ロックタイト塗布方法について

このQ&Aのポイント
  • ウインチの組立において、部品の固定面にロックタイト(#515)を塗布して固定する方法について質問があります。
  • 現在はロックタイトのチューブから適量を取り、ヘラで薄く広げる作業を行っていますが、時間がかかってしまっています。
  • ハンドガンのようなノズルを使用すれば、効率よく塗布することができるのではないかと考えています。ノズル製作の情報や他の事例について教えてください。
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ロックタイト塗布方法について

 初めて投稿させて頂きます。現在ウインチの組立の中で部品同士をボルトで固定するときに固定面にロックタイト(#515)を塗布してから固定しています。固定面は外径Φ500、幅40?位の円筒状の面で、ボルト穴が15度間隔であります。現在、ロックタイトのチューブから適量固定面に塗布しヘラで薄く塗り延ばすという作業をしています。これでは塗り広げるのに時間がかかりネックになっています。そこでハンドガンのようなものの先端に、幅40?位ので厚み0.2?くらいで吐出されるノズルをつければ、広げるのに手間が掛からないのではないかと考えました。そのようなノズルを製作しているメーカーはご存じないでしょうか?また、他の事例があればご教授下さい。 宜しくお願いします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

対象物が一定のもの(種類がない)であるなら、シルクスクリーン印刷の ようなやり方はどうでしょうか? 嫌気性のシール剤なのですぐに固まってしまうことはないと思います。 塗布量はスクリーンの材質(目の粗さ、厚さ等)で試験してみるとよいし、 印刷屋さんとロックタイトに相談すれば、何かしらのヒントが得られると 思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

『接着剤』『ノズル』等にて検索しますと、出てきます。 小生は、以前“ノ-ドソン(Nordson)”を良く使用していました。 * ボディーは、非粘着性のフッ素樹脂、 * ロックタイトの硬化要因を排除したシステム又は、硬化防止の定期的塗布   をプログラムしたシステム 等々を、確認してから選定して下さい。

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