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バリ金型修正に関する質問
- バリ金型修正に関する質問
- 成形品でスライドとコアのPL面でバリが出ており、社内で金型の問題ということで修正が必要との見解になりました。客先にこの修正費用を請求するところです。
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射出成形について、まったくの素人なのでバカな質問かもしれませんが、是非教えてください。 ある射出成形屋さんは、射出成形加工を夜間無人稼動させています。 その成形完了方法は、成形材料の計量NGを検知した時だそうです。 成形機は計量NGとなると自動で止まるのでそれを採用しているそうです。 この場合、金型内に最終ショットの成形品が残るそうです。 温調機の電源はそのまま入れっぱなしにしておき、朝一番で金型を開いて金型内の成形品を取り除く方法を取っているとのことです。 この方法を採用している理由は、朝に成形材料を足してから成形開始するまでの時間が短くすむからだそうです。 成形機は350Ton~550Tonです。 主にケース部品を成形しており、コア側にはボスやリブ形状が多くあります。 アンギュラによるスライドやルーズコアを採用している金型もあります。 素人考えですが、たとえ温調が稼動していても、長時間成形品を金型内に残したままにすることは、良くないと思います。 成形屋さんは「金型はその行為で破損した記憶がないので良いのではないか」というお考えですが、これに対してアドバイスをお願いします。 長時間成形品を金型内に残したことにより、金型が破損したことはありますか?
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いつも勉強させていただいてます。 今回、樹脂の成型部品(ABS)を初めて設計しました。 しかし、肉厚を均一に設計するという部分ができておらず・・・ 納期も無く、ゲート位置や射出条件付け等の打ち合わせを行うこともできませんでした。 数日後・・・サンプルがあがってきたので、見てみると ヒケ、ウエルドライン、充填不足が大量に発生してしまいました。 そこで、成型業者・金型業者と打ち合わせを行い、条件を検討していただき、 第1ロット品は、ヒケや充填不足はある程度我慢できる程度にまで改善しました。 しかし、ウエルドラインは消えず、残ってしまいました。 表面に塗装を施すので、目立たないことは目立たないのですが・・・ 今後ですが、金型修正はできません。(もう金型修正費用を結構かけてしまったので・・・) そこで、材質に手を加える(ABSのグレードを変える、AESにする、流動性の良いABSに変更、ガラスを入れるなど) を行えばヒケ・ウエルドライン等が軽減し成型することが可能でしょうか? または、条件付けをもっと詰めればなんとかなるのでしょうか? 今後ある程度数が見込めるのでなんとかしたいです。 設計時からもっと気をつけていればよかったのですが・・・ 以上、ご教授願います。 よろしくお願いします。
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お世話になります。 金型に触れて2年目になります、金型メンテ者です。 社内の合理化目的で社内の金型50台をバリレスにしていく目標があり、その進め方についてお聞きしたいことがあります。 自分の役目に関しては、常にその50台の生産のメンテをしながら、バリの原因を調査し、修正案を考え、計画に落とし、トライすることまでです。 ・同系状ですが制作メーカーが違うので、それぞれ若干構造が異なります。 ・バリレスの基準は現段階で社内で設定したものがあります。 ・金型の構造が4個取りの2方向スライド、3プレートです。 ・1つのキャビに対しバリの種類は15種類ほどあります。 ・この取組みは以前からしていて既に何台かはバリレスになっています。 ここからが問題、課題なのですが、 ・修理・手配するにして現象は分かっているが原因がつかめておらず、とりあえずダレてバリが出てる部分を直す暫定対策になってしまう。 →また再発する。 自分では、ダレる原因が分からずに治してもまた再発するだけなので原因を探したいのですが、日々の生産のメンテナンスに時間が取られ、中々原因を発見するところまで至っておりません。 こういった対象台数が多く、構造もそれぞれ違う、原因が不明なものを修理していくのに対し、どういった進め方が良いのでしょうか? メーカーごとに1モデルずつ選定し、バリの原因を調査し、その対策を展開しいくなどでしょうか? それともとりあえずダレる部分を1個ずつ直していった方がよいのか? ご経験のある方等、アドバイスをいただけたらと思います。 宜しくお願い致します。 詳細情報について追記致します。 金型は射出成型(モールド)金型です。 制作メーカーが8社ほどになり、全台の内、各メーカーの割合はまちまちです。 材質は主に キャビ・コアSKD11 ベースはS45C 板厚は固定側型板が30mm 可動側型板が40mmです。 製品大きさは厚さが1cmほどの小さめのものです。 成形機は油圧式40t になります。
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お礼
皆様、回答頂き誠にありがとうございます。 弊社の金型はその成形品を納品するメーカー手配の金型でして、 初期契約等は特にございませんでした。金型が永遠に試用できる・成形条件でどうにかして下さいというとの思われているところの部類です。 型合わせの状況、成形条件では無理であることを立証できるだけのデータを用意し正式な申請書でもって対応していきたいと思います。