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厚生年金と老齢年金は同じ意味ですか?

厚生年金と老齢年金は同じ意味ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

簡単に言うと。 厚生年金は、サラリーマンが支払う年金額。 老齢年金は、65歳から受け取る年金額。 公的年金制度の種類 国民年金:日本国内に住む20歳以上60歳未満のすべての人。 厚生年金:厚生年金保険の適用を受ける会社に勤務する全ての人。 共済年金:公務員・私立学校教職員など。 年金の受け取り 老齢年金:原則として65歳から受け取る 障害年金:障害者の年金 遺族年金:遺族の年金 その他の給付:付加年金等その他の給付

weltpzltp
質問者

お礼

ありがとうございました。

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  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.3

国民年金→老齢基礎年金 厚生年金→老齢厚生年金 (厚生年金加入者は、老齢基礎年金、老齢基礎年金の二つを年金として貰う) (厚生年金保険料として、厚生年金と国民年金の二つの保険料を払っている) >厚生年金と老齢年金は同じ意味ですか?  ・正しくは上記の名称になります

weltpzltp
質問者

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ありがとうございました。

  • kitiroemon
  • ベストアンサー率70% (1827/2576)
回答No.2

年金には、 ・国民年金(すべての国民が加入) ・厚生年金(主に会社員が加入) があります。 会社員が厚生年金に加入すると、自動的に国民年金にも加入したとみなされます。 (なお、公務員などが加入する共済年金は、今月から厚生年金に統合されましたので説明を省きます) http://www.nenkin.go.jp/service/seidozenpan/shurui-seido/20140710.html 老齢になった時の給付金は、 ・国民年金→老齢基礎年金 ・厚生年金→老齢厚生年金 となります。 したがって、厚生年金加入者は、老齢基礎年金と老齢厚生年金の双方を受給できます。 補足ですが、 ・一定の障害になった時に受給できる障害年金 ・亡くなった(要件を満たす遺族になった)時に受給できる遺族年金 もあります。(下記参照) ・障害基礎年金 ・障害厚生年金 ・遺族基礎年金 ・遺族厚生年金

weltpzltp
質問者

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ありがとうございました。

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