ゴム足の評価試験の方法とは?

このQ&Aのポイント
  • ゴム足の評価試験についてわかりやすく解説します。
  • ゴム足をつけたプラスチックのケースの評価試験を行いたい場合、どのような方法があるのでしょうか?
  • ゴム足の負荷試験や剥離試験など、ケースの強度や耐久性を評価するための方法を紹介します。
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ゴム足の評価試験の方法

プラスチックのケースを設計しています。 底面にゴム足をつけているのですがその部分の 評価試験をしたいのですがよくわかりません。 住友3M製のウレタンロールストックに両面テープ をつけたものをABSのケースに貼り付けています。 簡易的にこれぐらいの負荷をかけても大丈夫です。 という報告書にしたいのですがなにかいい方法を ご存知の方教えて下さい。 両面テープは N/cmという単位を使うものなのでしょうか。 どのような方向の強度を出したいのでしょうか? (剥離、ずれ、圧縮など要素は色々有ります。) 90度の剥離をして欲しいといわれています。 現状ルールらしいものが社内にないので 設計部門でこういう検証をしましたというところで 品質の係りに渡したいのです。 (品質のチームが決めろよという気もしますが)

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

すいませんが便乗で質問させて下さい。 自分もkumaxaさんと全く同じ状況におかれており評価方法を探している者です。 ただし自分の場合は剥離とずれに対する評価です。 (ピール強度はカタログにより既知です) どういった評価方法があるのか知りたいです。 製品は民生用小型電子機器 常温室内の床やカーペットの上に置いて使用 ケースの材質はABS 製品表面の発熱はTa+78deg よろしくお願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

直接参考になるかどうかわかりませんが、 お答えします。私はプリント基板の開発をしていた時に基板の樹脂材と銅箔の接合強度を評価した経験があります。この試験を一般にピール試験と呼びます。 実際には基板を両面テープで定盤に固定し、銅箔を90度方向に引張、その引張力をその銅箔の幅で割って評価します。(単位はN/cmとかN/mmとか)プリント基板の世界では確か10N/cm以上が求められます。 両面テープの接着力というのもこれと同様な方法で実施しているはずです。ただ、気をつけないといけないのはピール方向が90度、180度で結構値が違う点です。ですから、常に同じ方向に引っ張る必要があります。(180度の方が大きくなる。) また、データが結構ばらつきますから、それなりのn数が必要になることをお忘れなく。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

両面テープのデーターシートは無いのですか? 通常は、剥離強度などが記載されています。 しかし、試験条件が違いますので(メーカー試験はSUS板など)ABSとゴムを同条件で試験して換算すればできるかもしれません。 どのような方向の強度を出したいのでしょうか? (剥離、ずれ、圧縮など要素は色々有ります。)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

180°引きはがし 粘着力N/20mm幅 5.1(測定値) などと表記されたものを見たことがあります。 使用される状態で、横方向にどれだけの負荷をかけ てもOKという感じでしょう。

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