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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SS400材(ミルシート付き)とSS400相当品)

SS400材とSS400相当品の違いについて

このQ&Aのポイント
  • SS400材とはミルシート付きの規格品であり、SS400相当品とは無規格のものです。
  • SS400材を発注したが、納入されたのはミルシート付きではないSS400相当品でした。
  • 通常、SS400材の発注にはミルシート添付は必要ありませんが、一般的には規格品が用意されることが多いです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.6

初心者さんの認識どおり、ミルシートの添付を指定しなくても、 SS400を指定した場合はSS400の規格品が納品されるのが 当然です。 ミルシートについては添付されないのが当然です。 他の回答者の方がおっしゃっている通り、相当品ということは SS00が納品されていると想像されます。 少なくとも私の会社で、SS400と称してSS00を使用すると 大問題になります・・・

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 その通り、大問題になってしまいました。 強度のほうが大切なのか、ミルシートが大切なのかわからなくなります。 お役所のためのミルシートになってほしくないです。

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その他の回答 (6)

noname#230359
noname#230359
回答No.7

SS400の規格に問題点があると思います。 (diffusion99)(1Nの涙 ) さんの回答の通り 低炭素鋼にも係らず カーボン量の規定すらありません。 (後の先、アフターユー)の回答の通り 確かに昔は熱処理をしない前提で SS材の強度のみを満たしていればどんな鋼種でも良いと言う風潮はありました。 コスト面から選定される事も多く加工のやり易さは考慮されない為に 加工しやすい材料に替えらる事もあると想像します。 そもそも、強度と P・S の規定以外は何が混ざっていても良いと解釈され 成分の配合次第で加工の難易度は大きく変ります。 (価格は高いが国産の良質な素材は加工しやすいですね) コスト面からもミルシートは大量発注以外は要望しないと添付されないと 思うべきです。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに鋼材店は一度は規格品を納入したらしいのですが、うちの加工に合わなかったため(曲げ加工時割れが生じた)、規格品をやめて当社の加工にあったものを納入したのだとおっしゃってました。 当社を考えてのことだと思うのですが・・・ 裏目にでちゃいました。せめてひとこと規格品ではないことを言ってくださればよかったのにと思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

役所関連の仕事では、必ずと言っていいくらいミルシートが必要になるため 仕入先では、物件により気を利かしてミルシートは必要ないですか?っと 逆に質問されます。一般的にはミルシート添付を指定しないと付いては来ない 話は逸れるが昔はSS400のミルシートすら入手することがなかなか困難でした 特に海外向けの機械の場合、化学成分がP,Sしか制限が無く引張強度位の指定 のみの材料では色々と不都合な面が多いので今日に至ったのではと思います 「敵を知り己を知れば百戦危うからず」の敵が良く判らないのでは困ります

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

日本のメーカーさんは、ミルシートにかなり無頓着で、小職も海外ガスプラントの品質保証の御手伝いをしていた時、大変苦労しました。 BS-EN 10204 (2004)/ISO 10474に下記のように規定されています。 (英文の解釈が間違っていたらごめんなさい。気付いた方訂正して下さい。) Type-2.1 規格、データ無しの製造証明書。受注オーダーに合致する旨が書い     てあればO.K.です。 Type-2.2 規格が明記された製造証明書。ボルト類の様に不特定ユーザー向け     で最終性能が製造者によって保証される場合に用います。 Type-3.1 規格、テストデータが明記された製造証明書。素材迄のトレーサビ     リティが要求され、材料メーカー、リロールメーカーさんが発行す     るものがこれに当たります。 Type-3.2 3.1に客先が指定する第三者検査機関の検査証明書が付与されたも     のです。原子力材料、海外向け高圧容器には大抵この要求が付きま     す。      

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

>SS400材と変わらぬ検査結果が出ました。 JISでは不純物元素のリンと硫黄の制限の他には強度のレベルを決めてあるだけですから、検査しても鋼材の多くはSS400相当になるのでは? 初心者さんが溶接性能を問わないのなら、このような相当品が回ってくるのもあり と思う部外者ですが駄目ですか?すみません購買関係はド素人です。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

他の回答者さんも記述していますが、 特に、SS400材の様な物は、依頼していないとミルシートは付きません。 そして、悪い事に、昔はSS41を鉄であればなんでも良いと、SS00と記入 したりしていて、SS41 ⇒ SS00(無規格品)とイメージする習慣がある 人もいまだに居ます。 強度が必要なら、S**C材(炭素鋼)を使用すると勘違いしている等で。 建築の鉄筋材使用等では、考えられない事ですが、機械の分野では、 小生が記述する位の状況です。 今後は、SS400材を発注する際に、一言SS400相当品でも、昔のSS00でも 駄目なので、SS400規格材を納入して下さい、と付け加えた方が良いで しょう。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

私は素人ですが、実務レベルでは鋼材発注することも度々あります。 私の経験ではミルシートは要求しない限り付いては来ません。 規格品が用意されるのは当然とのことですが、要はコストではないですか? 私は最近ミルシート付きを見積依頼(SS400、4×8、6t)しましたが、 価格は2倍以上、納期は数ヶ月との回答でした。 国内メーカーでもJISギリギリの製品を製作していると聞きます。 やはり品質を求めるならそれなりのコストを負担する覚悟が必要ではないでしょうか? 成分の検査ができほどの会社なのですから。 我々零細企業は客先がミルシート要求されるかどうかで発注仕分けしています。

noname#230358
質問者

お礼

回答してくださった皆様ありがとうございます。 成分検査は当社がその材料を加工し納品している取引先が行いました。うちも零細企業なので・・・今回ミルシート添付も記載の上、注文したにもかかわらず、嘘のミルシートを添付し納品されていました。ミルシートの不備から嘘のミルシートと発覚し色々問題に。 問題はSS400と記載されている以上、ミルシート付きの材料で当然という考えの取引先と、そうではないと言い切る鋼材店との折り合いがつかず、一般的にはどうとらえるのかと思い質問しました。 ありがとうございました。

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