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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:長穴の長手側の寸法がマイナスになります・・・)

長穴加工で長手側寸法がマイナスになる理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 長穴加工を行う際、長手側の寸法が常にマイナスとなってしまう問題が発生しています。
  • 仕上げ削りを行う前に粗削りをし、0.1mmの取しろを残していますが、それにも関わらず長手側の寸法が正確になりません。
  • 幅側も若干マイナスになることがありますが、修正すれば問題ありません。しかし、長手側の問題はR部の送りを調整しても解決しないようです。原因について考えているので、アドバイスをいただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

原因は#1~#3さんのとおりだと思います。 対策ですが追加するなら 超硬エンドミルにして倒れを少なくする。 粗加工後一度R部をエンドミルで上から突き加工する。 など

noname#230358
質問者

お礼

返信ありがとうございました。 粗加工後R部をエンドミルで上から突き加工ですか。 これは考えたことがありませんでした。 一度試して見たいと思います。 アドバイスありがとうございました。

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その他の回答 (7)

noname#230359
noname#230359
回答No.8

私は#5さんのバックラッシュだと思います。 簡単に見分けられます。まず機械のベットにダイヤルを置き 主軸に当ててください。テ-ブルを手でY方向x方向とそれぞ れに押してみてください。(ダイヤルの方向は変えてください) それで、ダイヤルのフレを見てください。ここで0.05以上動くよ うでは修正は困難かも。それ以内でしたらY方向X方向を、プロ グラムでインクレで0.05を+-に動かしてください。 その結果で、バックラッシュの量を入れてください。 入れ終わったら、φ50かφ100ぐらいの丸を削って見てください。 0度90度180度270度の辺りで段差が無いか、ダイヤルで丸を計って 芯円度を見てくださいあまりひどいときは、ゲインの調整が必要です。 ゲイン調整は難しいと思いますのでメ-カ-さんにお願いしたほうが 良いと思います。バックラッシュだけでも修正できれば問題は解決すると 思います。

noname#230358
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 詳細なアドバイスありがとうございます。 教えていただいた簡単な見分け方一度試して見ます。 ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.7

皆さんの回答のとおりだと思います。 過去にX軸Y軸Z軸等ぶつけた事は無かったでしょうか? LMガイドのゆがみも考えられます。 一番削り易いワークとそれにあった刃物を用意して正方形を削ってみてください。また、機械のワーク上の何箇所か場所を決めて削り、測定結果同じ数値が出るところと、違う数値が出るところがあるかもしれません。 同じ検証として円を削ってみるのもいいかもしれません。(どこを計っても同じはずですから・・) ご参考まで

noname#230358
質問者

お礼

返信ありがとうございました。 古い機械なので過去に前の使用者がぶつけた可能性はあります。 色々細かい検証法の紹介ありがとうございます。 時間を見つけて一度やって見たいと思います。 ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.6

・私の職場でも同様の悩みがありました。 ・対策は、GALLYさんの方法がベターでした。他にはちょっと強引ですが、  小さくなる量がいつも同じ程度であれば、始めから大きめに作れば  結果OKとし、補正を入れたりもします。 ・機械精度については『時定数』が起因している現象と判断します。独自  で時定数のパラメーターを変更することも可能ですが、あまり調整し過  ぎるとプラス側に傾いたり、マイナス傾向が強くもなりますので、時定  数の意味や調整方法等は、工作機メーカーに問合せるのがベストです。

noname#230358
質問者

お礼

返信ありがとうございました。 機械精度についての詳細な説明ありがとうございました。 機会があれば一度工作機メーカーに問い合わせて見たいと思います。 ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

皆さんがおしゃっている工具の逃げが濃厚のような気がしますが、機械精度のほうはどうでしょうか。いつも同じ軸方向がマイナスになるのでしたらバッククラッシュも原因と推測できます

noname#230358
質問者

お礼

返信ありがとうございました。 機械精度は確認していませんが、今使用しているのが確か 15年ぐらい前の古い機械なので精度は一度確認してみないといけないかも しれません。 ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

ほかの答えにもある通り、長手側両端の負荷が高いからエンドミルが逃げているのだと思います。 長穴の両端に短辺と同じ径のドリルで穴を開けてから、エンドミルで回ってみたらいいのではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

返信ありがとうございました。 やはり逃げが原因なんでしょうね。 長穴の両端に短辺と同じ径のドリルではないのですが、 例えば、短辺6mmの長穴を4mmのエンドミルで加工する場合、 長穴の両端に4mmのドリルで先に穴をあけてからエンドミルで加工しています。 確かに同じ径のドリルで穴をあけると正確な寸法が出るのかもしれませんね。 アドバイスありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

上の回答数字が違ってました。 長穴の寸法。工具径がわかりませんので推測ですが長手は工具が全周負荷がかかりますから逃げてませんかRと工具半径が近いと0.1mmでは結構負荷が重くないですか。0.05mmぐらいで2回回すとか、 あるいはRと工具半径の比をできるだけ大きくとる、 切削長にもよりますが工具をできるだけ細くしてみるか。

noname#230358
質問者

お礼

返信ありがとうございました。 まだまだ初心者なのでわからないことだらけですが・・・。 0.1mmでも結構負荷が重いんですね!? 工具の逃げを避けるためR部では送りを40mm/minぐらいにしているのですが・・・。 0.05mmで二回回すのは一度試して見たいと思います。 色々アドバイスありがとうございました。 参考になりました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

長穴の寸法。工具径がわかりませんので推測ですが長手は工具が全周負荷がかかりますから逃げてませんかRと工具半径が近いと1mmでは結構負荷が重くないですか。0.1mmぐらいで2回回すとか、 あるいはRと工具半径の比をできるだけ大きくとる、 切削長にもよりますが工具をできるだけ細くしてみるか。

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