自傷行為をしてはいけない理由とは？

質問

• 自傷行為をしてはいけない理由が分からない
• 主治医に入院という言葉で脅されていると感じる
• 自分が治りたいのかどうか分からない

回答No.4

noname#228784

(1)なぜ自傷行為をしてはいけないのか、自分の体だし、傷つけてはいけない理由が分からない

理由１：　自己満足以外に、メリットが１つもないから。
自傷行為は無意識にエスカレートしやすいと聞く。
そうなると、下記のようなデメリットの方が圧倒的に多くなるため。

エスカレートして治らない後遺症が残ったり
重い後遺症で、死ぬより苦しいのに自殺もできない状態になる可能性がある。
重い後遺症で介護が必要になったら、自分も周囲も大変だ。
後遺症の程度によっては、費用（医療費・介護費）の問題も出てくる。
もちろん、自傷行為によってうっかり死ぬ可能性もあるけどね。でも、現代の医療を舐めてはいけない。
あっさり死ねると思ったら大間違いだ。発見されたら、体が文字通り半死半生で生き続けざるを得なくなるんだ。
なので、自傷行為をしてはいけない。一過性の自己満足のために、多くのデメリットを受ける必要はないだろう。

理由２：　体内の無数の細胞にも、生存する権利がある。
宿主が（大脳が）勝手に寿命を縮めて良いという権利はない。
おそらく、自傷行為についてはミトコンドリアや
有用な常在菌たちが体内で極小のプラカードを持って、デモを起こしていますょｗ

理由３：人の魂は転生する。死後を思っても、自傷はデメリット。
意図的に自殺した場合や、自傷行為が原因で死んだ場合は
死んだ自覚ができずに、永遠に死因となった自傷行為（＝自殺行為）を繰り返す。体が荼毘にふされても、意識がその時点に留まってしまう。
【死んで終われると思ったら、大間違い。今度は体がないだけに、終わりがなくなり、永遠に意識が苦しみ続ける事になる。】
結果、成仏が妨げられる。
転生できても、今生より更に生き辛い来世となる可能性が高い。

理由４：　生存本能。
人間（すべての生き物）には生存本能があるため、
怪我や死を忌避する感覚がある。
それは本能と同じくらい強いものだから、たとえ他人事でも
「自傷行為NG」「自殺NG」と言って引き止める事が多い。

(2)主治医に入院という言葉で脅されていると感じる
　→　入院したら１００％自傷ができないとわかっているから
　　　自傷行為に依存した状態の（そう見受けられる）質問者さんは
　　　脅されていると感じるのだろう。

(3)自分が治りたいのかどうか分からない

→　御自身の病気（症状）による、気持ち的＆社会的な生き辛さを　十分には自覚していないため、治りたいのかどうかが自分ではわかりにくいのだろう。
(´ω`;)　こればかりはね…。
気の毒だけど、人生経験が少ない内は難しいんだと思うょ。
社会経験を積んで、苦しいと感じる事が家の中より増えれば、自覚しやすくなるだろうけど…。

一度、紙に箇条書きで書き出してみるとわかるかもしれない。
日々生活していて、どんなことに対して苦しい・生き辛いと感じているのか。
具体的に１つ１つ、箇条書きにするんだ。
それは自傷行為の理由とも言えるね。
それらの生き辛いと感じる部分を改善するための【方法の１つとして、病気の治療がある】んだ。

||ω=）　もし、次に自傷の衝動が起きたら
家の中で良いから、３分間の踏み台昇降をお勧めするｗ

家にある踏み台や、階段の一番下（１段目）を利用する。
もしくはアマゾンで「踏み台昇降」を検索して、２０００円くらいで買える踏み台を買っておく。
自傷の衝動が起きたら、参考URLにあるような規則性のある音楽を聴きながら、３分間の踏み台昇降をしてみるんだ。

終わる頃には息が上がり、足がヨレヨレになって力が抜けるので
自傷の衝動も少しは逸らせるはずｗ
(~ω~)b　気分転換にぜひｗ

参考URL：

https://www.youtube.com/watch?v=oQwNN-0AgWc

お礼

回答ありがとうございます。

なるほどですね。
エスカレートしてしまうのがいけないんですね。
実は同じようなことをカウンセリングの先生に言われました。
やはりエスカレートするものなんですね。

治りたいかどうかわからないのは生きづらさをそれほど感じてないからなんでしょうか？
辛いとは思ってますし、心が痛くて辛くて苦しくて死にたいと思うこともあります。
でも、治りたいのかはよくわかりません。
きっと、自分が変わるのが怖いんだろうと思っています。
私にとってはその辛い心の持ちようがずっとずーっと一緒でしたから。
それ以外が想像できないのかもしれません。