ペニスの竿の皮まで皮が剥離している。

質問

再度質問失礼します。
自分は仮性包茎の10代後半です。
女性との経験も無いです。

ネットに
Q「皮はペニスの根元まで剥けるんですか？」 (竿の根元まで皮は剥けるのか？と言う意味)

A「皮が剥けるのは、亀頭が露出するところまでです。
それ以上は剥けません。」

とありました。

皮が剥けるのは『亀頭』の『カリ首』の終わりまで と読み取れました。

ですが自分はカリ首の終わりを超えて『竿』と呼ばれている部分まで皮が剥離してしまっています。

分かりやすく言うと竿に皮がついていない状態です。
(カリ首の終わりから 下に約6mmほど皮が剥離している)

通常では、あり得ないとされている状態 になっていて凄く困っています。

図解↓

ペニス全体を10とします
亀頭全体を7～10とします。
カリ首の終わり部分を7とします。
竿の部分を0～6とします

10←亀頭スタート
9
8
7←カリ首終了部分
6←竿スタート部分
5
4
3
2
1
0←竿の付け根

一般の人
7まで皮が剥ける。
6までは剥けない

自分
5まで皮が剥離してしまっている。

長々と説明しましたがお聞きしたいことは以下の事です。

・通常の人と同じペニスに戻す事は可能なのか？

・自分以外に同じ症状の方はいらっしゃるのか？

です。

説明下手で分かりづらいと思いますが、状況を理解してくださる方がいましたらお力を貸して頂きたいです。

宜しくお願いします。

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回答No.9

takakita13

度々すみません。

一度、自分のペニスは異常だという思い込みを捨てましょう。
「亀頭が露出できるところまでめくれる」というのも、
厳密にそれ以上めくれてはいけないという意味ではありません。
亀頭のカリ首まで見えれば大丈夫というほどの意味です。

これは、屁理屈ではなくて、確認のために訊くのですが、
亀頭と包皮輪の間がなにもないということはないですよね。
本当になにもなかったら、亀頭だけが宙に浮いていることになります。

亀頭と包皮輪の間が、6mmほど、亀頭に似ていて包皮の外板とは違う、
どちらともつかないものに覆われているとしたら、それは包皮の内板です。

もう一度包皮について説明し直しますが、包皮が被った状態では、
竿から包皮輪まで、包皮の外板、普通の皮膚の部分が見えています。
これをめくると、亀頭に被っている部分が反転して、内側が見えてきます。
包皮輪からカリ首のところまでの、包皮の内側、内板が出てくるわけです。

包皮の外板は皮膚に近いものですし、内板は粘膜です。
竿の方に引っ張ると、包皮輪を境に、表と裏がひとつながりになって、
性質の違う両面が平らに伸ばされてくるわけです。

もし、包皮の外板がそのまま亀頭のカリ首にくっついていたら、
包皮を被せることが難しくなりますし、勃起時にも
膨張するだけの余裕がなくなってしまいます。

また、亀頭とカリ首、包皮の内板と、同じ粘膜でも、それぞれに少しずつ
表面の質感が違うかもしれません。それもごく普通のことです。

絵を描くと、唇と顔の皮膚の境目を線で区切る人がいますが、
実際にそこにくっきりとした線があるわけではないですよね。
グラデーションのように、どちらともつかない区域があって、
そこから内側が唇で、外側が顔面というようになっています。
そこを、一般の人が、必要以上に厳密に追求しても、
出口を見失うだけではないでしょうか。大まかに捉えることも大事です。

カリ首と包皮の6mmの間も、それに近いのではないでしょうか。

お礼

解答ありがとうございますm(_ _)m

takakita13様の解答に目を通させて頂きました。
きちんと理解できました。

ペニスの皮を下に引っ張ると

10亀頭
9
8
7カリ首の終わり
6包皮がない
5包皮スタート
4

やはりカリ首終了部分のすぐ下には包皮がないとしか言えないです。

包皮とは内板と外板の二つで1つ、という事は存じております
色や特徴も存じております。

ペニスの構造や名称についてもきちんと調べたので理解しているつもりです‥