• 締切済み

酸と塩基について

doc_somdayの回答

回答No.2

唯ちゃん、何が起きたの? #1のお答えが適切ですが、あなた様の「化学」の理解の重要度は(当たり前ですが)あなたが受験(高校生だと思いますが)でどんな風に「化学」を扱うかで大きく違います。 超難関と言われる東大、京大、国立や私立の医学部を目指すなら、少なくとも「大学の教科書」をスラスラ読める力量が求められるでしょう。もちろん二次で化学を取らないならそんなのは過剰投資です。 センターだけで良いなら、高校の教科書を暗記するのが速いです。結構分量ありますがあなたにセンスがあるなら容易です。 ただ、どうも「難渋」していらっしゃる様なので、参考書の簡単なの(ときには簡単すぎるの)で充分かも知れません。 #1のお答え通り、酸も塩基も「構造」が理解出来れば、ほとんど迷いません。 例えば塩酸(塩化水素)は一つの水素イオンを放出する以上のことは不可能です。 硫酸も二つの水素イオンを放出してしまうと「役立たず」のタダの二価陰イオンで無視しても良いのが一目瞭然。 塩基も水酸化物イオン(HO^-)は水素イオン一つを受け取ると水だからそれ以上何も出来ない。 弱酸、弱塩基は覚えるしかない、構造だけで酸・塩基強度はたとえノーベル賞受賞者にも数字では分らないから、資料を探す。

okwavelike
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確認したいことがあるので、補足の方もよろしくお願いいたします。

okwavelike
質問者

補足

この唯ちゃんの画像はスペインのサイトでけいおん!が紹介されてる時に載ってたものです。 >#1のお答え通り、酸も塩基も「構造」が理解出来れば、ほとんど迷いません。 例えば塩酸(塩化水素)は一つの水素イオンを放出する以上のことは不可能です。 硫酸も二つの水素イオンを放出してしまうと「役立たず」のタダの二価陰イオンで無視しても良いのが一目瞭然。 塩基も水酸化物イオン(HO^-)は水素イオン一つを受け取ると水だからそれ以上何も出来ない。 うまく言えないのですが、この原理はなんとなくつかめたのですが、酢酸などは例外ということでいいのでしょうか? H+ CH3COO- になるにが分かりません。 また、強、弱はどのレベルの大学に行くつもりでも、覚えるしかないのでしょうか? 今のところ、センター試験を目標に勉強しています。

関連するQ&A

  • 正塩を構成する酸や塩基の強弱について

    正塩の水溶液の液性ついて参考書等には、 強酸と強塩基からなる塩=中性 弱酸と弱塩基からなる塩=中性 強酸と弱塩基からなる塩=酸性 弱酸と強塩基からなる塩=塩基性 と書かれていますが、この「強酸」「弱塩基」等の 酸と塩基の強弱はどうやって判断すればいいのでしょうか。 正塩の化学式をみるだけでわかるものなのでしょうか。 ご回答お願いします。

  • 酸・塩基反応

    酸の反応として、 強酸(例HCl)+弱酸の塩(CaCO3)→強酸の塩(CaCl2)+弱酸(H2CO3=H2O+CO2) になりますよね。 で、質問なんですが、塩基でも同じことができるのかどうかなんです。 強塩基(例NaOH)+弱塩基でできた塩(MgCO3)→強塩基でできた塩(Na2CO3)+弱塩基(Mg(OH)2)が起こるのでしょうか? 炭酸塩でなくて硫酸塩では、 2NaOH+MgSO4→Na2SO4+Mg(OH)2の反応が起こるのでしょうか?また、この反応はNaOHが塩基、MgSO4が弱酸として働く酸塩基反応(中和反応)と解釈していいのでしょうか? 頭の中でぐちゃぐちゃになってしまい、混乱しています。 よろしくお願いします。

  • 酸・塩基 の分類

    塩酸、水酸化マグネシウム、リン酸、酢酸、アンモニア、水酸化カリウム、水酸化鉄(III)、硫酸、シュウ酸、硝酸、 これらを2価の酸、1価の塩基、強酸に分類せよ、という問題なのですが まず、それぞれの化学式は書けます。 HClならH+ Cl- だから 1価 H2SO4なら 2(H+) SO4 2- で価数が2つとも2だから2価というふうには理解しています。 これでいいでしょうか・・・? 酸・塩基についてはブレンステッドやアレーニウスなどは知っていますが、いずれもH+の授受や、 オキソニウムイオン、水酸化物イオン、などに溶液中で電離したりしてわかりますよね 反応式からなら酸化数の変化で酸・塩基がわかるのですが、この問題のように物質の酸、塩基はどうすれば分かるのでしょうか? 受験勉強のためにやっているので、高校の範囲までの理解でといったところなのですが、問題集に、1価、2価の酸、塩基の分類表みたいのがあるのですが、これはひとまず暗記なのでしょうか? それとも区別する基準があるのでしょうか? お願いします。

