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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寸法公差について)

寸法公差についての解釈と加工方法

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.10

以前某電機メーカーに勤めていました。そこでの考えでいくと通常図面は”設計図”として扱われ、量産する際に生産技術にて”加工図”が起こされます。加工図は公差の中心を狙う物です。設計図は設計者の意図を反映させるもので、他の方で回答が既出なのでここでは述べません。私が困ったのが、金型を発注する際、外注にDXF・IGESでデータを渡すとそのデータが使えないとよく言われました。作図する際、全ての寸法を公差の中央値にしているわけでなく、設計思想を考慮した寸法で描くので、それを中央値で作図し直す必要があるとのこと。最近は特にCADデータで運用されるケースが多いと思うので、その点を注意しないと、もらったデータ通り加工するとうまくいかないといったことになりがちです。

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