ウエルドナットのスポット溶接について

このQ&Aのポイント
  • ウェルドナットのスポット溶接の調整に手を焼いています
  • 初期加圧、電流、保持時間、通電サイクル、加圧の条件を設定しています
  • スポット溶接の際には、母材のスペースCC板厚が2mm程度であることを書き忘れていました
回答を見る
  • 締切済み

ウエルドナットのスポット溶接について

ウェルドナットのスポット溶接の調整に(条件設定)手を焼いています、M8、M10ナットですが、内バリ?、中塵が出てタップでさらっています、初期加圧 25、電流10500A、保持5、通電サイクル13、加圧3,4kgで設定しています、良い条件がありましたら、アドバイスよろしくお願いいたします。 母材を書き忘れました、spcc板厚は2mm位です

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

中チリの対策としては ?通電初期にスロープをつける  電流を暫増させる。コントローラ機能が付いているでしょうか。 ?2回通電にする  1回目に比較的小電流ながして接触を安定させ、2回目の本通電で溶接する ?加圧力を上げる  ただし初期接触抵抗が下がり、発熱も下がるので電流値は上げることが必要かも ?溶接ヘッドの動きを軽くする  通電発熱で溶融したナゲット部を電極で押さえ込む際に、ヘッドの動きがシブイために中チリやばりなる。 摺動部をメンテすれば解決することがあります。 参考 http://mori.nc-net.or.jp/fQA.php?qid=10680 http://mori.nc-net.or.jp/fQA.php?qid=11175

noname#230358
質問者

お礼

アドバイス有難うございます、早速、試してみます

関連するQ&A

  • スポット溶接の保持時間について

    スポット溶接の保持時間について質問です。 弊社SPC材や亜鉛メッキ鋼板の0.6mm~2.0?程度の溶接が多いのですが スポット溶接において「保持時間」は通電した後に加圧を続けて冷却させることにてナゲットを安定させるための時間というのは理解しているつもりですが、加圧力、電流、通電時間などの条件変化は理解できるのですが 保持時間の設定サイクルの増減によってどの様な影響が出るのか解らずにいます。 保持時間が短すぎると溶着が落ち着く前に上下電極が離れてしまい悪影響を及ぼすのではないかと想像しますが、では適切な保持時間サイクルは?と聞かれると答えられません。短すぎる場合と長すぎる場合のデメリットや強度の影響などあるのでしょうか? 推奨される電流、時間、加圧力の表は見たことがあるのですが保持時間まで乗っている資料は見つけられず、 当然、材質や板厚の条件によるものとは思いますが最適な保持時間を選定すべく原理または根拠など御教授頂ければ幸いです。

  • アルミナイズ鋼板のスポット溶接について

    アルミナイズのメッキ鋼板のスポットで一つの製品で3枚合わせと2枚合わせのスポットをしています。3枚合わせの方は安定したナゲット5φ程度がでますが、2枚合わせの方が安定したナゲットが出なくて付きが悪く困っています。 溶接条件は同じで、板厚は3枚合わせがt=0.4、0.6、0.8 2枚合わせがt=0.4、0.6です。 一台のスポット機35KVAで作業しています。インバーター式でアップスロープは使っています。加圧力2.5キロです。 通電22、保持15、アップ3、電流9500 現状条件は一つの条件で生産したいです。 どなたか考え方、条件の見極めの方向性をアドバイスいただきますよう お願いいたします。

  • SECCをスポット溶接してはだめ?

    SECC(電気亜鉛メッキ鋼板)の板 t1.2をスポット溶接すると剥離の危険有ありますか? (溶接強度は破壊モードが母材破壊を要求) スポットの 電流電圧をしっかり管理すればよいのか? それとも、そもそも そんなものにSECCを使うべきでないのか? 今は SPCC にスポットして後メッキしています。(室内で使うものです)

  • 母材を変形させない溶接

    現在弊社で行っている板厚t=1.6の母材にM8ボルトをプロジェクション溶接している製品で母材の平行度(規格0.2以下)がどうしても満足出来ません。溶接条件の見直しや変形を見込んで母材を予め変形させておく等の案もありますが、基本的な部分の所で、ボルト、ナット等のプロジェクションで母材となる鉄板への歪みを少なくする工法はなにかあるのでしょうか? 又、上記案以外に対処法はあるのでしょうか? 是非、ご教示願います。 

  • 溶接チップの寿命について

    スポット溶接及び、プロジェクション溶接において溶接チップの寿命(交換打点数)を 選定したいのですが、母材材質・板厚・電流値等の諸条件を加味した何か計算式となるものがあるのでしょうか?ご存知の方がいらっしゃれば是非ご教示願います。

  • 抵抗溶接の溶接強度について

    抵抗溶接において発生する熱量は電流の2乗と電気抵抗と通電時間との積で求められ、それが溶接強度に影響される・・・この式から見ると溶接3大条件である電流・通電時間・加圧力に起因してくるのかと思いますが、加圧力は熱量にどんな影響を与えるのか(電気抵抗に影響するのでしょうか?) 又、通電時間はあまり長くすると良くないと聞いた事があるのですがなぜでしょうか?ご存知の方、ご教示の程宜しくお願い申し上げます。

  • スポット溶接時に於いて

    初めて質問させていただきます。 SPCC1.6にM4のナット及びM5のスポット溶接した時の 破壊試験の規格等(JIS)がありましたらお教え下さい。 宜しくお願い致します。

  • SECC t=1.2 プロジェクション溶接

    SECC-C20/20 t=1.2を2点プロジェクション溶接していますが、ナゲットがばらつき安定した生産ができません。溶接条件を変えてTRYを試してみたのですが条件が厳しく、電極のもちが悪いです。その条件もたまにつかなくなってしまったりして困っています。 プロジェクションの形状が悪いのでしょうか? 以下、諸条件です。 プロジェクション形状   高さ:0.9? 球R2.2   深さ:0.7? 球R3.2 溶接条件   溶接電流:20000A   通電時間:20サイクル   加圧力 :2.0kgf/cm2   初期加圧:60サイクル 私は金型担当なので溶接は詳しくないので、質問の要領を得てないかもしれませんがよろしくお願いします。

  • NUT溶接の溶接条件決め

    電流・加圧・通電時間の崖を把握し、 安全な溶接条件を見つけたいのですが、 どのような手順でどのようなデータを取ればよろしいのでしょうか?

  • スポット溶接の条件出しと測定方法

    スポット溶接機の条件(設定)の出し方を教えていただけないでしょうか? 今現在は、過去のデータを参考に加圧・通電時間・電流を調整し、テストピースを打ち、破壊(水平方向にねじる)してナゲット径と溶け込みを見て(目視)から製品を製作し始めています。 材質はSUS304・430とボンデで、板厚は0.53.2を主に扱っています。 過去のデータといっても、たまたま過去にうまくいった数値らしく、裏づけ(法則)がある数値には思えません。電極チップの選定も作業者まかせで管理された状況とは言えません。 1 条件の出し方(基本的な手順) 2 破壊検査の測定方法や判定方法 この事に関する資料や知識のある方、お答えいただけませんか? この間、客先よりこの事を聞かれ困りました。これを機会にスポット溶接の基本を身につけたいと思っています。よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう