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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マシニングセンターのテーブルの反り修正)

マシニングセンターのテーブルの反り修正

このQ&Aのポイント
  • マシニングセンターのテーブルのX方向において中央が盛り上がっているような現象が発生しています。
  • テーブルの左右端が下がっている値が測定されており、原因が分からない状態です。
  • レベル出し用のBOLTの調整で修正できる可能性があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

はじめまして。下記が分かれば何かアドバイスできると思います。教えてください。 ?LMガイド機ですか?摺動面タイプですか? ?X、Yのストロークとテーブルサイズは? ?機械レべル調整用のジャッキ(ボルト)の数と大体の位置関係は? ?X軸の防塵シャッター(またはジャバラ)みたいなのはご自身で外してX軸の摺動面は見ることは出来ますか? ?何年ぐらい前の機械ですか? 回答ありがとうございました。 水準器はお持ちである、機械レべルの調整もご自身で出来るようなので下記確認してください。もう少し突っ込んだアドバイスできると思います。 ?捻れの確認:X軸はストローク中央にしてテーブル中央に横向き(X方向)に水準器をおいてY軸を原点~マイナス端まで移動させたときの水準器の差。通常1/2目以内が目処です。2目超える様であればレべル調整ができていないと思います。また、中央のジャッキはメーカーによって考え方、扱い方が違います(水準器の結果精度を確保するメーカーと水準器はあくまで目安と考えているメーカー)。先ずは軽く聞かせる程度(水準器半目程度)でスタートしてみてください。テーブル上面やコラム立て込みの精度確認しながら調整していきます。 調整は前の左右2点と前から3番目(貴殿記載後ろに相当)の左右2点で調整し、その後コラムの立ちこみをコラムの後部で行います。ちなみにこの機械形態であると、コラム後ろを上げていくとコラムは前にかぶってきますし3番目をあげるとそりあがると思います。レべ調整が出たところで各軸直角度、振回し精度、テーブル上面をメモしておきます。後ほど、テーブルを修復する事の弊害が想定できます。(テーブル直したら振回し悪化とかのケースがあります) ?テーブルの平面度の確認:X、Y軸ストローク中央で軸は動かさずに水準器を水準器の長さ分移動させていきます。気泡の差をメモしていきテーブルの平面度を概略換算します。(2点連鎖方といい精度検査表にもあると思います)200mmの大きさ1目0.02mm/mの水準器であれば1目の変化で4ミクロンの差があることになります。 ?主軸にインジケータを付けてX、Y軸を動かして両端4角と中央の9箇所の精度データを記載します。 ?テーブルをストローク中央にしてX軸のシャッターを開口しX軸摺動面からのテーブル4角の高さの差を調べます。研磨ブロックの上にインジケーターを取り付けて4角を計測すれば簡単です。 例えば、こういう状態だとしたら、重要ポイントは4角の0、-10、-250、+220です。 -250   -30    +220(μm) -240   -10    +220   0     0      -10   X軸摺動面からの差が4角とも0であればサドル(Y軸移動側)に損傷があると想定できます。4角のデータがほぼテーブル上面と合致したならばテーブルの損傷割合が大きくサドルは無事と想定できます。 ?摺動面に切粉浸入や腐食、キズ等は有りませんか?油種間違いはありませんか?油は出てますか? サドルが無事かNGかで修復方法が変わってきます。 以上

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 質問について回答させていただきます。 ?摺動面タイプです。 X方向には10cm幅が2本 Y方向には 10cm幅が4本(カバーを取りつけてしまったので記憶ですが、中央 の2本は 約600mm幅、そこから左右に約300mm振ったところに 外側の2本が 位置します。 ?Table sizeは 1700×850です。 Stroke は 1600×900です。 ?レべル調整用のジャッキ(ボルト)は FRONT側に左右と中央の3本 (左右間の間隔は約2000mm) 中央に左右の2本(左右間の間隔は約2000mm) 後ろ側に左右の2本(左右間の間隔は約2000mm) そして、最後端にコラム部が飛び出しておりその下に2本(間隔500mm) の合計9本です。 ?できます。Y軸の摺動面を見たところ中央2本の摺動面の外側25mmほど潤滑 油の膜厚がかなり厚くほとんど当たっていないようでした。中央のジャッ キが効きすぎて中央が盛り上がっている様な感じでしたので中央のジャッ キを緩めて様子を見ています。これがどのように影響するかは理解出来て おりません。それと機械のレベルとコラムの傾きは調整し直しております。 ?約5年前の機械です。 丁寧なご説明ありがとうございます。 色々な検査方法を教えていただきありがとうございます。 直ぐには実地できませんが確認していきます。 摺動面に腐食、大きなキズ(移動方向に小さい擦り傷は有ります。)は見当たりません。 油種は間違い無く油も出てますが、Y軸の摺動面の上に水溶性の切削油が少し混じっています。 詳しい状況は次回検査するときに確認いたします。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

立形マシニングセンタのお話しでしょうが、X軸テーブル移動タイプ の場合、両端ではどちらかといえばコラムからオーバハングした側が 下がるので、主軸位置ではプラス傾向になるハズです。 逆に、テーブルが両端で擦り減っているような値...とは言っても、 書かれている通り実際に擦り減っていることはないでしょう。 回答(1)さんのおしゃる通り、先ずは機械のレベルチェックを。 ジャッキボルトの何処かの効きが甘いのかもしれません。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 立型マシニングでテーブルが X,Y軸移動型です。説明不足申し訳ありません。 確かにオーバーハングした部分は下がるような気もしますが、ダイアルゲージを主軸に付け テーブルに当てX軸を動かした時 ダイアルの先とレールの相関位置は何時も一定なので仮にテーブルとX軸のレールが湾曲していても同じ値が出ると思うのですが。(有りえないですがテーブルの両端が擦り減っていない限り) この現象の解釈が私の知識では分からなくて。 もしかしたらテーブルがレールに対してX軸方向の中央が浮くように反っているのでしょうか。テーブルとレールの上下方向に密着させるカミソリも調整できるように付いています。もちろん左右のガタツキを補正するカミソリも有ります。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

一つずつつぶしていくしかないでしょう。水平も確認して下さい。機械全体が重心の移動で歪んでるかも?基礎は大丈夫? ”水準機の気泡がゆっくりと端まで動く程度。” って大きくないですか10目盛りですよね。 本当にテーブル面が磨耗して湾曲してるならテーブル面の仕上げ研磨目みれば判りますよ。 あるいは長めのスケール当てるとか。 回転主軸にピックテスト当てて 振り回すとか。

noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。 基礎は 柱の部分には杭が打ってあるのであまり沈みませんが、柱から離れると目で見ても傾きが分かるくらいかなり沈んでいます。 (周りは湿地帯) 1年半まえに調整を行いそのままでしたが今回は思ったよりその傾きは有りませんでした。 水準機の気泡がゆっくりと端まで動く程度。

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