北朝鮮と中国の挑発行為について考える

質問

• 北朝鮮と中国は日本に対して挑発行為を繰り返しており、安全保障上の問題である。
• 日本の平和団体は政府の対応に不満を抱き、話し合いが足りないと主張している。
• 被害者家族や漁業関係者など、挑発行為によって日常生活が脅かされている人々が多い。

回答No.3

hitokougaku

先程も回答させて頂いた者ですが。

上記内容の貴方の云いたい気持ちは分かりますが、それ以前に…。
もっと重要な事は物事を正確にした方が良いことですね。
特に：
＞日本人はいつから武士の魂を忘れたのでしょうか？。
そんな日本人は軽蔑されますよ。

貴方は自分の家の家系を何処まで遡れますか？
私はせいぜい明治初期迄です、それ以降は先代の本家をずっと遡らなければ分かりません。（勿論、交流がないので既に無いかもしれません）

例えば統計が分かる、明治頃までの金沢藩のデータでも。
正式な武士の家柄は男性：13,907名　女性：14,776名　計：28,683名
藩内の総人口：1,086,159名
百姓・町人：997,669名
それ以外は僧侶、学士、卒族（今で言う職業軍人の下士官）などです。
正統な武士の家柄はどれほど少数か分かりますね。

日本人の多くは先祖が小作人の出です。
戦国時代も、合戦は時系列で頻度として少ないですから小作人の方が多いのです。
日本人であるなら日本の事を良く勉強した方が良いと感じます。

お礼

回答ありがとうございます。
私の家系は父方が長岡藩の家系だったようで、戊辰戦争で負けて
明治になって横浜に移り住んできたようです。家系図もありました
が戦災で焼けてしまいました。
母方は、栃木の農家で名字が由緒あるものですから、江戸時代に
農民となった家系のようです。
とても、明治になってつけられる名字ではありません。

士農工商の身分制度ができたのは江戸時代で、その前は下士も自分
の田畑を耕していたわけで南北朝の時代に楠木正成のような人物
が出てきて、南朝側の武士たちは敗れ農民化したわけです。
それらの人々は名字も持っていた。と伝えられています。