/gear_technology/gear_reference/KHK444.html

  • テーパ形状の測定方法

    フィルム上にあいたμオーダーの貫通穴のテーパ角、形状を測定したいのですが。 計算ではなく、実際の形状をなまなましくみたいと思い測定ツールを探していますが見つかりません。レーザ変位計で測定を行いましたがうまくいきませんでした。(テーパ部分が検出できなかった) どなたか良い測定機、測定方法をご存知でしたが教えてください。

  • はすば歯車(ヘリカルギア)の転位について

    はすば歯車の転位方法について質問があります。 通常の標準平歯車では、 1.転位係数の和を求めて 2.転位係数の和と歯数の和の関係図より   転位係数の和が実用範囲内であるか確認する。 3.範囲内であれば、   歯数と転位係数の関係図より   転位係数を決定する。 4.2で実用範囲内でなければ、   噛合い率、頂隙、歯先歯厚を確認する。 の手順で設計すると思いますが、 はすば歯車の場合も、同様の手順で行うのでしょうか? もし、同様の手順の場合、 転位係数の和と歯数の和の関係図 および 転位係数と歯数の関係図 また、 頂隙、歯先歯厚の計算式が 分かりません。 手順と関係図や計算式が分かるような資料を ご存知の方、ご教授お願いします。

  • ナイロン歯車の寿命予想

    ナイロン歯車の摩耗寿命予想は可能でしょうか? POM歯車の資料はあるのですが、ナイロンは見つかりません。 ご存知の方いらっしゃいましたら、ご教示お願い致します。

  • テーパーエンドミルの切削可能傾斜角について

    初歩的な質問で恐縮ですが、例えば30分のテーパーエンドミルや1度のテーパーエンドミルで削れる壁の傾斜角は最低何度の壁でなければならないのでしょうか。30分のテーパーエンドミルで30分の壁は削れないと聞いたことがあるので、壁の傾斜は1度程度ないといけないのか、その点をご教授頂きたくお願い申し上げます。 【質問】 1. 30分のテーパーエンドミルで切削可能な壁の最低傾斜角度 2. 1度のテーパーエンドミルで切削可能な壁の最低傾斜角度 3. 上記の壁の最低傾斜角度は簡単な計算等で出せるものなのか 以上、宜しくお願い致します。

  • かさ歯車の製図について

    かさ歯車(90°)を平面図として描く場合、計算式にしたがって得られる、各種円すい角等を使い作図を行うと思います。この時、かみ合い部の表現方法がいまいち理解できませせん。円すい角で単純に線を引張ると通常の製図例では見られる、かみ合い部の歯の隙間が存在せず、互いの歯車同士の歯先と歯元が完全に一致します。しかし、歯末のたけ、歯元のたけの寸法計算結果からは明かに隙間(遊び?バックラッシではありありません))が存在し、それが通常の図面に描かれているものだと考えられます。よってどのような考え方でかさ歯車の製図を行えば良いのか理解できず、質問してみました。ご存知の方、アドバイスをお願い致します。

  • ウォームホイール材質 ALBC3とC6191(A…

    ウォームホイール材質 ALBC3とC6191(ABB2)の比較と転用 はじめまして。円筒ウォームに対して簡易的に圧力角20°、モジュール1.25 の斜歯平歯車で0.1KWモーター出力にて作動させています。 現在、ウォームホイール(斜歯歯車)はALBC3で長年の実績が有りますが これをC6191(ABB2)に変更検討しています。斜歯歯車の場合については、線接触となり初期磨耗などが心配されます。いろいろ探求してみましたがALBC3からのC6191への転用はなかなか実績が分かりません。 耐磨耗性も良いことはわかりますが市場的に普及していないようです。 標準品販売歯車メーカーでも採用していないような感じです。どなたか、御教示いただければありがたいです。宜しくお願い致します。

  • 転位平歯車の寸法計算について

    転位平歯車の寸法計算時の計算式がわかりません。 手元にある資料にある計算式では相手歯車の情報が ないと計算が出来ないようになっています。 相手歯車の情報なしで寸法計算する方法や計算式を教えていただけますでしょうか? 情報としては モジュール・歯数・圧力角・転位係数・ 歯先円直径・歯底円直径・またぎ歯厚歯数 があります。ここから ○かみあい圧力角 または ○かみあいピッチ円直径 を計算したいのです。 どうかよろしくお願いしますm(__)m

  • 転移歯車の計算方法に関しての質問です

    KHKのwebより以下の計算を行いましたが途中で理解出来なくなり頓挫してしまいました・・・ 全く初歩的な質問かとは思いますが、宜しくご指導願います。 問1 表4.3 転位平歯車の計算(1)の表で 5. インボリュートα'  invα' 2tanα((x1+x2)/(z1+z2))+invα 0.034316 となっていますが 5.の数式のinvαの部分にはどのような数値を代入すると0.034316と言う解答になるのかが判りません。 invα = tanα-αとして圧力角20゜だとすれば        tan20-20=-17.7628(度)という計算結果になってしまいます 問2 インボリュート関数表の読み方が判りません 6.かみあい圧力角α' インボリュート関数表より求める 26.0886゚となっていますが http://www.khkgears.co.jp/gear_technology/basic_guide/KHK357_2.html の関数表を見ると横軸に角度、縦軸に数字の表示になっています、どのように見れば20.0886゚という数値が導けるのでしょうか? 愚問で恐縮ですが宜しくお願い致します。

  • 図面におけるテーパ公差指示方法

    現在回転軸上にテーパ形状を持つ部品の設計をしているのですが、そのテーパ部分の公差を適切に指示する方法で迷っています。 ?JIS B0028 (製図-寸法及び公差の表示方式-円すい) これによると、幾何公差の考え方での公差の入れ方になっています。即ち理論的に正確な呼称寸法(直径)に対して、その寸法を中心に幅tの範囲を公差にする考え方です。 ?JIS B0614 (円すい公差方式) こちらでは、通常の軸や穴と同じように呼称寸法(直径)に対してH6やh6等の公差域を設定するもの(と理解しました)。 ?と?のどちらを選ぶべきなのでしょうか?そもそもJISとしてどちらかに統一するという方向性はないのでしょうか?またはどちらも考え方が異なるので、規格として今後も共存するということなのでしょうか? 私としては、?の方がより的確でシンプルな指示方法に感じます。ただ設計意図が他人にもわかり易いように考えると、?のように呼称寸法に対して公差域をマイナス側に持って行き「すきま嵌め」としたり、公差域をプラス側に持って行き「しまり嵌め」とできるのも魅力的です。 お忙しい中恐縮ですが、テーパ部品をよく扱っておられる方にアドバイスを頂けると幸甚です。宜しくお願い致します。