• 締切済み

宇宙ゴミ(スペースデブリ)の集塵機は、どのような?

大明神(@bathbadya)の回答

回答No.3

太陽電池を燃料源にしてレーザーで打ち落とす。 >収集宇宙機と合わせた重量では、共に大気圏内に落下、突入させるためには、軌道制御に相当の燃料が必要になるのではないでしょうか。 一個に凝縮しなけりゃ燃え尽きる。

noname#178967
質問者

補足

>太陽電池を燃料源にしてレーザーで打ち落とす。 燃料とエネルギーの関係がよく解らないのです。 太陽電池は、太陽光というエネルギーを電気に変えるものですが、電気やレーザー自体に質量はありませんね。 その電気を使って打ち落とすのに、レーザーでは何(物質だと思うのですが。)を放出するのでしょうか。 破壊できたとしても、さらに細分化されて、デブリの数が増えるだけではないでしょうか。

関連するQ&A

  • 宇宙ゴミ!

    宇宙ゴミが19,000個以上地球の周りを漂っていて、他の人工衛星の驚異となっているようですね。 http://www.jiji.com/jc/zc?k=200902/2009021500135&rel=j&g=int ところで、地球の周回軌道を回る人工衛星は、地球の引力の関係でだんだん地表面に近いところ(低軌道)を周回するようになって、最期は大気圏に突入して燃え尽きてしまうと聞いたことがありますが、宇宙ゴミもそうなるのではないでしょうか? だとしたら、時間の問題でもあって、宇宙ゴミが漂っていることはそこまで問題視することでもないような気がするのですが・・・ いかがでしょうか?

  • カタログデブリとはなんですか?

    スペースデブリについて調べています。 JAXAの「スペースデブリに関してよくある質問」 https://www.kenkai.jaxa.jp/research/debris/deb-faq.html を見たのですが、その中で『カタログデブリ』というワードがでてきます。(※Q9にて) この『カタログデブリ』とはどのようなデブリなのでしょうか? 教えて頂けますでしょうか。お願いいたします。 ちなみに上記のQ9では以下のように文脈で使われています。 Q9: デブリが地上に落ちてきたことはありますか? A9: 宇宙空間にもわずかに空気があるため、比較的低い高度の物体は大気抵抗により徐々に高度が落ち、やがて大気圏突入します。その際大部分は燃え尽きますが、耐熱温度の高い材質のものなどが融け残って地上に到達することがあります。 これまで多い年では毎年数百~千個のカタログデブリが再突入しており、ロケットのタンクなど地上で数十例発見されていますが、けが人はいないとされています。

  • 宇宙ステーション補給機(HTV)を大気圏再突入させて焼却処分する理由

    HTVが大気圏再突入、52日間の任務完了 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/international_space_station/?1257117157 スペースデブリにしないため大気圏再突入させて焼却処分のは分かるのですが何故焼却処分と言う方法を選択するのでしょうか? 今回は一般論ではなくHTVに限定しての質問です。 再回収、墓場軌道、地球の引力圏外など選択肢はどうなのでしょう。 焼いて捨てるのが安くて簡単と言うのは家庭ごみと同じレベルの発想なのかなぁ。

  • 戦闘機で宇宙に行けるか?

     先程、テレビを見ていたら、「プリンセス天功はミグ戦闘機で宇宙へ行って、15分間の無重力体験をしてきた」というのがあったのですが、実際、戦闘機で宇宙へ行けるものなのでしょうか? そもそも、「宇宙」の正確な定義が分からないのですが(おそらく高度○○メートル、とかあるのでしょうが・・・)、大気圏を越えるようなら摩擦熱にまず戦闘機が耐えられないでしょうし、大気圏を超えないにしても、戦闘機のエンジンはジェットエンジンのはず、それほどの高度であれば空気が薄く使い物にならないはずではないでしょうか? また、無重力というのも疑問です。遠心力と重力が釣り合うのは高度36000キロの静止軌道上ですよね? それ以下で無重力を出すためには機体を自由落下させるか、重力を超える遠心力を出す速度で飛行しなければならないですよね? 前者ならともかく、後者ならとても最高速マッハ3の戦闘機に出せる速度ではないような気がするのですが・・・。  誰か説明お願いします。

  • 宇宙ステーション

    中国の宇宙ステーション実験機「天宮1号」が落っこちて来ました。確率が低いとは言え事故に繋がる可能性があると思いますが、本来はこの様にならないようどうすべきだったのでしょう?記憶にあるのはもう40年くらい前にアメリカの宇宙実験室スカイラブが地球に落下するさい世界中で大騒ぎになったのと、20年弱前のロシアの宇宙ステーション・ミールの大気圏再突入。ミールの場合はある程度制御されていたようですが、それでも危険はゼロではない。国際的に危険を避けるための決まりや所有国の義務は無いのでしょうか?ISSもそろそろ耐用年数を越えるようですがどうすることになっているのでしょう?

