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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バックラッシュのパラメータの設定)

バックラッシュのパラメータ設定方法

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

頭で動きを理解しつつ補正をしているとよく分からなくなることがあります。 私は専用でプログラムとして作成しており、示す値だけを考えればいいようにしております。 ちなみに、私はドリルチャックなどでピックテスターを保持して上述のプログラムを走らせています。 パルスハンドルでの値に近づけるために早送りより低送りでの位置決めを推奨します。 機械によっては早送りとパルスの制度に差異が生じるからで、私は原点出しや測定の精度重視で行っています。 ドリルチャックでと書きましたが、もしテーブル側が移動するタイプの場合は剛性のあるスタンドで無いとダイヤル自体が動いてしまう可能性が少なからずあるので少しでも頑丈にとドリルチャックを使用しています。 ↓プログラム例(自己責任) 動きはプログラムに任せて自分は値の入力に専念出来ます。 プログラム実行中にパラメータの変更が可能かどうかは用確認です。 例はY軸用でX軸は応用の事。 バイス等を使って適度にゲージを当ててそこから実行します。 実行後はZ軸のアプローチでダイヤルに当たりますので当てすぎは禁物です。 O*** G91 G01 Z20. F1000 Y20. Y-19.5 Y-0.5 F10 Z-20. F1000 / M01 (ここで値を読む / Z20. F1000 Y-20. Y19.5 Y0.5 F10 Z-20. F1000 M2 (最初に読んだ値との差を読む なお、 これで補正した後に、パルスハンドルにてプラスやマイナスに0.001レンジで回して確認をしています。 差がある場合、両者の間をとる等使用状況にあった対応も必要ですね。 ではでは。 >原点だしの時はパルスハンドルで動かして行うからそちらの精度重視で やっているのでしょうか? その通りです。 それ以外の状態は「誤差」という考え方です。 >穴あけの加工中とかはXYの軸移動はG00でうごき位置決めされますが、、 やっぱりパルスハンドルの方でバックラッシュを合わせておいた方が いいでしょうか? 測定結果によるかと思います。 ほとんど差は無いだろうと思いますが、測定結果に大きな差がある場合は別途考慮しなくてはいけないと思います。 >このように手前0.5でスピードを1000から10に落として当てるのは どのような意図があるのでしょうか? パルスハンドルで回す状態に近づける為です。 当方の機械は速度によって若干の差が認められたためこのような方法をとっていますが一度確かめた上で差が無ければ省いて良いと思います。 送り速度も丁度良いところを探します。 なお、こういった測定での調整はあくまで「静的精度」の調整で、円弧補間や形状加工の際の「動的制度」は後から誤差として出てくると思います。 もし、切削送りと早送りに別々のパラメータが存在するなら「いい感じ」に調整できそうです。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >パルスハンドルでの値に近づけるために早送りより低送りでの位置決めを>推奨します。 >機械によっては早送りとパルスの制度に差異が生じるからで、私は原点出>しや測定の精度重視で行っています。 原点だしの時はパルスハンドルで動かして行うからそちらの精度重視で やっているのでしょうか? 穴あけの加工中とかはXYの軸移動はG00でうごき位置決めされますが、、 やっぱりパルスハンドルの方でバックラッシュを合わせておいた方が いいでしょうか? >Y-19.5 >Y-0.5 F10 このように手前0.5でスピードを1000から10に落として当てるのは どのような意図があるのでしょうか? ありがとうございます。 残念ながら、切削送りと早送り 別々のパラメータはないですね。

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