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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:切削油の選び方)

鉄・ステンレスの加工におすすめの切削油とは?

このQ&Aのポイント
  • 切削油の選び方について調べてみました。鉄・ステンレスの加工には、油性の切削油が適しています。水溶性の切削油も使いやすく経済的ですが、鉄・ステンレスの材料特性を考慮すると、油性の切削油の方が効果的です。
  • 鉄・ステンレスの切削加工においては、油性の切削油がおすすめです。油性の切削油は、被削材の摩擦を減少させるため、加工効率が向上します。水溶性の切削油も使いやすく経済的ですが、鉄・ステンレスの耐食性や切削耐性を損なう可能性があるため、注意が必要です。
  • 鉄・ステンレスの加工には、油性の切削油が適しています。油性の切削油は、被削材と切削工具の摩擦を軽減するため、切削精度と加工効率が向上します。一方、水溶性の切削油は廃液処理がしやすいという利点がありますが、切削精度や工具寿命への影響が考えられるため、鉄・ステンレスの加工には油性の切削油をおすすめします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

全てについて限界までは油性を推奨します。 トータルコストとして、油性が優れています。 T自動車では、油性が8割と伝わって来ています。 水溶性は、 機械が錆びます。(水蒸気には防錆力が無いため) 塗料がぼろぼろになります。 機械寿命も短くなります。 室内の諸々のものが錆びます。 毎日、水を補給して、濃度を管理が必要です。 飛散した油剤は腐り、悪臭を放ちます。 一年位で大抵、交換作業となります。 優れていることは、 1リットル当たりの値段が希釈により、安いことではないでしょうか。 予算で仕事をする場合は、メリットです。 火災の危険が無いことです。 油性は、 発煙して仕事をするあたりが限界となります。 火災の危険が増大します。

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noname#230359
noname#230359
回答No.6

こんにちは、結局何処メーカーの切削油が良いと言ったご意見ばかりでしたので・・・・・・。 せんちゃん様の加工では、被削材それぞれの加工条件が存在します。そこで切削条件にあった切削油を選定しなければいけません。 何故、「小径加工する機械or小径エンドミル加工では油性が良い」とは切削スピードが低いから潤滑性重視ですし、研磨加工のようなスピードが速い加工では冷却性を重視するので水溶性を選定します。 製品宣伝に類似した書き込みは避けるべきではないでしょうか。 こんな感じでいかがでしょうか。 詳細については、再度ご質問下さい。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。ご意見参考にさせていただきます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

切削油の使用目的に工具寿命の延長が有ります。また、切削油の作用に潤滑or冷却かが有ります。つまり潤滑効果によって摩擦熱を抑えるか?冷却によって摩擦熱を抑えるかです。この事から油性の方が効果有りと考えられてます。冷却面で言えば水がもっとも適しているでしょう。性能で言えば油性が良いと思います。しかし、作業環境(床の汚れ等)火災等の懸念から水溶性の採用が増えています。それと、水溶性の性能がアップしてきた背景もあります。  水溶性は腐る!との一面のみを見ていられる方がおりますが、所詮、水と油(互いに反発しあっている物質・・・人のたとえも有る位ですけど、、、)を界面活性剤等(仲裁役)で曲がりなりにも体制を保っているものです。だから酸素に鉄が触れれば酸化(錆びる)・・だから酸素を遮断する目的で防錆をすると同じくバランスを保ってあげる、つまり管理が重要なんです。 個人的には、JIMTOF2006・マシニング機器メーカー・等々の情報から、スイスの加工油メーカー(BlaserSwissLube社)の植物油ベースの水溶性(Vasco1000 or Vasco5000)を提案します。この製品は、アルミからインコネルの材質を、切削でも研削でも使用できる特徴が有る様です。勿論、管理面でのアドバイスもしっかりしてます。成分内容も、危険物質は勿論の事、危ないとの情報が有る物は一切使用していない点も評価できます。なんと言っても、環境・安全は世界水準のヨーロッパ品です。最近はハードディスク向け専用クーラント&マグネシウム加工向けのクーラント等を開発し販売しているとも聞いています。日本国内においては、シェアーは低いようですが、専門家・技能オリンピック参加者の間では評判の製品との事です。つまり、プロフェッショナル向け製品なんでしょうね? 交換方法ですが、このメーカーさんは防腐剤・殺菌剤等を使用しない場合が多く。現行油(殺菌剤・防腐剤タップリ)なのは嫌います。(混ぜると折角のクーラント特長が台無し)  そこで、クリーン剤(洗浄剤)の提供をしてくれるようです。現行油へ添加投入し、通常の業務中に機器洗浄・配管洗浄をして、業務終了後に抜き取りする事で配管内等のバクテリア・カビ等を除去洗浄してくれます。あえて、薄めの共洗い用として新液を入れて循環させれば万全との事です。

