- ベストアンサー
SS400材とSS400相当品の違いについて
- SS400材とはミルシート付きの規格品であり、SS400相当品とは無規格のものです。
- SS400材を発注したが、納入されたのはミルシート付きではないSS400相当品でした。
- 通常、SS400材の発注にはミルシート添付は必要ありませんが、一般的には規格品が用意されることが多いです。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
その他の回答 (6)
関連するQ&A
- SK-5焼入鋼帯のミルシートについて
yukiyumeともうします。 材料のミルシートについてお聞きしたいのですが、図面指示がSK-5 HV460505で通常この硬度指定で材料を製造して貰ってるのですが、今回材料が間に合わず規格HV460520で検査結果HV481503とミルシートに記載されている一般に流通してる材料を使用したところメーカー検査担当者からクレームがついてしまいました。 担当者に「この材料はHV520までの可能性があるから使用出来ない」と言われてしまいました。 ミルシートの捕らえ方として、私は検査結果が図面指示範囲ないであったので問題ないと思い購入してしまったのですが、ミルシートの見方として検査結果のHV481503とある場合、メーカーの合格範囲がHV480520とある場合でも「この材料はHV481503の間にあることを保証します」というものではないのでしょうか? 文章下手糞で申し訳ないのですがよろしくお願いします。
- 締切済み
- 金属
- ミルシートの板厚表現について
客先の要求で材料(SPHC)のミルシートを入手しました。 SPHC-P 2.3tと3.2tを入手した所、検査証明書(ミルシート)の寸法欄に記載の板厚は2.25と3.15と記載が有りました。 実は、客先に提出した所、2.3t,3.2tの材料を指定したのにミルシートは2.25と3.15なのは何故か質問されています。 以前、他の案件で入手したミルシートの寸法記載欄は2.3又は3.2と記載されていました。 材料がマイナス目に出来上がる事は判りますが、どのような決まりでミルシートが作成されるのでしょうか。 客先を納得させる回答がしたいのですが。
- 締切済み
- 金属
- SS400の材質バラツキについて
当方加工屋の小僧なんですが、材料屋が納入する題記SS400について、毎回納品される毎にあまりの材質ムラに悩まされています。職人さん曰く「SS400は昔から一定してないよ」とのことなんですが・・・確かにJIS規格上でも引張り強さは10Kgf/cm^2近い範囲での規定しかないのである程度はあきらめているのですが、なんとか一定させる方法はないのでしょうか?
- 締切済み
- 金属
- SPCC相当の中国材について
中国において、SPCC相当品にて試作を依頼したところ、ミルシートにQ235の表記がありました。他の方の質問では、Q235はSS400相当との記述を拝見しましたが、中国材のQ235はSPCCの相当品と言えるのでしょうか? 化学成分も確認しましたが、JISにおいてはSPCCはカーボンが0.15以下とあるのに対し、このQ235のミルシートではカーボンが0.16となっており、規格から外れています。 さほど重要な部品とは言えませんが、自動車関連ですので、ミルシートを提出した時点で、NGになる可能性が大です。 中国材でJISのSPCC相当材といえるものをご存知でしたら、教えてください。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 金属
- SS400とSGDMの引張強度
SS400とSGD3Mの引張強度は同じなのでしょうか? 客先の指示でSS400強度区分(4T)になっており 使用材料をSGD3Mで加工しました。 SGDMのミルシートにも引張強度が記載されておらず こまっています。 資料などもあれば助かります。 教えていただければ幸いです。 宜しくお願いいたします。
- 締切済み
- 金属
- JIS G3101 SS400とG3505 SW…
JIS G3101 SS400とG3505 SWRM10Kの違いについて教えてください 金属加工品の材料証明書の受け入れ検査業務をしている者です。この仕事に就いて間もないので、材料規格の知識が乏しく判断が困難なためアドバイスをいただきたいと思います。SS400のナット材を要求したところ、G3505 SWRM10Kで作成され、その材質の材料証明書が来ました。双方の材質を比較すると、G3505 SWRM10KはSS400の材料規格を網羅しているので、SS400以上の材料として受け入れ可能の様な感じですが自身がありません。金属材料に詳しい方の回答をお待ちしています。
