キャッシュミス率の増大とプロセッサの計算速度低下

このQ&Aのポイント
  • キャッシュミス率の増大によって、プロセッサの計算速度が劇的に低下することを具体的な事例を挙げて説明せよ。
  • 実行する命令やデータがキャッシュメモリに入っているなら(これをヒットと言う)、CPUは高速で動作し続けることができる。
  • 必要な命令やデータがキャッシュメモリに入っていないときは(ミスヒット)、CPUは低速なDRAMから命令やデータを読み出さなければならず、CPUは処理を一時停止して待つことになる。ミスヒットが続くと、CPUの処理速度は信じられないほど低下してしまう。だからヒット率の高いキャッシュシステムを実装することは、 CPU設計の最優先課題の1つである。
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キャッシュミス率の増大2

キャッシュミス率の増大によって、プロセッサの計算速度が劇的に低下することを具体的な事例を挙げて説明せよ。 という問題です。 実行する命令やデータがキャッシュメモリに入っているなら(これをヒットと言う)、CPUは高速で動作し続けることができる。必要な命令やデータが キャッシュメモリに入っていないときは(ミスヒット)、CPUは低速なDRAMから命令やデータを読み出さなければならず、CPUは処理を一時停止して待 つことになる。ミスヒットが続くと、CPUの処理速度は信じられないほど低下してしまう。だからヒット率の高いキャッシュシステムを実装することは、 CPU設計の最優先課題の1つである。 という答えに行き着きました。合っていますでしょうか?ご教示お願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jjon-com
  • ベストアンサー率61% (1599/2592)
回答No.2

プロセッサの計算速度が低下する要因についての説明ではあるけれど, 劇的に低下することを具体的な事例を挙げて説明した文ではないと思う。 > CPUは高速で動作し続けることができる > 低速なDRAMから命令やデータを読み出さなければならず と書いている,CPU内の高速さ,DRAMの低速さ,というのは具体的にどの程度の速度なのか調べて例示することを出題者は要求しているように私は読みました。

その他の回答 (1)

  • kngj1740
  • ベストアンサー率18% (197/1052)
回答No.1

パイ焼きなどを例を追加すれば具体的に説明した事になりませんか。

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