  • 塩と酸・塩基の反応

    (1)弱酸の塩と強酸の反応 弱酸の塩に、より強い酸を加えると弱酸が遊離し、強酸の塩を生じる。 [弱酸の塩+強酸->強酸の塩+弱酸] CH3COONa+HCl->NaCl+CH3COOH これは、電離度の大きい強酸のほうがイオンになりやすく、イオン性物質である塩をつくりやすいためである。 (2)(1)弱塩基の塩と強塩基の反応 弱塩基の塩に、より強い塩基を加えると弱塩基が遊離し、強塩基の塩を生じる。 [弱塩基の塩+強塩基->強塩基の塩+弱塩基] NH4Cl+NaOH->NaCl+NH3+H2O これは、電離度の大きい強塩基のほうがイオンになりやすく、イオン性物質である塩をつくりやすいためである。 (3)揮発性の強酸の塩と不揮発性の強酸の反応 揮発性の強酸の塩に、不揮発性の強酸を加えて熱すると揮発性の強酸が遊離し、不揮発性の強酸の塩を生じる。 [揮発性の強酸の塩+不揮発性の強酸->不揮発性の強酸の塩+揮発性の強酸] NaCl+H2SO4->NaHSO4+HCl これは、揮発性の強酸が加熱されることにより、気体となって反応系(反応する場所)から出ていくためである。 NaClが、(1)では強酸の塩になっていて、(2)では強塩基の塩になっているのですが、 どういう場合に強酸の塩になったり強塩基の塩になったりするのでしょうか。 また、揮発性の強酸が気体となって反応系から出ていくことが、どのようにして(3)の反応の理由になるのでしょうか。

  • 酸と塩基の中和について

    危険物取扱者試験の勉強をしていますが化学でつまずいています。 【問題】 『80gのNaOHを水に溶かして1Lの水溶液にする。  この溶液10mLを濃度不明の酸で中和したら25mL要した。  この酸の規定度はいくつか。原子量はNa=23、O=16、H=1』 【答え】 『0.8規定』 HaOHの分子量は40なので80gでは2molで濃度は2mol/L、つまり 濃度2mol/Lの1価の塩基HaOHの溶液10mLを25mLの酸で中和することはわかりました。 『塩基の(濃度×価数×体積)=酸の(濃度×価数×体積)』 で解こうとしても酸の濃度と価数がわからないので答えが出てきません。 解き方を教えて下さい。お願いします。

  • 何故NH3が1価の弱塩基なのか?

    化学初心者です。酸と塩基ですが、HNO3が電離してH+を1個出すので1価の強酸というのはわかります。しかし、NH3が何故1価の弱塩基なのかがわかりません。何故でしょうか?

  • 酸と塩基

    (1)0.01mol/lの塩化ナトリウム水溶液 (2)0.01mol/lの炭酸ナトリウム水溶液 どちらのほうが、pHが大きいか? (1)KCl+H2O→HCl+KOH 強酸+強塩基なので pH=7 (2)Na2CO3+H2O→NaOH+HCO3(係数省略、因みにいくつになりますか?でてきません・・・・ NaOHは強塩基 HCO3は何ですか?? また、酸、塩基の強弱は暗記ですか? よろしくお願いします。

  • 塩と塩の液性(酸・塩基)

    水に溶解させたときの塩の液性 強酸と強塩基からできた塩は中性 弱酸と弱塩基からできた塩は中性 強酸と弱塩基からできた塩は酸性 弱酸と強塩基からできた塩は塩基性 とあったんですが、「塩の液性」とあるのに、塩が塩基性だとか、酸性だとか いうのはどういうことなのかわかりません。 これは液性のことをいってるのではなく、塩の性質のことをいってるので しょうか・・・?? 酸性塩でも液性は塩基性を示すものだってありますし、 混乱しています。 もうひとつ質問ですが、 CH3COONa + HCl → CH3COOH + NaCl 酢酸ナトリウムも塩酸も0.1mol/lずつです。 酢酸が加水分解しないのは、H+がHCl由来のものだからなのでしょうか。 しかし、Na2CO3 + HCl → NaHCO3 + NaCl Na+ + HCO3- + H2O → H2CO3 + OH- Na+がOH-と結合しないのが不思議なんですが・・・ Na+は強塩基由来ではないですよね? 酸塩基は混乱することがいっぱいで意味がわからなくなってきました。

  • 弱塩基の塩のことで質問があります

    弱塩基の塩=強酸の塩なんでしょうか 例えばNH4Cl(弱塩基と強酸による塩だから)弱塩基の塩と書かれていたんですが強酸による塩とも書き換えられるんでしょうか

  • 酸と塩基

    「酸と塩基」とセットで使われる場合の酸と酸性、酸素、塩酸などの酸とどのように意味が違うのでしょうか。 同様に、塩基の場合も塩、塩酸、塩素などとノ意味の違いは何でしょうか。又、塩基とアルカリとの関係についても教えてください。