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公定歩合UPでなぜ金利(預金金利)UP?
muronの回答
- muron
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二度目のチャレンジです。 申し訳ありませんが「システマチックな理屈」というのがあるのかは分かりません。でもこれはどうでしょうか。 銀行は企業に貸し出す資金を日銀から仕入れてます(利息=公定歩合)。さらに個人からも仕入れています(利息=預金金利)。つまり「日銀の公定歩合」も「個人の預金金利」も銀行から見れば仕入先なんです。つまり金利は連動しますよね!というか連動させなきゃ不公平ですよね。 いかがでしょうか?説明があまり上手いほうではないので自信はありませんが・・・
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お礼
すみません補足でなくておれいでした。 お礼します。
補足
2度もご丁寧に回答いただき本当にありがとうございます。 リプライが大変おくれてしまったことをおわびします。 「システマティック」といったのは、誰かのその時々の 感情によって左右されるのでなく、Aを実行すれば 必ずBがおこるといった経済の「機械仕掛け」みたいなものがあったようにおもったものですから。 で、よーくMURONさんの回答を考えてみたのですが、 こういうことでしょうか? 日銀の公定歩合があがる>銀行は高い金利で資金調達をせまられる>すると市中銀行は日銀からだけでなく、市場(個人)からも積極的に資金調達をはじめる> 市場からの調達の需要がおおきくなる>預金金利が つりあがっていく!ということなんでしょうか?! あと、低金利時代は銀行がもうかるということは・・ 日銀の公定歩合がひくい>銀行が資金調達が容易になる >貸出し金利が下がる>市場がお金を銀行からどんどん かりる>貸出し金利自体は低いが、みんながおかねを たくさん借りるので、結果として銀行に帰って来る利子がおおくなる>銀行がもうかる。 一方で・・・ 日銀の公定歩合があがる>銀行は安い金利で資金調達ができる>すると市中銀行は日銀から借りやすくなる、よって市場(個人)からは積極的に資金調達をしない> 市場からの調達の需要がちいさくなる>預金金利 低くなる>預金者に利子をおおくつけなくていい。 >銀行が儲かる。 ということでしょうか?! なんかわかってきました!ありがとうございます。 もやもやしたものが晴れていくような・・