- ベストアンサー
ドリル
熱処理済み(HRC40程度)材料(板厚40mm程度)にドリルで穴をあけられないかと考えてます。超硬、ハイス鋼等のドリルで加工可能でしょうか。それとも無理でしょうか。教授お願いします。宜しく。
- 切削
- 回答数2
- ありがとう数2
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
径にもよりますが、全く問題無く穴明けできます。 ちなみにHRC60でタップ加工も可能です。
その他の回答 (1)
穴数と穴径によって色々と選択肢がありますが... HRC40程度であれば一般の超硬ドリルでも ・切削速度20~30m/min, ・送り速度0.08~0.10mm/rev ぐらいの条件で加工可能です。 剛性の高いコレットチャックホルダを使用して、ドリルの振れを 0.02mm以下(できれば0.01以下)に取り付けることがポイントです。 水溶性クーラントの場合、希釈倍率1×10~15と少し濃いめにするの も効果的です。 高硬度鋼対応のドリルを使用すれば、寿命&能率の向上や小径の穴加工 (例えばφ40で板厚40mm貫通とか)も可能です。 ・オーエスジー ・三菱マテリアル ・日立ツール などが有名です。 一例を添付しておきます。
お礼
詳細な内容の回答有難うございました。 今後も宜しく教授願います。
関連するQ&A
- ハイスドリルを超硬ドリルに変更したい
当社は穴加工がメインで、小径で穴数が1000箇所を越える加工もあります。被削材はS50CとSK3が中心です。それをハイスドリルで加工しています。穴径は2.5~25?位まで、板厚は20?~30?です。穴あけ後リーマ加工をします。 穴の曲がりを少なくするため、直径0.3~0.5?小さい穴→目的の径のエンドミル→目的の径のドリルで貫通させるといった加工をしています。この加工方法ですと、加工時間も工具の本数も多く、納期が短いときなどは休日も仕事しなければ間に合わないような状況です。 そこで加工時間を短縮したいため、超硬ドリルに変更しようかと考えています。しかし超硬は(特に小径)はハイスに比べて折れやすいという話を聞いたことがあります。もちろん加工条件によるところもあると思いますが、お勧めのメーカーやドリルがあったら教えてください。ちなみに切削油は油性です。
- ベストアンサー
- 工具・ツーリング
- 穴空け加工のドリル選定
焼入れ材の追加工で深さ45φ2のトオシ穴を空けたいのですが、ドリルはどういったのもを選定すれば」よろしいのでしょうか。 焼入れ材なのでハイス鋼ではなく超硬ドリルで加工しなければいけないと思っています。 またφ2の穴ですが、深さが45ありますのでドリルの全長もつかむ部分含めてそれなりの長さがないと いけませんよね。 加工精度については、空気抜け穴ですので穴が開いていればOKです。 被加工材はS45Cで焼入済HRcで45~55あります。 できればホームセンターで売っているような簡単に手に入るものでありませんかね。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- その他(趣味・娯楽・エンターテイメント)
- 硬度HRC300以上のドリル?
ホコ×タテ関係の質問です。 10/16(日)の 超硬合金VS最強ドリルで、 超硬合金が硬度HRC100と仮定すると、 硬度HRC300から400のドリルなら、 切削加工の定石を適用すると、 穴加工が可能です。 そこで、現実問題、 調質等でHRC300以上のドリルって 製作可能なんでしょうか? 詳しい方、教えて下さい。
- 締切済み
- 科学
- ドリル加工でうねってしまいます。
お世話になります。 素材C5191にφ2.02(公差0.05)、深さ13ほどの穴を超硬ドリルで開けていますが、数百個ほどでドリルが磨耗してくると、穴がスパイラル状にうねってきてしまいます。 ハイスリーマを通してみましたらうねりがひどくなると、リーマがそれに習って折れてしまいます。 バニシングドリルも試してみましたが、これは100個も加工しないうちに折れてしまいました。 NC自動盤で芯は問題なく出ています。 現状では数百個で高価な超硬ドリルの交換で対応しています。 工具寿命が長くなる方法はないでしょうか?
- 締切済み
- 切削
- 穴加工-ドリルの選定について
ど素人の私に教えてください。 最近は穴加工の際、センター穴なしで一発で穴をあけることが多いと聞きますが、それは被削材やドリルの材質に限りがあるのでしょうか?? 超硬のドリルは高いし条件もいまいちつかめないのでハイスメインなんですが、そんな話を聞くと手間もはぶけて超硬も買いたいような・・・ただ精度的に問題ありそうですが・・・ ぜひ回答お願いします。
- 締切済み
- 切削
- 超硬ドリルの加工条件について
超硬ドリルでの穴あけについてアドバイスをいただきたいです ワーク素材はアルミ合金・銅合金です 今まではハイスのチタンコートでステップをかけながら加工していましたが今回から超硬のドリルを使おうと思います 使用するドリルは三菱の超硬ソリッドドリル(内部給油)を使おうと思います 使用機械のセンタースルーは3Mpです 三菱のカタログ・サイトで条件を調べたところ、「φ2mm以下はステップ加工を推奨」と書かれていました ということは例えばφ4mmなら40mmをノンステップでいけるものなのですか? ステップ加工をするかしないかの基準はどう考えればいいのでしょうか また、超硬ドリルを扱うにあたり気をつけることがあれば教えていただきたいです
- ベストアンサー
- マシニングセンター
お礼
早速の回答有難うございました。工具屋さんに見積もり依頼したところ結構高額の回答でしたので、HRC40ぐらい穴あけできますかと確認したところ出来ませんとの回答でした。工具販売が専門のはずですのでまさか「出来ません」との答えが返ってくるとは思いませんでした。 SKD11の熱処理済み材料なんかは旋盤で削れますので、HRC40ぐらい問題ないとは思ってました。