- ベストアンサー
パンチとダイのあわせ方法とノックの位置調整について
- パンチプレートとダイプレートをパンチとダイがちょうどいい位置になるように、ダイセットにノックで固定する過程について教えてください。
- 上型と下型をあわせて調整する際、パンチプレートかダイプレートのどちらかがダイセットにすでに固定された状態となります。ダイプレート側を動かして調整する場合、ダイプレートにノックを入れる穴をすでにあけておき、その穴からポンチで打ち、ダイセットにノックの中心を合わせます。その後、ノックを入れる穴をあけ、ダイプレートとダイセットを固定します。
- 現在の方法については、詳細を教えていただけませんか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
その他の回答 (5)
関連するQ&A
- パンチとダイの位置固定
設計したクリアランスの距離になるようにパンチとダイ をプレートに固定するときですが、 パンチとダイではダイでピッタりの場所になるように調整するのでしょうか? 位置が調整されてから位置決めの穴などを開けるのでしょうか? 先に位置決めの穴とかを開けていた場合にはどうやってクリアランスが ぴったりでないときに調整するのかわからないのですが、 教えていただけないでしょうか? 一般的にはどのような手順で組み立てをしていくのでしょうか?
- 締切済み
- プレス金型
- 馬鹿穴の上限
底がU テーパ形状のパンチ の曲げ型においてダイ の位置を決める為に パンチとダイが接触した状態で、 右 左の隙間にブランクの板厚0.8を入れて(公差により0.74ほどだった) しっくりくるところで、クランプしてからダイプレートのM8のタップ穴 に6.8のドリルを入れて下型のダイセットにポンチして そこに8.5のドリルで馬鹿穴を貫通し座繰りした後 ボルトでダイセットとダイを固定したのですが、右の隙間の方が少ないので、もう少し寄せるため 馬鹿穴を9.1であけなおし、再度板厚みのプレートを入れてしっくり くると感じたところで、ボルトを締め上げたのですが、締め上げると また右の方が隙間が大きい感じです。もう少し馬鹿穴を大きく広げようと思うのですが、M8の馬鹿穴としてはどれくらいまでOKでしょうか? いくつを超えるとなにか問題がありますか? 決定後はリーマを二箇所で止めるのですが。 あとパンチにテーパがあるために左右入れた板を抑えるのは Uの終わりの点 左右2点 で板を抑えるので、パンチとダイが接触してから 板を入れるのではしたの方がので、そこに当たるようにいたを左右共に 入れるのがやりにくいのですが、このような場合はパンチを上げておいて ダイの左右に板を置いた状態で、パンチを落とすようにしてしっくりした 位置のかくにんをしたらいいでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- プレス金型
- パンチプレートに使う材質
皆様は送り抜きの金型において、 パンチの位置を固定させる為の 上型のパンチプレートは 一般にどのような材質のプレートを使っているでしょうか? パンチ位置決めの穴はワイヤーカットで貫通しさせ。パンチにかかる荷重はダイセットで直接受ける形です。 バッキングプレートはいれません。 また生 焼き入れ済み どちらで金型に組んでいるのでしょうか? よろしく願いします。
- ベストアンサー
- プレス金型
- パンチプレートのワーヤーカット加工面の垂直度につ…
パンチプレートのワーヤーカット加工面の垂直度について 通常弊社ではステンの1mm~3mmの板厚の被加工材を抜く金型を製作することが多いのですが、今回0.1mm~0.3mmの薄物をプレスする金型を製作しております。 そこで皆様にアドバイスを頂きたいのですが、 順送金型(丸穴→異形状穴→外形抜落し) 構成要素:ダイセット(上型)・バッキング・パンチプレート・パンチ類・ダイ・ダイバッキング・ダイセット(下型) ポスト:4本ポスト ダイの大きさ:500×250mm 被加工材:SUS304 板厚0.1mm クリアランス:7%(片側) を加工する金型を製作するとして 【1】どのプレートを平面研磨しますか? (弊社では通常ダイのみを平面研磨し、他のプレートは上下面ロータリー研磨がかかっているものを使用しております) 【2】パンチ・パンチプレート・ダイのワイヤーカット加工回数は何回ですか? (弊社では4回加工をしております) 【3】全てのプレート(ストリッパーを除く)に対して、ワイヤーカットあるいはフライス加工でノック穴を加工して、単純に組み立てて行くだけでパンチとダイのクリアランスは均等になりますか? (弊社では無理です。ワイヤーカット加工時の各プレートの倒れが累積し、単純に組んでいっただけでは型かじりの状態になります。 【4】上記の質問にてクリアランスが均等にならなかった場合、パンチを側面から“ど突いて”パンチを寄せ、クリアランスが均等になるように調整しますか? それとも、各プレートを測定し、不具合のあるものを再製作しますか? (弊社では、上型と下型をひっくり返して、パンチ刃先がダイの切れ刃面にちょっと入る状態にし、光をあててクリアランスを確認し、パンチを側面からど突くことによって適正なクリアランスに調整した後、パンチプレートの裏面を平面研磨しております) 以上、皆様の“常識”を教えて頂けると幸いです。 すいません・・・題名を間違えました。 正しくは「プレス金型のプレート加工と型合わせの方法」です。
