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引き抜き材の焼きいれひずみとは?焼きならしの必要性とは?
- 引き抜き材を焼きいれる際、焼きならしをせずに旋削加工したものは大きくひずんでしまう可能性があります。
- 材料SCM440相当品、直径18mm、長さ100mmの引き抜き材を直径16mmに旋削加工した場合、HRC45で焼き入れても振れを0.1mm以下におさえることが目標です。
- 焼きならしをせずに焼き入れすると、振れが0.5mmほどのひずみが生じることがあります。一般的な方法として、焼きならしをして加工ひずみを取り除いた後に切削加工することが推奨されています。
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