- 締切済み
精密回転ステージの選定について
noname#230359の回答
精密回転でしたら、 製作されたほうがお安いでしょう。 深溝玉軸受け2個と 軸受け 軸ができればOKです。 光学式エンコーダの軸受けが参考になりますが、 適正な与圧(インナーレース側)をかければ 並級のベアリングを使用しても直径20mmレベルで 数ミクロンの上下振れですみます。 精密級を使用すればなをいいですが。 また、回転させるときに軸方向に力がかからぬ様 イタバネを介して回すとかの工夫も必要です。
関連するQ&A
- 回転機械の軸受振動診断について
初めて質問させていただきます。 今回、低速軸受に対し測定レンジを狭めて(0〜50Hz)振動測定を実施しました。 軸受振動の精密診断(振動測定→エンベロープ処理→FFT)をしたところ、変位と速度に大きなピークはありませんでしたが、加速度において回転周波数でピークが出ていました。 この結果はどのように捉えたら良いのでしょうか? 参考サイト等ではアンバランスや軸ブレは変位で捉えると書いてあります。今回は変位にはピークはなく、加速度のみにピークが出ていましたが、この場合もアンバランスを疑うのでしょうか? それとも、加速度で捉える回転周波数ピークは回転体ならどれでも拾うものなのでしょうか?(1回転を捉えているだけ?) ※低速回転のためか、世の中に出ている基準(軸径と回転数の積と加速度のグラフ等)には達していません。 ご教授頂きたいです。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 測定・分析
- 熱に強い素材について
三角測量式レーザー変位計の固定方法について相談(?)があります。 現在、三角測量式レーザー変位計を用いた装置の製作をしています。 変位計を固定するために治具を作ろうと考えています。 金属で治具を製作し使用した場合、変位計本体の発熱により治具に歪みが生じ光軸がずれる恐れがある為、熱による歪みが生じにくい材質を探しています。 治具として使用できそうな材質にはどのようなものがありますでしょうか。
- 締切済み
- 金属
- レーザー変位計のガラス越しの計測
XYテーブルの上に測定物を載せ、動かしながらレーザー変位計で測定物の形状を測定するのですが、測定物を過熱しながら測定するとき、できればふたをして、空気の対流を小さくし、測定物の温度を安定させたいのです。 そこでガラスのふた(培養なんかで使われてるシャーレの様な感じ)などでふたをして、ガラス越しにレーザー変位計で測定したいのですが、ガラスを間に入れることにより屈折、反射により計測が難しいかと思われますが、ガラスの平面度、ガラスとレーザー光との垂直度、ガラスのコーティングにより計測は可能なのでしょうか? 計測物はφ20mmの薄板。ふたの直径120mm、厚さ3~5mm。レーザー変位計の焦点距離30mm。欲しい測定値の精度は1/1000mmです。 何かいい対策等ありましたらよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 回転盤の歪み原因と平面度の測定
材質:SUS304(生材)直径φ380mm 板厚12mmのワークを乗せる回転盤を 直径φ100mmのシャフトの部分に取り付けて縦軸で使用しています。 その回転盤のワークを乗せる平面が使用している間に歪んでしまいました。この部品は外周付近に大きな荷重がかかっています。 また、結構温度差がある条件で使用しているのですが。(-30+120度)この条件で回転盤は歪むものなのでしょうか? また、平面がどのように、どれくらい歪んでいるのか 測定したいのですが測定方法と解析の仕方が分かりません。弊社に唯一あるのがマイクロメータだけですので、知り合いの旋盤屋さんにチャッキングしてもらい 円周と横送り台等を使って中心方向を測定しようかなと・・・素人考えですみません。 簡単で良い測定方法、分析方法をご存じの方がいらっしゃいましたらご指導願います。
- ベストアンサー
- 金属
- 薄物円盤の平面度測定
円盤の平面度測定に腐心しています。 6インチの円盤ですが厚みは0.1mmです。 平行度はマイクロメータなどで厚みを測定し、最大値と最小値で読み取り可能ですが、平面度はそうはいきません。 これまではワークを定盤上に滑らせて、ダイヤルゲージやレーザー変位計で測定しましたが測定毎にバラツキが大きく、殆ど勘で測定値を読みとっている状況です。 レーザー干渉計も検討しましたが、表面が梨地状態なので光が返ってこなく測定できません。 なにか良い測定方法又は測定機などありませんか?
- ベストアンサー
- その他(品質管理)
- 煽り角度とは何ですか?
光学等で出てくる煽り角度とは何ですか? 使用例: 円穴上治具の先端を円形状もしくは三角形状として、円穴状字具が円筒状治具と円周上で線接触する形状とした。 これにより、円筒状治具は長手方向への移動及び回転に加えて【煽り角度】を変えることができる。
- ベストアンサー
- 物理学
- 回転体 アンバランス量(回転数による違い)
回転体 アンバランス量(回転数による違い) 詳しい方居られたら教えてください。最近仕事で 約800mm程度の樹脂性のシロッコファンのアンバランス量を修正(2面バランス修正) するように言われました。 規格は一定の回転数(2000rpm)で実施すればいいことになっています。 しかし、上記規格でアンバランス量を修正した後回転数を500rpm~2000rpmまで、 500rpm毎でバランス量を再測定すると、UPしていくものや逆にdownしていくもの(直線的または放物線的)、全く変化しないものがあります。 自分なりにいろいろ文献で勉強したのですが、周りに詳しい人が居ないので教えてください。 (1)「測定物が剛体とすると理論的にはバランス量は回転数が変化しても一定」は正しでしょうか? (2)「共振による増幅が考えられるが、共振による影響ならある回転数でバランス量がピーク的にUPすることがあるが、直線的または放物線的にUP、DOWNすることはない」は正しでしょうか? (3)回転数がUPすると直線的または放物線的にバランス量がUPしたりDOWNしたり、変化しないものがあるのはなぜでしょう?ファンの出来栄えでひずみ量がものにより違うからという理由以外になにかありますか? うまく説明できず分かりにくいと思いますが、宜しくお願いします。
- 締切済み
- 物理学
- 変位量[um]からアンバランス量[gcm]への変換
お世話になります。題記の内容についてご教授頂きたいことがあります。 現在、回転体(モータ等)のアンバランス計測の理論について学習しております。 計測器では原点信号センサ、変位センサ等を用いて変位量及び角度を計測しているのですが、 この変位量の結果をアンバランス量に変換するにはどうすればよろしいのでしょうか? アンバランスの定義式としてはU=me[gcm]とあるので、このeに変位量を代入して、 測定物の重量をかければよろしいのでしょうか? 上記のようでないならば、測定した変位量をアンバランス量[gcm]に変換するにはどのようにすればよろしいでしょうか? 何卒よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- その他(開発・設計)
補足
早速のアドバイス有難うございます。 そうですか、製作してもこの程度の 回転精度を出せるのですね。 しかし今回、納期が5日程度しかない為、 ある程度剛性もある既製品の購入を希望します。 そこで何かご存知でないでしょうか。