- 締切済み
- プレス金型
- ストリッパガイドを使う構造の金型において
ストリッパガイドを使う構造の抜き落とし 上型可動ストリッパ構造 金型において マシニングで加工してもいい部分は どの部分になるでしょうか? まず 下型のストリッパガイドをい入れる穴 そして上型のストリッパプレートの ストリッパガイドが入ってくる為の穴 ダイの形状穴 そしてストリッパプレートのパンチガイド穴 そして 上型パンチプレートのパンチ入れ穴は 温度管理された状態で、 ワイヤーで加工しなければならないと思いますが、 まだ他にワイヤーで加工しなければならない部分はありますか? あと残されているのは 下型のダイセット とダイをつなぐリーマ穴 ダイセットのリー穴 タップ下穴 ストリッパプレートのストリッパボルト固定タップ下穴 パンチプレートのストリッパボルト通とおす穴 上型のだき板の リーマ穴 ボルト穴 パンチプレートのリーマ穴 ボルト穴 になるかなと思いますが、
- ベストアンサー
- プレス金型
- ワイヤーカットにおける生材のカット
穴抜きまるパンチ二つ パイロット 外形抜き落とし スケルトンカットパンチという 送り抜き金型の作成において、 穴と外形の位置関係は製品図的には一般公差です。 下型のダイは焼入れした材料で、ワイヤーカットによって、パンチ 移動 パンチ 移動パイロット 逃げ穴 移動 外形ダイ穴 移動 スケルトンパンチのダイ穴と とワイヤーでカットするのですが、 上型の まるパンチ やパイロット 外形抜き落としパンチ スケルトンカットパンチを固定する パンチプレートは焼入れしていない生材料を使います。 同じように生材もワイヤーカットによって、カットしようかと考えたのですが、 生材は焼きいれ材よりもひずみやすく位置決め精度がばらつく可能性があると聞きました。 プレスの板圧は0.8ミリでクリアランスを5パーを狙うので、パンチとダイの片側での隙間は0.04ミリ になりますが、 生材をワイヤーカットするとその0.04のクリアス分に相当するくらいの距離程 位置が狙ったところとずれる 可能性が高いでしょうか? ずれた時に 一体のプレートだから一部のパンチダイのクリアランスの隙間を調整して合わすと他のパンチ部分の クリアランスがずれている分合わないことになりますよね? ワイヤーカットのファーストカットにおける生材加工の動的制度は0.05くらい あるとするとクリアランが合わなくなりますが、 セカンドカットを入れることで問題なくいけるのでしょうか? ファーストで穴を全部カットしたあと、セカンドの条件で 狙った寸法と位置を狙うことにより ダイプレートにクリアランスがぴったりあうパンチ類固定の為のパンチプレートが可能でしょうか? 皆さんどのようにこのような場合されるのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- プレス金型
- パンチとストリッパプレートとの隙間
パンチとダイはクリアランス分の隙間をあけると思いますが、 パンチとストリッパプレートはどれくらいストリッパープレートの方を 大きく作るのが一般的なのでしょうか? またパンチを固定するためのプレートの隙間はどれくらい大きくするのが 一般的なのでしょうか?
- ベストアンサー
- プレス金型
- プレス金型の組付け
初めて投稿します。皆さんの意見を教えてください。 金型の説明をします。 1:製品の大きさが700mmx1,000mmでφ5位の穴が多数あるピアス型です。 2:板厚0.5mm、クリアランス0.02mm 3:ダイ、ストリッパーはSKD11,20~30mmx80mmx200mm位の大きさで、各10個くらいあり、熱処理後、平面研磨、ワイヤー加工します。 4:パンチプレートはS50C、20mmx80mmx200mm、10個位、熱処理しないので、平面研磨後マシニング加工します。 ホルダー(ダイ、ストリッパー、パンチプレートを固定するプレート)40~60mmx1,000mmx1,300mmに固定用タップとノック穴をマシニングで加工して、ダイとパンチがスムーズに合うでしょうか? もちろんマシニングセンターは恒温室で加工しません。 XY方向の熱変異補正機能も付いていません。 下のホルダーと上のホルダーのノック位置が0.005mm位の精度で加工しないとダイパンチが合わないと思います。 ちなみにマシニングはMCV-A?2040です。 鉄は1度の温度変化で約0.01mm変化すると聞いています。 恒温室、治具ボーラーで加工しないと無理ですかね? やはり、ダイ基準でストリッパー、パンチプレートは手で合わせ後、ラジアルでノック穴をホルダーに共明けですかね?
- 締切済み
- プレス金型
お礼
いろいろアドバイスをありがとうございました。