江原啓之さんは、東日本大震災を予言されていましたか

質問

美輪明宏さん、江原啓之さんをご理解されている皆さまへ質問です。

数年前まで、テレビの演出の影響もあり、私は美輪明宏さんと同様に、江原啓之さんが本物の霊媒師ではないか、と考えていました。

もしも、江原啓之さんが、本物の霊媒師であれば、東日本大震災を予言されたり、被害を最小化するため、社会弱者を救済できるように、慈善活動があったはずだろうと思いますが、どこからもその様なご活躍の話が聴かれません。

江原啓之さんの理解者や、研修に参加されている皆さまで、江原啓之さんが慈善活動をされた事実をご存知であれば、教えていただけませんでしょうか？

江原啓之さんは、ご著書の中で、１０年ぐらい先まで未来が見えると公表されていたと思います。

疑問に思った私は、江原啓之さんの事務所へ、東日本大震災に関して、江原啓之さんがどの様なご活動をされたのかを、ご公表下さいと問い合わせましたが、無反応でした。
その経緯から、皆さまへ質問してみようと思い、問い合わせ致しました。

美輪明宏さん、江原啓之さんをご理解されている皆さま、何卒宜しくお願い致します。

回答No.2

superkeroyon

No.1の方もご指摘されていますが、霊能者（＝広義の霊媒）は、すべてがわかるわけではありません。霊能者は霊界と対話する人であり、霊界に聞かなければ何もわかりませんし、霊界が教えてくれなければ、やはり何もわかりません。この点で、ESP、つまり物事を直接知る能力とは根本的に異なります（超心理学者もESPを調査するのみで、霊的対話についてまともに考えないくらいですから、その道にふみいれたことのない方が、霊能とESPとを区別しないのは当然ではありますが）。

東日本大震災に関しては、何か深い理由があって、霊界があえて教えなかった可能性があると考えています。将来の内容については、人知がおよびがたいことが多いのです。

お礼

superkeroyonさん、こんにちは。

御回答下さり、有り難うございました。

＞　霊能者（＝広義の霊媒）は、すべてがわかるわけではありません。
＞霊能者は霊界と対話する人であり、霊界に聞かなければ何もわかりませんし、
＞霊界が教えてくれなければ、やはり何もわかりません。

superkeroyonさんのお気持ちは分ります。
その事は、以前から薄々気づいていました。

但し、

＞この点で、ESP、つまり物事を直接知る能力とは根本的に異なります
＞（超心理学者もESPを調査するのみで、霊的対話についてまともに考えないくらい
＞ですから、その道にふみいれたことのない方が、霊能とESPとを区別しないのは
＞当然ではありますが）。

superkeroyonさんは、霊能とESPとを区別されていらっしゃるのでしょうか？

もしも、区別されていらっしゃるならば、その辺りの感性が、逆によく分からないため
ご指導いただけないでしょうか？

補足致しますと、私なりの仮説ですが、人を構成する要素として
・霊（神霊）的な要素
・心理的な要素
・物質（身体）的な要素
・社会、環境的な要素
を想定しております。

WHO（世界保健機関）でも、健康に関する憲章として、ご検討されているらしい。

つまり、上記３つめの要素、「物質（身体）的な要素」を占有している「想念エネルギー」
（通常、人と呼ばれる、生きている者の心）とコンタクト出来ること
と、
「物質（身体）的な要素」を占有していない「想念エネルギー」
（通常、幽霊と呼ばれる、認知され難いターゲットの心）とコンタクト出来ること
を、
立て分ける意味が分からなかった為、質問致しました。

偏見の有る方々が、通常お使いになる、死後の世界（「霊」「幽霊」という言葉）から、
イメージされるところの、「得体の知れないターゲット」と、コンタクトできる能力
を
特別視し過ぎではないか？
と、私なりの仮説上では、考えています。

もしも許されるならば、superkeroyonさんのご理解されていらっしゃるスピリチュアル
概念をもう少し、お話しいただけないでしょうか？

superkeroyonさんが、スピリチュアルに関して、知識として学ばれたこともあるだろう
と、私は想像しております。
ご無礼かもしれませんが、superkeroyonさんの御回答の背景を理解させていただければ
と思いまして、質問致します。

superkeroyonさんは、スピリチュアルを受け入れられた土壌と成る、ご体験をされた
ことがありましたでしょうか？
（研修会とかで学ばれたとかのご体験ではなく、
　普段の生活、今までの人生の中で、想念エネルギーによって、起きるコミュニケーション
　以心伝心とか、物質的な特異現象を、ご体験されたことがありましたでしょうか？）

＞　東日本大震災に関しては、何か深い理由があって、霊界があえて教えなかった
＞可能性があると考えています。
＞将来の内容については、人知がおよびがたいことが多いのです。

上記の御回答を拝見し、失礼かと思いますが、確認させて下さい。

上記の御回答は、つまり、江原啓之さんが、東日本大震災を予知されていなかった、と
ご想像された上で、江原啓之さんを援護される為に、付け加えて下さったご意見でしょうか？

私は、霊界が教えなかったのではなく、「江原啓之さんが、気づこうとしなかった」のか。
または、「江原啓之さんが、自然霊（ご神霊）を、情がない奴、と、偏見をお持ちだった為、
自然霊（ご神霊）が、何度も、伝えていたのに、そのメッセージを見落としていた可能性が
あったのではないか？
と、多角的に、分析したら、スピリチュアル世界の、本質が見えてくるのではないか、と
考え、質問しております。

上記を、考えるヒントとして、2011年３月１１日の一年前、2010年３月１０日に、
鎌倉の、鶴岡八幡宮の御神木の銀杏の大木が、倒壊しました。

そして、江原啓之さんは、その前後に、鶴岡八幡宮をテレビ取材で、訪れる企画が有り、
放送で流された内容では、細かく説明がされていませんでしたが。
後に発売された、DVDの内容で、「江原啓之さんが鶴岡八幡宮を訪れ、取材される事を
鶴岡八幡宮の神主から、拒否された」、とおしゃっていたコメントがあったように思います。

そして、上記のDVDは、東日本大震災の直前に販売されていました。

一連の出来事の背景が、はっきりせず、とても気になっています。

何卒宜しくお願い申し上げます。