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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自転車のギアの熱処理について)

自転車のギアの熱処理について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

自転車にギヤ使用箇所がありました? それは、スプロケットでしょうか?チェーンを引っ掛ける? さて、それなら、 ? 焼き入れ箇所は、チェーンが掛かる箇所のみ。サイクルショップで   確認すると、色が変わっているので焼き入れ箇所は判ります。それなら   、浸炭箇所も限定します。すると、スプロケットの歯先のみ焼き入れ   なので、反りが軽減できませんか? ? 浸炭なので、表面のみが硬度アップ、中身はSPHCなので焼きが入らない   事で靭性がでます。因って、高周波焼き入れで、焼き歪みを軽減し、   反りの少ない焼き入れはできませんか? 等々は、検討済みですか? 浸炭焼入れは、部分焼入れが可能でなくて、浸炭する部分を指定できます。 しない所は、マスキング処理をして、浸炭しません。 すると、焼き入れによる反りは、浸炭部以外は軽減できます。 また、高周波焼き入れは、焼き入れ箇所(高温箇所)をある程度指定でき、 急冷却するので前述のメリットがより一層でます。 また、歪み取りも容易になると思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。浸炭焼入れは部分焼入れが可能ということでしょうか?それで、あればやってみる価値がありそうです。 表面硬度のみのアップで問題ありません。焼入れ屋さんをあたってみます。 よろしくお願いいたします。

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