コンプレッサのロード/アンロードについて教えてください

このQ&Aのポイント
  • コンプレッサのロード/アンロードについて教えてください。コンプレッサのロードとは、コンプレッサから外部装置へエアーを送っている状態のことです。一方、アンロードとは、外部側の圧力がコンプレッサの内圧と同じになり、エアーを送っていない状態を指します。
  • コンプレッサの台数制御に詳しい方への質問です。コンプレッサに外部入力指令を入れてアンロード状態にする方法について教えてください。目的は複数台あるコンプレッサを負荷の状態に合わせて台数を制御することです。
  • コンプレッサのマニュアルを読んでいると、全負荷ロック弁というものが記載されています。このロック弁にはどのような役割があるのでしょうか?コンプレッサの台数制御に詳しい方に教えていただきたいです。
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コンプレッサのロード/アンロードについて教えてく…

コンプレッサのロード/アンロードについて教えてください コンプレッサのロード/アンロードについて教えてください 私の勘違いかも知れませんが コンプレッサのロードとは コンプレッサから外部装置へエアーを送っている状態 アンロードとは 外部側の圧力がコンプレッサの内圧と同じになり エアーを送っていない状態 と思っていましたが コンプレッサに外部入力指令をいれてアンロード状態にしたいと依頼を受けました 何か妙なことを言ってるなとその場は取り繕いましたが...?? 目的はコンプレッサの台数制御です 複数台あるコンプレッサを負荷の状態に合わせて台数を制御します ただ単にコンプレッサを停止させればそれで良いのではと思っていたのですが どうも違うらしいのです 因みに30kWコンプレッサが6台です コンプレッサのマニュアルを読むと全負荷ロック弁 というのがついてますこれは何でしょうか? コンプレッサの台数制御に詳しい方ご教授お願いします

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

コンプレッサの台数制御の関係者ではありませんが ロード・・・・・負荷運転 アンロード・・・無負荷運転(運転はしているが負荷がかかっていない状態) 従って、負荷の増減に応じて負荷運転する台数制御と思いますが。ロード状態とアンロード状態の自動制御は油圧、空気圧システムによく使われています。 (目的は動力資源の節約。当然騒音低減など副次的効果があります) 外部指令でアンロード状態にする、というのは、ロード状態を自動ではなくて人為的操作でアンロード状態にすることでしょう。

参考URL:
http://www.de-products.co.jp/
noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答有り難うございます やはりロード/アンロードの用語そのもの理解はとしては よろしいわけですね? そこで問題  外部指令でアンロード状態にどうすればなるのでしょうか? 私の知っているコンプレッサは所謂ベビコン小型のやつです 通常このタイプだとブレーカで直接ON/OFFさせてしまいます 当然アンロード指令入力と言うものは有りません 大型のコンプレッサは違うのでしょうか? モーターの回転数を下げるのでしょうか? インバータ駆動で回転数を制御するのでしょうか? それともスターデルタモータをスター運転するのでしょうか そもそも回転数を下げて圧力は下がるのか? 流量は下がるでしょうが圧力は変わらないのでは? 全負荷ロック弁とは何か? コンプレッサ吐出側の元バルブのことでしょうか? 疑問がどんどん増えてきます

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

モーターをON、OFFするとそのたびに起動電流が大量に必要になります。 小型のコンプレッサーの制御にはON、OFF制御になっていますが、大型の物は通常はクラッチで制御するのが普通です。 寿命の問題と言うより、起動電力によるピーク電流の抑制です。 小型のエアコンのコンプレッサーなど高圧圧縮の物はコンプレッサーも小さく、慣性重量も小さいので入り切りしても、回しっぱなしより電力を使わないのでモーター制御している物も有ります・・・ ちなみに、ファンなどの場合は、定格電流数倍から10倍程度の電流が流れます。 定格10A(2.2Kw程度のモーター)でも起動時の数秒から数十秒の間は、50A以上流れるのは当たり前ですよ。 スターデルタ結線にすると、この加速時間(設定時間)だけ通常とは異なる結線により電流を抑えることが可能です。(モーターに6本以上の線が有る物) しかし、この間はトルクは出ませんが・・・ 大型のレシプロコンプレッサーは弾み車も大きくて重いので、加速時には負荷が掛かります。 クランクプレスも通常はカムは回しっぱなしですよね。(それと同じです。) ご参考まで。

noname#230358
質問者

お礼

詳しい解説をしていただき有り難うございます

noname#230359
noname#230359
回答No.2

台数制御の利点は、ピーク電流の抑制です。 (無負荷運転時にほかのコンプレッサーを負荷運転にしますので、使用条件と容量次第ですが、1台分の電力で数台動かすことも可能です。) それぞれのコンプレッサーには、無負荷運転時間が必ずありますので、この無負荷運転時間(負荷運転時間)をずらして運転することにより全体の電力を抑えることが可能です。 ロード、アンロード状態とは、クラッチが入っているか切れているかを制御すれば可能です。 圧力を元に優先順位等も設定出きる様にすることも可能です。 通常は設定値下限(起動を含め)以下になると(低圧側)でクラッチが入り、上限値でクラッチが切れます。 (上限値から下限値への圧力降下中は無不可運転状態です。) 全負荷ロック弁とは、クラッチのことかもしれません。 また、スターデルタ始動機は、起動時の突入電流を抑える物で通常の運転中には関係有りません。 ちなみに、台数制御すると、コンプレッサーの始動をずらして動かす事になります。

参考URL:
http://www.ctktv.ne.jp/~s-nomura/public.htm
noname#230358
質問者

お礼

早速ご回答いただき有り難うございます コンプレッサにクラッチがあるとは知りませんでした ただ,モーターのON/OFFでも良いのではと思うのですが やはり寿命の関係でしょうか? それともエアコンのコンプレッサみたいに圧力が掛かっているときに 起動すると過負荷になるのでしょうか?

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