発錆箇所のケレン、下、上塗り塗装のタイミングについて

このQ&Aのポイント
  • 発錆箇所のケレン、下塗り、上塗り塗装のタイミングについて質問です。電気設備の一部が発錆していたため、ケレンと塗装を実施しましたが、1ヶ月後に再び錆が発生しました。原因は何でしょうか。
  • 工法としては、表面のみの発錆は茶色の錆をケレンし、内部まで発錆している場合は地肌までケレンするとのことです。その後、ケレン箇所に下塗りを施し、1週間後に上塗り塗装を実施します。しかし、今回の再発の原因は塗料の種類や塗布の仕方に関係しているのでしょうか。
  • 質問者は防錆塗装方法に詳しい方に助言を求めています。適切な塗装方法や有効な防錆塗装の情報をお持ちの方は、教えていただけるとありがたいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

発錆箇所のケレン、下、上塗り塗装のタイミングにつ…

発錆箇所のケレン、下、上塗り塗装のタイミングについて 電気設備の一部が発錆していたので、ケレン後、塗装を実施したのですが、1ヶ月後、表面に錆が点々と発生しました。何が原因で再発したと考えればよろしいのでしょうか。 工法としては、 表面のみの発錆の場合は、茶色の発錆を除去し、表面が黒くなるまでケレンし、内部まで発錆している場合は、地肌までケレンします。 その後、ケレン箇所に下塗り(赤錆)して、約1週間後、表面を拭かずに上塗り塗装を実施しました。 塗料の種類、塗布の仕方にも問題あるのでしょうか。 塗装について詳しい方、防錆塗装方法として有効な方法を知っている方がいらっしゃいましたら、ご教示ください。

noname#230358
noname#230358
  • 塗装
  • 回答数2
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.2

ケレン後に下塗りを行う時に浮遊している錆の粉が付着していたのでは? 下塗りの前にシンナーで拭き取りされたと思いますが不十分だったのでは? 弊社では機械のオーバーホール時、板金部品などのパテ入れ前に 「塗膜工房」さんご紹介の「必殺錆封じ」や「ラストコート」を使います。 置換型と言っても出来る限り 錆は落して使用します。 ラストコートは小面積の部品で上塗りなしでそのまま使用します。 皮膜はそれほど強くありません・・念のため 弊社の従業員(アルバイト)は「必殺錆封じ」の臭いが苦手みたいですが。

参考URL:
http://www.teroson.co.jp/product/index.shtml http://www.holts.co.jp/b1/MH150_ab.html
noname#230358
質問者

お礼

下塗り塗料が水性であったため、シンナー分が残った状態で塗装するのはどうかと思い、乾拭きしか実施しませんでした。 また、今思うと、ケレン屑が浮遊していた恐れがあります。 今後は、このようなことに注意して実施してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

1ヶ月で錆が発生してしまったとの事ですが、ケレン、下塗り、上塗りと工程に問題点はなさそうです、しいて言えばどのような下塗りを使っているかわかりませんが、上塗りまでの間隔が1週間は必要なさそうです、塗料の乾燥速度にあわせて上塗りをしたほうが良いでしょう。 錆の状態にもよりますが、錆置換型プライマー(サビロック、必殺錆封じ)のような塗料を使うのも良いかもしれません。

noname#230358
質問者

お礼

黒錆に転換する錆転換剤があるのは知っていましたが、「必殺錆封じ」みたいに、錆転換、シーラー、プライマーの3つも役割があるものがあることは知りませんでした。 機会があったら、使用してみたいと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 鋼材の塗装  上塗りの種類