参考URL:
http://blog.livedoor.jp/mimizuku81/?blog_id=1826023
noname#230358
質問者

お礼

スイスの加工油メーカーですか。そういうのもあるんですね。 油屋さんに聞いてみようと思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

汎用ですか? NCですか? バシャバシャかけて冷却したいですか? ブラシでチョンチョンつける位ですか? 個人的には水溶性切削剤は嫌いです。 腐るし、腐らないものは臭いし、腐れば当然臭いし、体に悪いです。 管理もいい加減にしていると、機械や工場にカビが生えます。 防錆剤が添加されていても、鉄は水分があると錆びやすいです。 仕上がりも油の方が綺麗です。 NCで無人運転が多い場合は、水溶性は火災の恐れがありません。 油は切粉から絞り切れません。 水溶性剤も色々あります。 数種類試してみるのが一番です。 世の中は環境問題からドライやセミドライを再評価しています。 植物性の切削油もありますよ。

noname#230358
質問者

お礼

やっぱりいろいろ試してみるのが一番なのかな。 ただ、交換の手間が面倒なんですよね。 かいとうありがとうございます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

面粗さを要求するなら油性がよいですが オールマイティーに使うなら水溶性 中でもエマルションタイプがよいでしょう ステンレスのように切り粉の伸びやすい材料には水溶性の方がよい場合がありますし 切り粉による冷却不足から火災につながる心配も水溶性では少なくなります 刃具寿命は油性、水溶性ではケースバイケースです 何でも無難にこなせる水溶性ではユシロ化学 ユシローケン シンセティック#500があります

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとう御座います。 ユシロのは使った事がありませんが、調べてみたらユシロの代理店が近くにありました。ちょっと行って聞いてみようと思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

どうもです。Chloeさんがおっしゃてますが、加工内容にもよるとおもいます。(油性よりも水溶性のほうが増えていると思いますが)月並みな回答で申し訳ありませんが、一度、御社のことをよくご存知の信頼の置ける油屋さんに相談されてみてはいかがでしょうか?水溶性でも臭いや肌に対する問題や、腐敗等いろいろアドバイスがいただけるのではないでしょうか?ちなみに弊社ではブラザースイスルーブというところのバスコという水溶性の油を使っています。その前はクエーカーケミカルという会社の水溶性油、その前はタイユという会社の水溶性油でした。変えた理由は油の性能というよりも油屋さんの態度が悪かったり、その他、油と関係の無いところで変わってきたみたいです。(ちなみに弊社でも、SUS,SS、SCM、アルミ等の加工をしております)

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 油屋さんに聞いてみようと思います

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

鉄といっても幅広いので例えばSCM435とかFC200とかS45Cとか表した方がいいですよ SUSも鉄の一種です 種類も分かれば書いて下さい 大事なのは取りしろがどれくらいかでしょうね これは発熱量に繋がりますので 粗加工がありドンドン切粉が出るのなら 冷却にすぐれた水溶性クーラントが良いと思います 仕上がりは最適なチップを使えば油性でも水溶性でもそう大きな差は出ないと 思います

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとう御座います。まだまだ素人なものでうまく質問できていません。水溶性のもので試しにやってみます。

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