両持ち構造の組立:設計と調査のポイント

このQ&Aのポイント
  • 両持ち構造の搬送機構の設計を行っています。要求される平行度、傾斜度、取付面の高低差などに基づき、許容量を調べる方法について調査しています。
  • 耐モーメント加重から計算する方法以外に、組み立てに必要な許容量のおおまかな目安を知りたいです。
  • 両持ち構造のロボシリンダとLMガイドを使用した搬送機構の設計について、許容量の調査方法について教えてください。
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  • 締切済み

両持ち構造の組立

ロボシリンダとLMガイドで構成される 両持ち構造の搬送機構の設計を行っています。 お互いの平行度、傾斜度、取付面の高低差など 組み立てに必要な許容量を調べるには 耐モーメント加重から計算する以外に おおまかな目安となるものはないでしょうか?

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

門構え(工作機械や検査機の基本構造)の事でしょうか? ┌─┐ │ │  の様な形。 ロボシリンダがツールヘッドや測定機で、LMガイドはそのまま。 完全両持ちは、四足となりますが、その方法でないなら、 THKさんのLMガイド選定ガイドに従って選定すると良いでしょう。

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