    L字鋼を塗装しています。 油性サビ鉄用の下塗りペンキを重ね塗りしている段階です。 下塗りを何回か重ね塗り、完全に乾いたら完了後に上塗りをスプレーで行う予定です。 上塗りの色で使いたいものがラッカー系のスプレー塗料でありました。 ですが、油性下塗りペンキの注意書きにはラッカー系上塗りは使えないとありました。 (1)油性下塗りの場合、上塗りは一般的に水性を使うのでしょうか? (2)油性下塗りにラッカー系はシワシワになったり錆止めを侵食するので使わない方が良いとOKWAVEの他の質問でありましたが、やはりそうなのでしょうか? (3)上塗りはスプレーを考えていますが、刷毛で塗るペンキの方が利点はありますか? (4)私は下塗りや上塗りともべったり付けたり吹いたりしてしまいそうなのですが、鋼材の塗装なので別にそれでも構わないでしょうか? よろしくお願いします。

  • 鉄板の錆止め塗装について

    鉄板の錆止め塗装について ジョイスティックの改造をしていて、ボタンが嵌る天板を業者さんにたのんで鉄板から切り抜いてもらいました。 この天板を錆びないに塗装したいと思っているのですが、どのように塗装するのが正しくて長持ちする塗装なのでしょうか。 自分が考える塗装の仕方を以下に記します。 駄目な点や辞めたほうがいい点がありましたら教えていただけると助かります。 A案(自動車用塗料を使う) 1.鉄板のバリ取り、浮き錆取り 2.400番のペーパーで塗装の足付け 3.化学処理(オートバイ用のタンクの錆取り材に漬けます。表面に錆防止の皮膜が形成されます。) 4.ソフト99など自動車補修用ラッカー系サフェサー塗布 5.一般のラッカー系塗料塗布 B案(錆止めスプレー塗布) 1-3.同上 4.アルキド系錆止めスプレー塗布(強力さび止めスプレー)を塗布 これらの塗装後、上からイラストを印刷したシールを貼る予定です。 錆止め塗料はジンク系などいろいろありますが、屋内で使う文にはアルキド系で十分なようですが、室内に置くものですので、隙間に綿埃が入りますしそこに手汗が染み込み錆の原因になりやすいようです(実際手持ちのもものが一つそうなりました)。 これらの処理で問題ないものでしょうか。

  • 錆の除去と塗装

    1.外階段にさびがでていて、塗装屋が高速洗浄で洗って錆止め塗料を塗り、上塗りを2回しました。最近ぽっん、ぽっん、とさびが浮かびあがってきます。 2.最近高価だが錆を止めて進行させない塗料が出ていると聞きました。 塗料でなくても良いのですが、錆の進行を止めて腐食させないようにするのにはどうしたら良いでしょうか。洗浄剤などで効果のあるもの出ていますか。 プロの方とか、経験のある方教えてください。

  • 錆びの上から塗装するとどうなりますか?

    錆びの上から塗装するとどうなりますか? 鉄で看板を作りました。所々若干錆びが浮いていイイ感じです。 この鉄の風合いを残したいので一般的な塗装ではなくクリアをしたいと考えています。 しかし知人に「錆びが進行するよ」また「クリアは弱いから他の所も錆び錆びになる」 と言われました。 私としてはクリアで皮膜することで鉄と空気を触れさせない様にす れば、これ以上錆びは進行しないと思っていたのですが‥。 こちらのサイトで調べてみると知人と同様、塗装前に錆びを落とすのが鉄則の様ですが その理由が分からず困っています。(皮膜が覆っても錆びが進行するのですか?) ここで一旦まとめます。 ■ そもそも鉄にクリアを塗布することで防錆び効果はあるのでしょうか? ■ 錆びの上から塗装(クリア)を塗布することで進行を止めることができるのかでしょうか? ■ 塗膜の厚みの問題でしょうか?  ■ 今回、アクリル塗装・ウレタン塗装・メラミン焼付けで一番適しているのはどれでしょう? ■ 艶消し材をいれると塗膜が剥がれ易くなるのですか? 因みに、 設置場所は店内と屋外にひとつずつです。(海沿いではありません) お客さんに回答しなければいけないのでアドバイスを宜しくお願いします。

