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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニッケル鍍金 変色不良について)

ニッケル鍍金の変色不良について

このQ&Aのポイント
  • 銅材の製品に施されたニッケル鍍金が白色に部分変色する現象がランダムに発生しています。製品自体の形状が変色を誘発している可能性がある他、他の原因も考えられます。
  • 白色に変色する原因について、ご存知の方は教えてください。変色は鍍金直後から2日程度以内に発生していると思われます。
  • 鍍金工程はアルカリ脱脂、水洗い、電解脱脂、水洗い、Cu鍍金、水洗い、Ni鍍金、水洗い、乾燥の順に行われています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

もともと、むき出し(クロムめっきなし)のニッケルめっきは空気中で変色しやすいです。白というより灰色ですが。 ピンポイント状に発生していれば、前処理剤などのミストの付着。めっき工程に限らず、他の工程から風に乗って付着することもあります。 「窓を閉めたら減った」「乾燥工程で、空気の取り入れ口を変更したら減った」というような例もあります。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 大変参考になりました。 教えて頂きました事を早速試させて頂きます。

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