Oracleインストールについて

質問

CentOS5.9(i386)にOracle 10g Release(10.1.0.2) for Linux x86 30日トライアル版をインストール使用としていますが、runInstallerを実行すると、"Cheking monitor: must be configured to display at least 256 Colors"になります。

xdpynifoを実行すると、monitor buffer size = 256になっています。

対処方法をご教示頂けますようお願いいたします。

回答No.3

wormhole · ベストアンサー

>>>> Could not execute auto check for display colors using command /usr/X11R6/bin/xdpyinfo. Check if the DISPLAY variable us set.

エラーメッセージに書かれている事柄は確認されましたか？

また、具体的にどのような手順でインストールしようとされてるのでしょうか？

お礼

ありがとうございます。

補足

ありがとうございます。

メッセージを確認した結果、たどり着いた情報が"monitor buffer size = 256"でした。

手順は以下の手順で考えています。
Oracle11gR2ではX Window Systemの色数は問題なく特になにもしないで色数はパスしましたが、Oracle10gR1の場合は
X Window Systemの色数は問題ないにも関わらず、失敗してしまうので困っています。

X Window SystemでOUIを実行するのだから、そこで色数は満たしていれば本来、インストールは色数に引っかかるというのが
おかしいという疑問を持っています。しかも、Oracle11gR2のインストールと同じようにOracleインストールユーザでOUIを実行
しているにもかかわらず、Oracle10gR1だけそのような事象になります。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
1.モジュール(binutlisなど）のインストール
2.カーネルパラメータの設定(/etc/sysctl.conf)
3.カーネルパラメータの反映(sysctl -p)
4.rootではインストールできないので、Oracleインストールユーザの作成
5.Oracleインストールディレクトリ、データ用・インベントリディレクトリの作成及びオーナー及びパーミッション設定
6./etc/limits.confへsession required pam_limits.soの追加
7./etc/profileの編集
8.Oracleインストールユーザの/.bash_profileにORACLE_BASE、ORACLE_SIDの追加。
9./etc/redhat-releaseの書き換え
10.rootでOracleのCDのマウント
11.OracleインストールユーザでOUIの実行
------------------------------------------------------------------------------------------------------------

回答No.4

wormhole

>メッセージを確認した結果、たどり着いた情報が"monitor buffer size = 256"でした。

どのような確認をしたらそうなるのかさっぱりわからないのですが・・・

>>>> Could not execute auto check for display colors using command /usr/X11R6/bin/xdpyinfo. Check if the DISPLAY variable us set.

意訳すると「xdpyinfoを使用した自動チェックができませんでした。環境変数DISPLAYが設定されてるか調べてください。」なんですけど・・・
もしかして英文メッセージ読むのを放棄して検索のキーワードに使用してるだけですか？

また#1でも書いていますが"monitor buffer size = 256"なんてものはxdpyinfoでも出力していません。出力されてるのは"motion buffer size = 256"のはずです。
"monitor"ではなく"motion"綴りが違うのわかりますか？

>手順は以下の手順で考えています。

考えておられる手順を聞いてるのではなく今インストールに失敗している手順をたずねてるのですが。
質問を少し変えますが、runInstallerを実行する際には

1. root(oracleユーザー以外)でログインして su でoracleユーザーになりrunInstallerを実行(またはsudoでoracleユーザーとして実行)。
2. oracleユーザーでログインしてrunInstallerを実行。

のどちらでしょう？
1.の場合だとxhostなどを用いて設定などが必要なのかもしれません。

>しかも、Oracle11gR2のインストールと同じようにOracleインストールユーザでOUIを実行しているにもかかわらず、Oracle10gR1だけそのような事象になります。

Oracle11gR2の方が後発なんですからインストーラーが改良されてるってことだってありえるかと。

お礼

ありがとうございます。

oracleユーザーでログインしてインストールを実行しています。
su(switch user)でユーザOracleに切り替えてからのインストールではないです。

rootユーザとOracleユーザで試しましたが、"xhost: unable open display　0.0"になります。
-----------------------------
export DISPLAY="oraclesv:0.0"
xhost +oraclesv
xdpyinfo
-----------------------------
---------------------------------
export DISPLAY="192.168.1.50:0.0"
xhost +192.168.1.50
xdpyinfo
---------------------------------

Oracle10gがサポートしているOSは、SUSE Linux Enterprise Server 9、Red Hat Enterprise Linux 3.0およびAsianux 1.0、
Red Hat Enterprise Linux 4.0およびAsianux 2.0なので、CentOS5.9(i386)にインストールすること自体がそもそも無理なの
かもしれません。諦めて、たまたま購入してたRed Hat Enterprise Linux 4.0が見つかったので、それで試してみること
にします。

回答No.2

wormhole

インストール時のログ、続きがあったりしませんか？
"Cheking monitor: must be configured to display at least 256 Colors"はエラーログではなくて経過ログ(256色以上表示可能か調べてます)のようですけど。

補足

ありがとうございます。

下記のメッセージが表示されます。

Checking monitor:must be configured to display at least 256 colors Faild <<
>>
>>> Could not execute auto check for display colors using command /usr/X11R6/bin/xdpyinfo. Check if the DISPLAY variable us set.

回答No.1

wormhole

>xdpynifoを実行すると、monitor buffer size = 256になっています。

monitor buffer sizeではなくmotion buffer sizeではないですか？
また、それは色数ではないです。

色数の設定方法については申し訳ありませんがわかりません。

補足

モニタは800×600で数百万の色になっており、GUIからディスプレイを選択して確認しました。

"Cheking monitor: must be configured to display at least 256 Colors"の対処に関しての確認方法として"monitor buffer size"が256になっているかの確認の記事があったので"monitor buffer sizeを指しているものだと思っていました。