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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金型・ダイスの所有権?)

金型・ダイスの所有権とは?

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

技術料というか実態としてはダイスの初回製作費用ですよね。切削加工工場や代理店からの発注でダイスが製作されたのであれば、それが切削加工前の中間製品として適当であると判断した部分の設計技術の所有権は、切削加工工場や代理店にあるのでしょうし、無論、ダイス形状の設計技術全体の所有権は、材料メーカーにあるのでしょう。材料メーカーとしては、ダイスの製作費用は出してもらったが、設計技術まで売ったわけでなく、ダイス現品と設計技術は分けることが出来ない以上、ダイスは返却できないというのは、業界の常識としては妥当だと思いますし、また一部に切削加工工場や代理店の所有権も含まれる以上、切削加工工場や代理店がその権利を放棄しない限り、パイプ材は出せないというのも妥当だと思います。 切削工場や代理店を通して、ダイスはこちらの財産なので廃却した証拠として返却して欲しい、現品と確認出来ればいいので、使えないように潰してから返却してもらえば良いとすれば応じる可能性はあると思います。 無論、10年も経っていれば、最初に製作したダイスも寿命廃却されていて、何個目かのダイスになっていて現品が存在しない可能性も大きいかと思います。

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