落語の演目「講談」について知りたい
- 講談は講談師が物語を途中で切り上げる手法であり、落語は完結した話をすることが特徴です。
- 質問者は芝居小屋で客同士が揉めて喧嘩になる話が「芝居の喧嘩」と思っていたが、それとは違う演目であることがわかりませんでした。
- 詳しい方に教えていただきたいです。
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この落語の演目を教えてください。
マクラで 「講談ってのはずるいんですよね。いいところで ”この続きはまた明日!” で終わっちゃう。あれは昔、寄席が娯楽の中心だったころ、一つの話を伸ばして伸ばして、毎日お客に来てもらう、というずるい手口だったんですよ、今でいうテレビの連続ドラマみたいなものでしょうかね。 そこへ行くと落語ってのはきっちりしてる。ちゃんと一回ずつ話が完了するから。 ではそのキッチリした落語を一席お楽しみください。」 と必ず振っておく。 本題では、芝居小屋で客同士が揉めて喧嘩になり、次から次へと加勢が加わり、登場人物が何十人も膨れ上がって収拾がつかなくなったところで、いきなり地口で ”ではこの続きはまた明日!” と言い捨てて、落語家は楽屋に逃げ帰ってしまう。 つまり、 「講談はずるい。”続きは明日!”で誤魔化すんだから。落語家はそういうことはしない」 と言っていたそれをやってしまう、という話の外に落ちがある、というサゲであり、マクラで仕込んでおかないと落ちない、という手法なのですが、さてこの話、なんという演目でしたでしょうか? ”芝居の喧嘩”だと思っていたのですが、どうもネット検索してもそれらしいのが出てきません。 詳しい方、お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ご推察どおり、それはやはり「芝居の喧嘩」だと思います。 誰かこの喧嘩の結末を教えて! : は じめのブログ http://blog.livedoor.jp/isogaihajime/lite/archives/1537406.html 芝居の喧嘩|<落語日記> - Ameba http://ameblo.jp/koriyama-rakugo/entry-10908247712.html
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