• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クロメート膜の定着時間に付いてのデータ)

クロメート膜の定着時間と安定性について

このQ&Aのポイント
  • 亜鉛めっきクロメート被膜の定着時間について調査しました。
  • 定量的なクロメートの安定性を計る方法についても検討しました。
  • 参考になるデータや情報はありませんでしたが、腐食電位などの測定方法が効果的かもしれません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

探しましたが、手元資料では見つかりませんでした。 参考に示す学位論文要旨では、乾燥温度によって皮膜構造が変化するとあります。また一般的には皮膜の種類によっても耐食性は大きく異なるといわれています。更に、皮膜内に水分を保有している為に温度の影響を大きく受けるとされています。 以上の事より、条件によって大きく支配されると考えられ、普遍的なデータというのはなかなか無いのではないでしょうか。 例えばですが、塩水噴霧試験を行うとし、皮膜処理終了時から塩水噴霧試験開始までの時間をパラメーターとして確認する、というのでは駄目でしょうか。 お求めの答えでなくてすみません。

参考URL:
http://www.core.t.u-tokyo.ac.jp/thesis/old/abst/13104.html
全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • クロメート処理ボルトとアルミ部品の接触による電解…

    クロメート処理ボルトとアルミ部品の接触による電解腐食について クロメート被膜付きの亜鉛めっきボルト(ボルトは普通の鉄)を、アルミニウムで出来たものに締め付けて、100℃以上の耐久試験を行うと、締め付けたうちの何本かのボルトが軸部からネジ部にかけて黒色化する(頭部は変化無し)、という事が10数年前からポツポツ起っているそうです。 EPMAの定性分析は不純物の混入は見られません。 SEMで観察したところ、クロメート被膜の結晶水が熱によって飛んだのでしょうか?少々の剥れが見られました。 依頼者の話によると、嵌合物のアルミニウムのほうに錆は見られないとの事です。 これは3価、6価クロメートのどちらにも起っているようで、私は熱でクロメート被膜が破れ、そこから亜鉛がアルミニウムと電解腐食を起し、アルミニウムの方は安定した酸化被膜を形成したせいで、腐食は目に見えない。亜鉛の方だけ腐食により黒色化した。というのを原因と考えたのですが。。。 今回、初めての分析者として入社したのですが、まだまだ経験も浅いし、クロメートの特性もあまり分からないので自信がありません。 書ける範囲で詳しく説明したつもりですが、足りなかったらすみません。 どなたか分かる方いらっしゃったらアドバイスお願いします。

  • 三価クロメート処理の解釈

    RoHS対応の為、亜鉛メッキ後に三価クロメート処理を施しています。 一般的に三価クロメート処理と言えば『亜鉛メッキ+三価クロメートの表面処理』と考えているのですが、この解釈でよいでしょうか? また『三価クロメートのみのメッキ処理』というのはあるのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 3価クロメート皮膜に出た白い物質について

    よろしくお願いいたします。 3価クロメート皮膜を施した亜鉛めっき品のボルトの頭部に白いクモリが発生しました 亜鉛が腐蝕したような白錆とは様子が違い クロメートの表面が 変色しているような感じで付着しています この物質は何でしょうか また、どんな状況で発生するのでしょうか 教えてください。

  • 亜鉛ダイカスト+亜鉛メッキ+三化クロメート処理

    金属製の電線保護管(フレキシブルチューブ)用のコネクターについてお尋ねします。 各社から、製品が販売されていますが、殆どのメーカーの標準仕様として 亜鉛ダイカスト+亜鉛メッキ+三化クロメート処理 で作られているものが多いと思います。 質問 (1)母材の亜鉛ダイカストに同じ材質の亜鉛ダイカストをメッキするのは何故でしょうか。腐食防止なら、クロム、ニッケルなど更に錆びにくい金属を使わないのは、コスト面のことでしょうか。 (2)亜鉛をメッキを省略して、亜鉛ダイカスト母材に直接三化クロメート処理ではダメでしょうか。 (3)一般的に、鉄(母材)+亜鉛メッキ+三化クロメート処理を行うことはよく聞きますが、電線保護管用コネクター以外に、亜鉛ダイカスト+亜鉛メッキ+三化クロメート処理 を行う製品はありますでしょうか。 (4)何故、電線保護管用コネクターにおいては、この亜鉛ダイカスト+亜鉛メッキ+三化クロメート処理が、各メーカーの仕様として、一般化しているのでしょうか。 お分かりになる範囲で、幅広いご意見、情報をお知らせ頂ければ幸いです。 よろしくお願い申し上げます。

  • 三価クロメートとの相性

    今まで鉄に銅下地+ニッケルメッキのビスを使用していたのですが、 錆防止で、鉄に亜鉛+三価クロメート処理のビスを検討しています。 http://homepage3.nifty.com/tsato/terms/electrochemical.gif ビスでとめられるのが、黄銅+Snメッキなのですが、 上記ホームページで言うと三価クロメートはどこに あたるのでしょうか? 三価クロメートとSnの接触電位差は問題ないのでしょうか?

