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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バランスピストン型リリーフ弁の作動圧について)

バランスピストン型リリーフ弁の作動圧について

このQ&Aのポイント
  • バランスピストン型リリーフ弁において内部ドレインの場合、リリーフ圧はタンク側圧力の影響を受け変化すると推測しているのですが、皆様のご見解をお伺いしたくお願いします。
  • バランスピストン型リリーフ弁では、内部ドレインの状態によってリリーフ圧が変化することが考えられます。具体的には、タンク側圧力の影響を受けてリリーフ圧が上下する可能性があるということです。
  • バランスピストン型リリーフ弁の作動圧には、内部ドレインの状態が関係しています。内部ドレインの場合、リリーフ圧はタンク側圧力によって影響を受け、変化する可能性があります。皆様のご意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

ご説明の通りです。 タンク側圧力の影響を避けるために内部ドレーンと外部ドレーンを切り分けるON-OFF電磁制御弁を通常設置します。リリーフ背圧の影響が無視できるのなら不要ですが、結果としてリリーフ圧が安定しないことになります。

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その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

補足になりますが、効率のよいシステム(回路)にしようとしてバランスピストン型リリーフ弁を利用したところ系全体に振動が発生し、対策として主リリーフ圧を検知して内部、外部のドレーン電磁切替バルブを設置したところ劇的に改善した経験があります。複雑に派生している回路ではON/OFF制御は欠かせないアイテムです。プロフィールからメール頂ければより詳細な相談にも応じます。

noname#230358
質問者

お礼

早々にかつ丁寧な回答を頂き ありがとうございます。  現在検討している回路は非常に単純なもの なのですが、製品の特性上背圧が高くなる ため、その影響を検証しているところです。  振動の問題に関しては、過去の事例から 判断すると発生する可能性が非常に低いと 考えておりますが、いただいたご助言は 検証時の参考にさせていただきます。。 この度は貴重なご助言をいただいたこと、 重ねて御礼申し上げます。

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