  • 緑青の対策

    はじめまして。某電力会社屋外機器の保守に携わっているものです。 海岸に面しており錆には大変悩まされております。 材質が鉄のものに対してはめっき処理の仕様や重防食塗装とし、発錆の際にも速やかにケレン・補修塗装、防錆剤の塗布などさまざまな対策を実施しております。 そこで銅についてなのですが、 1)緑青を発錆させない対策としてはどのようなものがあるのでしょうか? ちなみにガス配管は納入時塗装しておりましたが緑青の発生で剥がれてしまっています。 2)銅用の防錆剤はありますか? 3)鉄にある還元剤(赤さび→黒さび)のようなものはあるのですか? 或いは、緑青は腐食進行がきわめて遅いから放っておいてもいいのでしょうか。 専門分野の方・経験豊富な先輩方教えてください。よろしくお願いします。

  • 錆を食い止める方法

    ケレン作業をしていなかった為、上塗り塗装表面に物が当たると、塗装がすべて剥がれ、金属表面が露出し、錆が発生しています。 塗装は、エポキシ樹脂系塗料です。 これ以上錆が発生しない常態にしなければなりません。 ケレン等はできない状況です。 塗装の上からシリコンコーキング(透明)の様なもので塗装面を保護するよう なものはありませんでしょうか? 対象物は、4×4×H2.5mの部屋内と考えてください。 シャーワーノズルで機械を洗浄する部屋になっています。 常時、湿気で充満しております。 どなたかよいアドバイスお願いします。

  • 錆チェンジャーと防錆剤のコンボはあり?

    昭和63年式のアルトワークスを入手しました。 交換部品の確保もそうですが、車体の維持管理も大変そうな車です。 現在の状態は年式なりですが、各所に散見される錆の手入れについて 頭を悩ませています。錆のケア方法としては、  ・削って再塗装する  ・錆チェンジャーで赤錆を黒錆にする  ・予防としてジンクコートスプレーなど防錆剤を塗布する  ・見なかった事にする などの方法があるようですが、この中から  ・赤錆を黒錆にした後、防錆剤を塗布する という考えは、手法として有効でしょうか? 錆を削りとる事が難しい部分に実施できないかと考えています。 識者のご意見をお聞かせください。

  • 折半屋根などのボルトキャップ(サヤビーズ)について

    折半屋根などのボルトキャップ(サヤビーズ)について ボルトキャップの施工手順を教えてください。 1.ワイヤーカップなどでボルト、ナット部分ををケレン 2.錆止めの下塗りを塗布 3.サヤビーズの内側に変性シリコンを充填後、ボルトに装着 4.上塗りを塗布 よく分からないのが、サヤビーズの上から上塗り塗装をするのでしょうか? サヤビーズの材質はナイロン6みたいでです。 塗るのが標準なのか?それともぬらないのであれば、ボルト部分も含んで上塗り完了後 サヤビーズをコーキング充填後、装着でもいいでしょうか?

  • コールマン ツーバーナ の錆~塗装について

    先日、友人から コールマンのツーバーナーを頂きました。 表面に錆がみられ、お世辞にも綺麗とはいえません。 食事道具ですし、やはり綺麗にしたいと思い 再塗装を考えてます。 そこで、お聞きしたいのですが  (1)再塗装は可能か?  (2)その場合、どんな 材料・塗料か? です。 耐熱の物があればいいのでしょうが…。 どうぞ、よろしく お願いします。

  • 溶剤系塗装の上への水性塗料の重ね塗りの可否

    カラー鋼板屋根(10年ほど前に溶剤系の多分ウレタン塗装)の塗装を自分でやろうと思っています。DIYではやはり水性塗料がお手軽なので,できればケレン→エポキシ系錆止め→水性塗料としたいところです。   ここで気になるのは,古い溶剤系塗料の上に水性塗料を塗って良いかどうかです。私の調べた所では,エポキシ系錆止めを下塗りするので問題はないと思うのですが,詳しい方のご意見を伺いたいと思います。 よろしくお願いいたします。