日韓併合はコリア側から頼まれて仕方なくしてあげたっ

質問

て本当ですか？

回答No.4

gib45

「頼まれた」のは本当
「仕方なく」は微妙ですね。

簡単に言えば韓国は清国に依存してた。属国みたいなものです。
「眠れる獅子」と言われてたが清仏戦争などでその強さに疑問。
ロシアが南下政策を決定。
朝鮮がロシアの支配下になれば日本は窮地。
清国は朝鮮を積極的庇護する余裕がないので危機感を覚える。

日本は朝鮮が鎖国を解いて独立国として近代化するように提言。
清国はこれに猛反発。日清戦争勃発。
日本に敗れた事により朝鮮独立。
同時に清国が強国というのが消失。

朝鮮はロシアに次の依存先にしようと動く。
ところがロシアは清国と条約を結ぶ。つまり軍事拠点(不凍港)を朝鮮半島に
求めなくても良くなる。なので銀行、人材など引き上げる。

清>ロシアがダメになったので日本に委ねようとする。
近代化が進まず軍事力も無いので難色を示す。
併合という提案を示すもこれも難色を示す。
ところが軍部にて清国への拠点として併合を推奨する者が現れる。
「朝鮮は独立国であるべき」の伊藤博文が殺される。
併合推進派の勢いが増して併合。

以上が日本にも思惑があったので「仕方なく」というのは微妙という理由でした。
個人的には戦後の手の平返し、インフラ整備などマイナスは大きいと思います。
ですが「日本人だから」「恩を返す」と日本の為に闘った朝鮮人(日本人)を思うと
恩義に報いてくれた人もいるので「仕方なく」とは思えないですね。

お礼

日韓併合は韓国からまったく感謝されておらず恨まれているので評価できないです。
併合した側がこれほどまでに併合された側を良くしてあげた例は世界にないと思います。韓国は併合のプラス面をもっと認識すべきだと思います。日本は総合的に損をして韓国に近代国家の基盤を作ってあげました。とくに朝鮮のガンであった両班制度をぶっ壊したのは大きな功績でした。
戦後、政権をとったのは李承晩でしたから仕方ありません。日本を悪者にすることによって国を治めようとしましたから。その後の大統領もこの点は便利で使い続けました。歴代大統領のこの狡い作戦により日本が悪者にされてしまいました。嘆かわしいです。
台湾は日本を恨んでおらず親日国となっています。日本政府の扱いは同じでしたから台湾と韓国の国策の違いです。教育でいくらでも人間を変えられる典型的な例だと思います。しかしまあコリアンというのは興味深い人種です。北は極端な独裁国で南は極端な反日国って、なんでしょうね。
ご回答ありがとうございました。