  • 三価クロメートと黄銅+Snの電食について

    今まで鉄に銅下地+ニッケルメッキのビスを使用していたのですが、 錆防止で、鉄に亜鉛+三価クロメート処理のビスを検討しています。 http://homepage3.nifty.com/tsato/terms/electrochemical.gif ビスでとめられるのが、黄銅+Snメッキなのですが、 上記ホームページで言うと三価クロメートはどこに あたるのでしょうか? 三価クロメートとSnの接触電位差は問題ないのでしょうか?

  • 三価クロメート処理と六価クロメート処理の耐食性時…

    三価クロメート処理と六価クロメート処理の耐食性時間について 現在、RoHS対応により三価クロメートに切替を進めており、黒クロメート、ユニクロメート、有色クロメートのJIS Z2371塩水噴霧試験方法に基づいて耐食性データをとっています。そこで、JIS H8625を見ますとクロメート皮膜の耐食性データで白錆が発生してはいけない時間がのっていますが、赤錆が発生してはいけない時間という定義がありません。 もしご存知でしたらご教示頂きたいのですが、JIS Z2371塩水噴霧試験方法に基づいて黒クロメート、ユニクロメート、有色クロメートの白錆、赤錆の発生してはいけない時間はありますでしょうか。メッキの膜厚は、弊社の規格で亜鉛とクロム膜含め5~10μmの製品です。三価、六価両方あれば教えて頂きたくお願い致します。

  • 亜鉛クロメート剥離原因および対策方法

    円筒状に加工したSUYP-O材を無酸化炉で熱処理後、亜鉛クロメート(三価クロメート)のめっきを施していますが客先に納入後、気泡状の膨れとめっき剥離(パラパラ剥がれる)が発生しています(特に内面側に多く発生)(めっき後約3ヶ月で発見)、剥離の状態を調査したところ亜鉛めっきから剥離しており、剥離面からは酸素が検出されています。 めっきはバレルです。 気泡と剥離は同じ原因で発生しているものでしょうか? また有効な対策はどのような方法があるでしょうか? このような内容で推察出来るか不安ですが、宜しくお願いします。

  • 亜鉛クロメートの密着性

    初めて質問いたします。 SPCC上に、銅下付のスタッドが加工されており、ステンの蝶番が着いているパネルへの防錆に酸性浴の有色クロメートを施しています。二次加工三次加工として、片面塗装、シルク印刷がありますが、スタッド部分のメッキが膨れるというトラブルで困っています。ステン蝶番には異常はなく、どこに原因があるかもわかりません。銅付きスタッドへの亜鉛メッキ処理は一般的だと思うんですが・・・。

  • 三価黒クロメートの白錆び?

    三価黒クロメート処理を行った部品で素手で梅雨時、夏場に触って 機器を組み立てし客先に納品したところ納品先にて 手の後が白く錆びたような状態になり汚いと指摘を受けました 現物を見たところ確かに手で触ったところを中心に白さびみたくなってました 問題として3ヶ月とかたってからでるのか? 素手で接触したところは汗でメッキ不良を誘発原因になってしうのか? 六価黒クロメートでは一切発生しません。 たしかに六価の黒クロメートはかなりいいのは知っていますが 三価は弱いのでしょうか?自己修復もないようです 材質はSPC、SPCC、真鍮、鉄のSS400です メッキ屋で少しは白くなるのは過去あったがここまで酷いのは解らないとの見解でした。膜厚は部品の角で10μで中央部で7μでしたのでそんなに問題レベルはないのです。 赤錆防止が亜鉛メッキで亜鉛の白さび防止がクロメート処理で解釈はあっていますよね? このような経験ご存知な方いませんでしょうか 屋外に部品を放置してもこのようになりません(5月くらいから屋外に放置して実験中) 外部の環境でかなり影響があるような感じですメッキ行程も問題なさそうです 当方購買担当者ですがそれなりに知識はあるつもりです 情報よろしくお願いします メッキ屋と薬品メーカーとの調査回答がでました。 メッキ品が白くなった推定原因は該当部品は、膜厚が2μから3μと 薄かったため出やすかった 手のあとが特に白くなっているのはそこだけつかんで作業した為 特に塩分や脂分が集中してついたため特に腐食が進行したかのうせいが 高い、そのため白さび、赤錆に進行するのが早かったのではないか メッキの狙っている膜厚は5μくらいを狙っているが品物によっては ばらつくので亜鉛の時間を少しのばし必ず最小でも5μを確保するようにする 等の対策としとしました。 回答? 素手で触るとは・・・失礼ながらメッキの品質以前の問題では  メッキ屋の冤罪うんぬん (メッキ屋のせいには当方はしてないつもりです。) とのことですがメッキ屋さんの見解は素手でさわるのが上記の認識では メッキとして使えないとの見解です(そんなことは無いですとのことです) 世の中にはいくらでも素手で触る人はいるし機械の組み立て時手袋では 出来ない微細な仕事もあるのはどうするのかと思います 素手で触わっても問題ないとのことです メッキ屋さんの冤罪にもしておりません メッキ屋さんはかなり優秀な業者さんで前向きな所です できないの一点張り、知らないの一点張りはいままでありません 正し三価は六価に比べてかなり弱いので夏場、梅雨時、外部環境によっては 白さび、赤錆が出やすいとの認識は必要、またコーティング等も有効 放電精密加工研究所のZEC888というのも有効そうです 誤記訂正させて頂きます。 回答?ではなくて回答3についてです 失礼致しました