  • 衛星は宇宙ゴミ防止のために核爆発とかするんですか

    http://qz-vision.jaxa.jp/READ/manga06.html 衛星ひまわり、みちびきなど、寿命が来ると、宇宙ゴミ が集まる軌道へ移動すると↑こちらにありますが、この 際に中国やロシア、米国など、第二次大戦で日本が支 配下に入った国を威嚇できる軌道に入り、落下させて 燃え尽きても、残っても、脅威になると思うのですが。 その際に、どこかで耳にした、宇宙ゴミ防止のための 核爆発が出来れば、ずっと昔にロシアに落ちた(この 前のよりもっと前)隕石みたく、空中爆発できれば相手 は脅威になるはずです。 いまんとこ、こんな作戦は実行できませんか?特に 宇宙ゴミ防止のために爆発させるというのは、落下 させた状態で出来るのでしょうか(?・。・?)

  • 国際宇宙ステーションの燃料

    フッと、疑問に思いました。 国際宇宙ステーションはミッションに応じて高度など、軌道を変えていると聞きました。 軌道を変える時に用いる推進力の燃料は? スペースシャトルで補充? そんな事聞いた事がありません?! 通常の推進力でなければ、原子力? 「はやぶさ」のようなイオンエンジン・電気的なもの? 何かの推進力を持っていないと、いずれ大気圏落下もありうると思います。 どんな推進力で軌道を変更。維持しているのでしょうか? そのエネルギーはどこから供給しているのでしょうか? 教えて頂ければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

  • 宇宙ロケットについて

    ロケットを飛ばし大気圏を抜けた辺りでよく三段燃料ロケットを切り離し、次いで色々大きいサイズのモノを切り離しますがアレは宇宙ゴミとして延々漂ってる感じなのでしょうか? そしてああいった宇宙ゴミの国際的な法律ってあるんでしょうか? カテ違いかもしれませんが回答よろしくお願い致します。

  • 宇宙で使う機械の汚れ方

    装甲騎兵ボトムズに登場する「スコープドッグ ラウンドムーバー装備」のフィギュアに汚し塗装をしようと考えています。 酸素のない真空中では錆は発生しない、スペースデブリの衝突で細かい傷はたくさんつくくらいは考えられるものの、いまいち宇宙での汚れ方のイメージがわきません。 ロケットエンジンは煤けるものなのか? 宇宙で関節などからオイルがにじんだ場合、どう汚れるのか? スペースシャトルの写真を参考にしようかと思いましたが、あれは往還機なので大気圏再突入時の熱による変化が加わってそうだし……。 宇宙に詳しい方、よろしければアドバイスしていただけると幸いです。

  • ゼロ・グラビティにおける天宮の再突入

     アルフォンソ・キュアロン監督のSF映画「ゼロ・グラビティ」(Gravity)において、中国の宇宙ステーション「天宮」が軌道を外れて大気圏に再突入したのは何故なのでしょうか?  「天宮」は遠地点高度約357km、近地点高度約346kmの軌道を回っていますから、これが空気抵抗が大きくなる高度80km以下にまで高度が下がるためには、最低限でも時速約281kmも軌道速度を減速させねばなりません。  この減速がもしスペースデブリの衝突によるものだとすれば、衝突が起きた一瞬で時速281kmも速度が変化したという事になりますから、言わば新幹線並みの速度で地面に激突した様なものであり、ステーションがバラバラになってもおかしくはない衝撃になります。  しかし作中の「天宮」は大気圏突入し始めた段階ではまだ原形を保ったままでしたし、それどころか主人公はその内部で宇宙服のヘルメットを脱いで活動していましたから、外壁には穴の1つすら開いていなかったという事になります。  つまり「天宮」が軌道を外れた原因はデブリの衝突によるものではないという事になりますが、それでは何が原因で「天宮」は軌道を外れて大気圏に再突入したのでしょうか?  尚、作品の制作上の都合などといった類いの事柄だけでは「原因」とはなり得ませんので、その様な御回答は御遠慮願います。