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仮想現実がテーマのSFを読みたい
仮想現実世界がテーマのSFを読みたいのですが、何を読んだらよいでしょうか。 僕はSFの良い読者ではないので、仮想現実モノというとイーガンの順列都市、飛浩隆の廃園の天使シリーズ、ディックのユービックくらいしか知りません。（あとは『マトリックス』くらいです…） これは必読、という仮想現実SFがあればぜひ教えてください。よろしくお願いします。
- errorerror
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質問者が選んだベストアンサー
こういうテーマの代表的作品である、ウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」「カウント・ゼロ「モナリザ・オーヴァドライヴ」の三部作、特に「ニューロマンサー」はサイバーパンクの代表作品ですから教養としても必読でしょう。 こういうジャンルの嚆矢はヴァーナー・ヴィンジの「マイクロチップの魔術師」(1981、新潮文庫)とされていますが、現在は絶版で入手困難です。
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- carocaro59
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ジョージ・オーウェルの「1984」とオルダス・ハクスリーの「すばらしい新世界」はどうですか？ 自分もSFはあまり読まないのですが、この2冊は有名だし、一応読んでみるか・・・と 思ってトライしたら、あまりに面白くて一気に読み終わりました。
お礼
読んでみたいと思います。ありがとうございます！
- yucat51
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高畑京一郎著の「クリス・クロス 混沌の魔王」はどうでしょう？ バーチャルＲＰＧ？を題材にしたお話です。 スーパーコンピューターによってバーチャルリアリティのダンジョンを冒険し、魔王を倒すというゲームに参加したら…というストーリーです。 ライトノベルだけど中身はりっぱなＳＦですよ～
お礼
ラノベも面白そうですね。読んでみます。ありがとうございます！
- 畑山 隆志（@deltalon）
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ジェイムズPホーガンの作品群 このほとんどが実在しない社会＝空間を舞台にしている。 ちなみに現在、SFのみならずこういった物語は大きく2つのパターンが見受けられる。 [異質な空間]×[普通のキャラクター]→昔、社会派などと言われたSFなど。A.ベリャーエフなどは斬新なテクノロジーが社会で使われたらどうなるかと言う視点がある。 [普通の空間]×[異質のキャラクター]→日本の漫画などに多い。
お礼
なるほど。とても興味深いです。ジェイムスPホーガン読んでみます。ありがとうございます！
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