- 締切済み
- 金属
- SS400材について
宜しく御願いします。 弊社の製品でφ35のSS400材を使用した製品が有ります。 図面寸法は六角H32×φ35です。 加工後、製品の表面処理を三価クロームにしますが材料肌(φ35)が残り三価クロームの付きが悪く外観検査で不適合になる為、φ35をφ34.7に削り出しています。 φ35材をNC加工でφ34.7に加工し、ポリゴン加工で六角H32材に加工しています。 φ35材をNC加工とポリゴン加工をする事で六角H32×φ32.7の六角材が出来ます。 しかし、図面寸法が六角H32×φ35なので公差内とは言えφ32.7ではなく図面寸法のφ35で加工したい思いが有ります。 φ35の寸法を死守して表面処理でも不適合に成らない様にφ36を使用して切削すれば図面寸法も表面処理もクリアー出来ますが、「φ36材を削り出した製品はSS400材では無い」と言う事を言われました。 製品を製作する上で大きい材料径から削り出した製品はSS400ではなくなるのでしょうか?。 又、SS400ではなくなるとしたらどう言う理由なのでしょうか?。 初心者ですので分かり易く御説明を御願いします。
- ベストアンサー
- 金属
- SS溝加工について
困っているんですが、 今加工しているワークで寸法がばらつくのですが、何かいい方法をアドバイスいただけないでしょうか? 切削条件 ?スター精密 NC旋盤(ピーター)SR20 ?材質SS41(SSD) Φ17 ?Φ8.2からΦ8.0に切削 ?公差8.0±0.03 ?ロウ付溝バイト(SLT65使用) Φ17 |←1.9→ | +-------+ Φ8.2(±0.05) | | Φ17 |←2.0→ | +||----+ ⇔ | Φ8.0±0.03 1.2溝 | 余計にわかりにくくなってますかえね??図形の書き方これぐらいしか浮かばなくて(汗) Φ8.2までは前挽きで加工を行っています。 溝加工で2.0(0.1だけ切削)で挽きおろして8.0にするように 加工しているのですが、寸法がバラついて大体1/50個ぐらいの 確立で不良になります。 症状としては寸法が下目(Φ8.0~7.95)になるのと、 溝部、肌が悪い原因か段差になるものもあります。 こちらで考えたのは ?材料のミルシートを見た結果次回加工する際は 材料成分のS(硫黄だったかな?) 多い物を使用して切削条件をよくしてみる。 ?刃物にブレーカーをつけて切子のはけをよくする。 (実際経験がないのでできるかは不安) ぐらいなのですか、何かよしアドバイスをいただけたら 大変助かります。いつも無知ですいません。 どうかよろしくお願いします。
- 締切済み
- 切削
- SS400はASTM規格では何になるのでしょうか
海外のバルブメーカーに日本国内客先からの仕様を伝える必要があるのですが、SS400がASTM規格で何に相当するのかわからず、困っております。 ご教授いただけますと大変助かります。 皆様、お忙しい中、当方の質問に丁寧にお答えいただきまして、誠にありがとうございました。 しかし、材料規格なのに成分の明確な規定がないとは、なんとも不思議な規格なのですね。 自分でもいろいろと調べてみたつもりだったのですが、探し方が悪かったようで、「これ!」というものを見つけられませんでした。 こちらでの質問で参考となるURLなども教えていただけ、大変助かりました。 皆様のご好意に感謝いたします。
- 締切済み
- 金属
- DIN規格の鉄材形鋼の相当品としてJIS規格品は…
DIN規格の鉄材形鋼の相当品としてJIS規格品は適当か? ?DIN規格の鉄製形鋼(等辺山形鋼、H鋼、みぞ型鋼)で設計されたものをJIS規格SS400(JIS G3192)の形鋼材を相当品として使用出来るでしょうか。(各規格サイズの違いは承知していますので、寸法の変更は了承済みを前提に材質として適当であるかどうか。 ?相当品として適当である場合それを裏付ける様な情報もありましたら教えてください。 ?のみ、ご意見だけでもけっこうですのでお願いいたします。
- ベストアンサー
- 金属
お礼
ありがとうございます。 その通り、大問題になってしまいました。 強度のほうが大切なのか、ミルシートが大切なのかわからなくなります。 お役所のためのミルシートになってほしくないです。